日産 セレナのおすすめのグレードやオプション、装備の違いについて詳しくお伝えします。
e-POWERのおすすめのグレードやオプションについても調べていますので、是非参考にしてみてください。
【この記事を書いた人】
ーこんな人にお勧めです👍ー
セレナの購入を検討している
e-POWERを選ぶべきなのか?
必要な装備やオプションについて知りたい
②ハイブリッドかe-POWERかは使い方で判断
是非最後まで読んでみてくださいね(^^)/~~~
セレナのグレード
セレナのグレードは1番ノーマルなベース系、エアロがついているハイウェイスター系、e-POWERのX系、e-POWERのハイウェイスター系の4ラインに分かれます。
e-POWERは他社種で言うところのハイブリッドモデルと考えて問題ありません。
2WDだけでも計18グレードになりますので、とりあえず2WDについて見ていきます。
ベース
ベース系はセレナの中で最もベーシックなラインで、価格も1番安く設定されています。
上級グレードとしてはカスタムカーのオーテックに発展します。
グレード | 排気量・燃費(WLTC) | 価格 |
X | 2000cc・13.2km/l | 2,576,200円 |
XV | 2000cc・13.2km/l | 2,736,800円 |
G | 2000cc・13.2km/l | 3,061,300円 |
オーテック | 2000cc・13.2km/l | 3,225,200円 |
オーテックセーフティパッケージ | 2000cc・13.2km/l | 3,512,300円 |
オーテックスポーツスペック | 2000cc・13.2km/l | 3,682,800円 |
※オーテックの燃費は予想値
ハイウェイスター
ハイウェイスターはエアロパーツやアルミホイールなど足回りがドレスアップされたセレナでは定番のグレードです。
グレード | 排気量・燃費(WLTC) | 価格 |
ハイウェイスター | 2000cc・13.2km/l | 2,758,800円 |
ハイウェイスターV | 2000cc・13.2km/l | 3,070,100円 |
ハイウェイスターG | 2000cc・13.2km/l | 3,311,000円 |
e-POWER
日産の電動パワートレイン「e-POWER」を搭載したセレナ。
ガソリンがその分低排気量になり、燃費が改善します。
グレード | 排気量・燃費(WLTC) | 価格 |
e-POWER X | 1200cc・18.0km/l | 2,997,500円 |
e-POWER XV | 1200cc・18.0km/l | 3,226,300円 |
e-POWER G | 1200cc・18.0km/l | 3,473,800円 |
e-POWER ハイウェイスター
ハイウェイスターのe-POWERモードのセレナ。
ここがセレナの最上級のラインとなります。上級グレードはオーテックに発展します。
グレード | 排気量・燃費(WLTC) | 価格 |
e-POWER ハイウェイスター | 1200cc・18.0km/l | 3,293,400円 |
e-POWER ハイウェイスターV | 1200cc・18.0km/l | 3,582,700円 |
e-POWER ハイウェイスターG | 1200cc・18.0km/l | 3,809,300円 |
e-POWER オーテック | 1200cc・18.0km/l | 3,911,600円 |
e-POWER オーテックセーフティパッケージ | 1200cc・18.0km/l | 4,049,100円 |
e-POWER オーテックスポーツスペック | 1200cc・18.0km/l | 4,192,100円 |
※オーテックの燃費は予想値
ハイウェイスター:276万円〜331万円
e-POWER:300万円〜347万円
e-POWERハイウェイスター:329万円〜419万円
グレード毎の装備の違い
次にグレード毎の装備についてお伝えします。
X(258万円)
セレナの中で最もベーシックなグレード。
【主な装備】
- 全方位運転支援システム
- クルーズコントロール
- ハロゲンヘッドランプ
- パワースライドドアなし
- 15インチホイールキャップ
- ステアリングスイッチなし
- ウレタン製ステアリングホイール/シフトノブ
- インテリジェントキー/プッシュスタート
・ハロゲンフロントフォグランプ(10,000円)
・パワースライドドア(助手席側)(5,5000円)
・16インチアルミホイール(25,000円)
・リアオートエアコン(30,000円)
全方位運転支援システムとクルーズコントロールは全グレード標準装備。
パワースライドドアなしというのがミニバンとしては厳しめ。
XV(274万円)
Xの一つ上のグレード。(価格は+160,600円)
【主な装備・Xに赤字の装備が追加・変更】
- パワースライドドア(両側)
- ステアリングスイッチ(オーディオ)
- シートバックポケット(運転席/助手席)
- USB電源ソケット(2列目/3列目)
- 6スピーカー/TVアンテナ/GPSアンテナ
