ハイラックスのリセールと残価率を中古車査定士が詳しく解説

ハイラックスのリセールを解説!ディーゼルなのに何故こんなに高い?

 

  • ハイラックスのリセールってどうなの?
  • リセールの高いグレードやオプションは?

こんな疑問をお持ちではないでしょうか。

こんにちは、中古車査定士の@キノサンです。

今回はトヨタ/ハイラックスのグレード別のリセールバリュー(残価率)とリセールが高くなる仕様について詳しく解説します。

ハイラックスのリセールが気になる方はぜひ参考にしてみてください。

本記事をまとめると・・・
  • 現行ハイラックスのリセールバリューは非常に高い
  • ZとGRスポーツでは人気の色が異なる。どちらのグレードも高リセール
  • 後期モデルは相場高騰の為、中古車狙いなら前期モデルがおすすめ

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【結論】ハイラックスのリセールバリュー

ハイラックスの経過年数別のリセールを記載します。

残価率とは買取価格/新車価格(%)で値持ちの良さを表します。
経過年数
モデル
残価率/買取額
現行モデル
120系
90%/***円
★★★★★
R2/8:120系後期にマイナーチェンジ
3年落ち/R1年
120系
82%/***円
★★★★★
5年落ち/H29年
120系
**%/***円
★★★★★
H29/9:120系としてフルモデルチェンジして復活
20年落ち36%

※買取額は全グレードの平均を記載

キノサン
3年後の残価率が108%とは、新車が1000万円の車の3年後の買取額が1080万円であることを意味します。
 結論:ハイラックスのリセール

ハイラックスのリセールバリューはかなり高いです。

 リセールの高い人気の仕様

ハイラックスのリセールに影響するオプションは特にありません。

基本的には「グレード」「色」「状態/走行距離」での勝負となるので、ここをしっかり抑えておくことが重要です。

ということで購入費用は比較的安く済ませることができるでしょう。

詳しくは記事後半をご確認ください。

 ハイラックスは中古車もおすすめ!
ハイラックスは新車ではなく中古車から入っても、高いリセールバリューの恩恵を受けられる車です。
拘るべきポイントはグレードと価格で、走行距離や装備はある程度捨ててしまってもOK。
そして将来的な売り時は*年落ちまで。
おそらく*年落ちと*年落ちの境目で、リセールが大きめに落ちるはずなので、中古車のハイラックスの売り時は*年落ちまでがおすすめです。

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経過年数/グレード別のリセール

ハイラックスのリセール

新車から3年・5年・7年・10年後のリセール(残価率)をグレード別に記載します。

【調査条件・環境】
・過去3ヵ月のオークションデータ
・装備と色は絞り込みなし
・事故歴なし車両状態良好として

▼関連記事
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現行型のリセール:残価率103%

現行モデルある120系後期モデルから算出。

120系後期モデル【2020年8月〜】(参照元:goonet)
グレード新車価格
平均走行距離
データ数
平均買取額
残価率
X3,527,000円
2.0km
14件
340万円
96%
Z3,882,000円
1.0万km
273件
410万円
106%
Z GRスポーツ4,312,000円
0.1万km
107件
465万円
108%

【現行型の残価率/平均買取額】

103%/405万円

 

3年後のリセール:残価率96%

3年落ちの120系前期モデルから算出。

120系前期モデル【2017年9月〜】(参照元:goonet)
グレード新車価格
平均走行距離
データ数
平均買取額
残価率
X3,321,000円
6.5万km
10件
320万円
96%
Z3,756,240円
3.1万km
28件
355万円
95%
Z ブラックラリーエディション3,961,440円
3.3万km
94件
390万円
98%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

【3年後の残価率/平均買取額】

96%/355万円

 

5年後のリセール:残価率92%

5年落ちの120系前期モデルから算出。

グレード名新車価格
平均走行距離
データ数
平均買取額
残価率
X3,267,000円
4.8万km
5件
300万円
92%
Z3,742,200円
4.5万km
16件
340万円
91%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

【5年後の残価率/平均買取額】

92%/320万円

 

過去型のリセール:残価率49%

20年落ちの170系モデルから算出。

 

グレード名新車価格
平均走行距離
データ数
平均買取額
残価率
エクストラキャブワイドボディ2,444,400円
17万km
39件
120万円
49%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

【20年落ちの残価率/平均買取額】

49%/120万円
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車の10年後のリセールバリューってどんな感じ?詳しく調査してみた