・セーフティパックA(85,000円)
・セーフティパックB(202,000円)
・アダプティブLEDヘッドランプ(85,000円)
・アダプティブLEDヘッドランプ/LEDフォグランプ(95,000円)
・16インチアルミホイール(25,000円)
・リアオートエアコン(30,000円)
一気に両側パワースライドドアが装備されますが、その他で大きな差はありません。
両側パワースライドドアは重宝しますが、状態としては中途半端な装備と言えます。
G(306万円)
XVの一つ上のグレード。(価格は+324,500円)
【主な装備・XVに赤字の装備が追加・変更】
- アダプティブLEDヘッドランプ
- LEDフロントフォグランプ
- 15インチアルミホイール
- 革巻きステアリングホイール/シフトノブ
- プラズマクラスター付きオートエアコン
- ブラック合皮シート
- インテリジェントルームミラー
・セーフティパックA(85,000円)
・セーフティパックB(202,000円)
・16インチアルミホイール(25,000円)
・リアオートエアコン(30,000円)
オーテックVパッケージ(323万円)
オーテックは日産の特装車(カスタムカー)および不用品を手掛ける会社としてスタートしたオーテックジャパンに由来しています。
これまでの「ライダー」「アクシス」「モード・プレミア」「ボレロ」の名称も全てオーテックの兄弟ブランドであると言えます。
「セレナ オーテック」はXの上級グレード。(価格は+649,000円)
【主な装備・Xに赤字の装備が追加・変更】
- ハンズフリーパワースライドドア(両側)
- ダーククロム加飾付アダプティブLEDヘッドライト/オートライト
- 「AUTECH」エンブレム入りメッキメッシュフロントグリル/開口部逆台形ブラック横2本浅フロントエアロバンパー/メタル調プロテクター/シグネチャーLED/LEDフロントフォグランプ
- 下部メタル調プロテクター付サイドシルスポイラー/リアスポイラー/左右ブラック加飾付リアエアロバンパー/メタル調プロテクター
- 15インチ専用アルミ
- ブラック/ブルーツートン革巻きステアリングホイール/ブルーステッチ入り革巻きシフトノブ
- 「AUTECH」刺繍入りブルー/ブラックツートーン合皮シート
- シートバックポケット(運転席/助手席)
- USB電源ソケット(2列目/3列目)
- 6スピーカー/TVアンテナ/GPSアンテナ
・寒冷地仕様(77,000円)
・リアオートエアコン(30,000円)
オーテックセーフティパッケージ(351万円)
オーテックVパッケージの一つ上のグレード。(価格は+287,100円)
【主な装備・オーテックVパッケージに赤字の装備が追加・変更】
- 全方位運転支援システム/ふらつき警報
- メタル調ヒータードアミラー
- 16インチアルミホイール
- カーテン/サイドSRSエアバッグ
- リアオートエアコン/3列目ヒーターダクト
- インテリジェントアラウンドビューモニター
・寒冷地仕様(47,000円)
・セーフティパックB(117,000円)
オーテックスポーツスペック(368万円)
オーテックセーフティパッケージの一つ上のグレード。(価格は+170,500円)
【主な装備・オーテックセーフティパッケージに赤字の装備が追加・変更】
- リアサイドスポイラー
- 17インチアルミホイール
- 専用サスペンション/専用ボディ補強/専用チューニングコンピューター
・寒冷地仕様(47,000円)
・セーフティパックB(117,000円)
セレナにおける最上級のモデル・装備です。
アルミが17インチになり、足回りやコンピューターが強化されます。
ハイウェイスター(276万円)
ハイウェイスターはベースとしてアルミホイールやエアロバンパーがついているモデル。
基本的な装備はベースのXと大差ありません。
【主な装備・グレード毎に変わる部分を中心】
- 全方位運転支援システム
- クルーズコントロール
- ハロゲンヘッドランプ
- 開口部逆台形横1本浅フロントエアロバンパー
- パワースライドドアなし
- 15インチアルミホイール
- ステアリングスイッチなし
- 革巻き製ステアリングホイール/ウレタン製シフトノブ
- インテリジェントキー/プッシュスタート
・寒冷地仕様(77,000円)
・ハンズフリーパワースライドドア(助手席側)(60,000円)
・16インチアルミホイール(25,000)
・リアオートエアコン/3列目ヒーターダクト(30,000円)
ハイウェイスターV(307万円)
ハイウェイスターの一つ上のグレード。(価格は+311,300円)
【主な装備・ハイウェイスターに赤字の装備が追加・変更】
- ハンズフリーパワースライドドア(運転席側/助手席側)
- アダプティブLEDヘッドランプ/オートライト
- LEDフロントフォグランプ
- 16インチアルミホイール
- ステアリングスイッチ(オーディオ)
- シートバックポケット(運転席/助手席)
- USB電源ソケット(2列目/3列目)
- 6スピーカー/TVアンテナ/GPSアンテナ
・寒冷地仕様(77,000円)
・セーフティパックA(85,000円)
・セーフティパックB(202,000円)
・リアオートエアコン/3列目ヒーターダクト(30,000円)
・ネオソフィール/パートナーコンビ防水シート(30,000円)
価格は31万円アップしますが、パワースライドドアが両側装備され、ヘッドランプとフォグランプがLED、アルミも16インチにインチアップします。
重要な装備は一通り押さえたグレードです。
ハイウェイスターG(331万円)
ハイウェイスターVの一つ上のグレード。(価格は+240,900円)
【主な装備・ハイウェイスターVに赤字の装備が追加・変更】
- ピアノ調ドアスイッチベース
- 革巻きシフトノブ
- プラズマクラスター付オートエアコン/リアクーラー
- 合皮シート
- インテリジェントルームミラー
最も大きいのはシートが合皮になることです。
インテリジェントルームミラーはセーフティパックAにも含まれるので、前グレードとの差額24万円と装備をしっかり検討する必要があると言えます。
e-POWERグレードについて
e-POWERもこれまでのガソリンモデルと同様に、
↓
e-POWER XV
↓
e-POWER G
↓
e-POWERハイウェイスターV
↓
e-POWERハイウェイスターG
とグレードアップしていきますが、装備の変更はハイブリッドモデルと基本的に同じです。(価格の上がり幅は若干の差あり)
主要なオプションについて
セレナの主要なオプションについて。
セーフティパックA
インテリジェントルムーミラーや、インテリジェントアラウンドビューモニターが含まれるパッケージ。
価格もそこまで高額ではないので是非装備しておきたいですね。
セーフティパックB
セーフティパックAにプロパイロット、ステアリングスイッチ等が追加されたパック。
プロパイロットは高速での運転負荷軽減には欠かせない装備。リセールにも影響が出そうな装備の為、付けるのがオススメ。
おすすめのオプション/装備
ここからは私が考える、リセールの観点も含めたあった方が良いと思う装備です。
- 両側パワースライドドア
- プロパイロット
- ナビ
まず両側パワースライドドアは、ミニバンには鉄板です。かなりリセールにも影響します。
プロパイロットの様な運転負荷軽減装備はどの車種においても人気です。
特に日産の安全装備のレベルは他メーカーに比べ高いと言われているので、実用性も高いでしょう。
インテリジェントルームミラーとアラウンドビューモニターは目玉ですが、使い勝手が人によって分かれる装備の為必須からは外しました。
ナビも格段にグレードを上げる必要はありませんが、ないよりは確実にあった方が良い装備です。
ハイブリッドとe-POWER
セレナを選ぶ際にe-POWERにすべきかどうか、悩みますよね。
結論から言うと私は、「街乗りメインで使うならe-POWER、頻繁に高速を使うならハイブリッド」をオススメしています。
その理由は以下で順番に説明します。
燃費の差(ガソリン代)
ハイブリッドとe-POWERでは燃費の差が生じるのでガソリン代が変わります。
WLTCモードにおけるカタログ燃費の比較では、ハイブリッドとe-POWERの差は約4.8km/l。
8月25日現在の全国のガソリン代平均価格は128円/Lなので、年間10,000kmを走行した場合の燃料代の差は下記となります。
ハイブリッド | 96,970円/年 |
e-POWER | 71,111円/年 |
差 | 25,859円/年 |
5年で129,295円、181,013円のガソリン代の差が出ることになります。
1年:25,859円 3年:77,577円
5年:129,295円 7年:181,013円
減税の差
次にセレナe-POWERはセレナハイブリッドに比べ受けられる減税額が大きくなります。
【グレード:ハイウェイスターVの場合】
ハイブリッド | e-POWER | |
環境性能割 | 25,100円課税 | 非課税 |
エコカー減税(重量税) | 7,500円減税 | 30,000円減税 |
グリーン化特例(自動車税) | なし | 22,500円減税 |
合計70,100円がe-POWERがハイブリッドに比べ受けられる減税額になります。
日産セレナ[SERENA]はエコカー減税対象車。取得税と重量税が減税された優遇額が一目でわかります。…
リセールバリューの差
セレナのリセールバリューについては、『セレナ e-POWERのリセールバリューと5年後の下取り・買取相場』で詳しく説明しています。
結論から言うと、現在はe-POWERハイウェイスターがハイブリッドハイウェイスターに比べ新車価格比約10%リセールが高い結果になっています。
しかし、e-POWERの3年落ち以降のデータがまだないことから今後どうなるかは不明です。
”セレナのリセールバリューは7年落ち以降は同じレベルに収束しグレード毎の差がなくなる”というのが現在のデータから得られる結論なので、それを前提としリセールバリューの差は殆どないと考えます。(7年以上乗ることを前提)
日産・セレナのグレード別のリセールバリュー(残価率)とリセールが高い仕様を中古車査定士が解説します。登録当年車、3年後、5年後、7年後、10年後の残価率をまとめたので、購入の材料にしてください。@キノサンセレナは[…]
結論:e-POWERの特徴に合わせる
7年間乗ると仮定した場合のこれまでの価格差をまとめると、
約25万円がe-POWERを買うとハイブリッドに比べ浮くことになります。(実際は自動車税の差額で毎年更に5,000円が浮く。)
10年間乗るとした場合は約33万円です。
これに対し同一グレードのハイブリッドとe-POWERの新車価格の差は、41万円〜53万円です。(グレードにより異なる)
これらを総合的に考えると、静音性やe-POWERの動力性能も含めてe-POWERの方がお得に見えます。
が、e-POWERに限ってはそのメリットとデメリットを考えて判断した方が得策です。
e-POWERは他のハイブリッドと異なる機構から、ベストな速度は一般道では30~60km/h、高速道では80km/hと言われており、100km/hを超える様な高速走行を得意としません。
実際に高速で走ると電力消費が激しくなり、航続距離がどんどん短くなっていくのが実感できます。
その代わり街乗りでの燃費が優れているのがe-POWERのメリットです。
街乗りがメインの場合はe-POWER、高速走行がメインの場合はハイブリッドという形で使い方に応じて選択するのが良いでしょう。
売れまくり日産e-POWERはなぜ他メーカーから支持されないのか 日産のe-POWER搭載のノートの売れ行きが好調である…
2WDと4WD
基本的にはファミリーカーですので2WDモデルがメインとして売れる車種です。
雪道での使用や、悪路で使う事が特段に多いということでなければ2WDで問題ありません。
おすすめのグレードとポイント
最後にグレードを決める為に価格と装備の違いをもう一度整理します。(e-POWERは装備内容が同じなので省略)
【ベース系】
グレード | 価格 | 装備 |
X | 258万円 | 15インチホイールキャップ、パワースライドドアなし 他 |
▼+16万円 | ||
XV | 274万円 | 両側パワースライドドア、ステアリングスイッチ 他 |
▼32万円 | ||
G | 306万円 | LEDヘッドランプ/フォグランプ、15インチアルミ、合皮シート他 |
X+64万円 | ||
オーテックVパッケージ | 323万円 | 両側パワースライドドア、15インチアルミ、エアロバンパー |
▼+28万円 | ||
オーテックセーフティ | 351万円 | ふらつき警報、インテリジェントAVモニター、16アルミ 他 |
▼+17万円 | ||
オーテックスポーツ | 368万円 | 17インチアルミ、専用サスペンション、コンピューター 他 |
【ハイウェイスター系】
グレード | 価格 | 装備 |
ハイウェイスター | 276万円 | 15インチアルミ、ハロゲンヘッド、パワースライドドアなし 他 |
▼+31万円 | ||
ハイウェイスターV | 307万円 | 両側パワースライドドア、LEDヘッド/フォグ、16インチアルミ 他 |
▼24万円 | ||
ハイウェイスターG | 331万円 | プラズマクラスターエアコン、合皮シート、インテリミラー 他 |
結論から言ってしまうと、リセールバリューの観点からハイウェイスター系が有利となります。
ハイブリッドモデル、e-POWERモデルともにハイウェイスター系のグレードのリセールが高いことがデータから明らかです。
その中でも、「ハイウェイスターV」が1番バランスの良いグレードと言えるでしょう。
1番重要な両側パワースライドドアの他、特に過剰な装備がついていないことがポイントです。
これにプロパイロットがあれば最低限の部分を押さえた装備と言えそうです。
以下細かなポイントです。
①後席専用モニターは需要大
ファミリーカーなので後席専用モニターはよく売れていますし、ツインモニターパックもお勧めです。
リセールにもプラスに影響しますので、思い切ってつけても良いオプションです。
②オーテックよりハイウェイスターが無難
オーテックの方が完全なカスタムカーの為、格好もよくリセールも高そうですが、実際のところあまり売れていません。
リセールもハイウェイスターの方が確実に高いので、セレナはハイウェイスター系のグレードを選ぶのが1番です。
③おすすめの色
おすすめの色はパールホワイト又は黒です。
セレナで言うと、「ブリリアントホワイトパール」又は「ダイヤモンドブラック」になります。
上記の2色であれば2トーンカラーもお勧めです、リセールも上がるので元を取ることもできます。
逆にその他の色は2トーンでも人気が落ちるので、拘りがなければ避ける方が無難です。
まとめ
以上セレナのおすすめのグレードと装備の違いについてでした。
セレナにおいてハイウェイスターがおすすめな事は間違いないですが、e-POWERはいわゆるハイブリッドとは少し異なり、特徴があるのでしっかり試乗なりをして検討することがポイントです。
是非セレナを購入の際の参考にしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。この記事が気に入って頂けたらシェアして頂けると嬉しいです★