 

リセールが大きく落ちる経過年数

ここからは1年毎にどれくらいのリセールが落ちるのか(車両価値が減っているのか)を詳しく見ていきます。

リセールバリュー(残価率)は、

  • 毎年均一に落ちる訳ではない
  • 価値が落ちやすいところを避ける形で売却(乗換え)した方が有利

と言えます。

少し難しい話ですが、ここがわかればどんな車も可能な限り損失を抑えて乗ることができるので、車種選択の幅が一気に広がります。

※グレードは「Z」で調査

モデル
(平均走行距離)
平均買取額
(前年比)
当年もの/120系後期
(0.1万km)
425万円
1年落ち/120系後期
(1.1万km)
407万円
(−18万円)
2年落ち/120系後期
(1.7万km)
395万円
(−12万円)
R2/8:120系後期にマイナーチェンジ
2年落ち/120系前期
(2.3万km)
352万円
(−43万円)
3年落ち/120系前期
(3.1万km)
355万円
(+3万円)
4年落ち/120系前期
(4.2万km)
355万円
(±0)
5年落ち/120系前期
(4.5万km)
345万円
(−10万円)
H29/9:120系としてフルモデルチェンジして復活
20年落ち/170系
(17万km)
120万円
(−225万円)

120系前期→後期のマイナーチェンジで43万円の差がついているものの、全体的なリセールの増減は小さいと言えます。

120系はとりあえずリセール鉄板の車だと言えるでしょう。

 

ハイラックスのリセールのポイント

ここからはハイラックスのリセールバリューの高い仕様とリセールが高くなるポイントについて紹介します。

まずは色(ボディカラー)。

リセールバリューの高い色

車のボディカラーはリセールにも影響します。

オークション相場から調べた、色によるリセール差が下記です。

【グレード:Z】

台数/走行距離平均価格
シロ63台/1.0万km385万円
クロ90台/1.2万km380万円
ミドリ94台/0.6万km399万円
その他(コン、シルバー、チャ)26台/1.1万km363万円

※120系後期Zにて n=273

【グレード:Z GRスポーツ】

台数/走行距離平均価格
シロ56台/0.1万km445万円
クロ51台/0.2万km436万円

※120系後期ZGRスポーツにて n=107

Zはミドリ(オキサイドブロンズメタリック:6X1)が最も人気でリセールも高いです。

これにはモンゴル向けの輸出が絡んでいると暫く前から言われています。

GRスポーツはシロとクロしか設定がなく、どちらも同じぐらいのリセールです。

色で迷うのはグレードZの場合のみということになるでしょう。

Xは台数が多くないので省略します。

 

リセールの高いオプション

ハイラックスは基本的にノーマルに近い仕様でも高く売れますが、GRパーツがついた仕様もそれなりに高く売れています。

ハイラックスのGRパーツ
GRパーツがついたハイラックス

Zに限られるものの予算に余裕があればサイドステップやスポーツバーがセットになったGRスタイリングキットを付けるのも良いでしょう。

コスパを求めるのであればノーマルでも十分です。

 

査定士お薦め‼︎車を高く売る方法

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中には100万円近く下取りより高く買取できるケースも。

それにも関わらず日本では”ディーラー(下取り)でしか車を売った経験がない”という人が全体の約70%と言われており(矢野経済研究所より)

中古車買取サービスを使わないのはもったいない、というのが買取店の中の人の感想です。

そこで今回は、中古車買取店のスタッフが自分の車を売る際に使う「おすすめの買取サービス」を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

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オークションの結果が満足いく価格に達しなかった場合は無料でキャンセルもできます。

現在このサービスが利用できるのは、楽天Carオークションユーカーパックの2社のみ。

メリットは買取額が高いこと、デメリットはエリアが限定されること(地方は一部不可)、早めに車を手放さなければいけないことになります。

キノサン
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アシスタント
サポート
楽天は1ヵ月の猶予があるので、楽天の方が余裕を持てますね。

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その為買取額として出せるのはオークションで利益が出る範囲内までとなります。

しかし輸入車.comは直営販売店も持っているのでそのまま店頭に並べることができ、オークション相場を無視した高額提示が可能に。

特に状態の良い車であるほどその差は大きくなります。大事に乗ってきた車だからこそ、しっかりと評価できるお店に見てもらいましょう。

≫輸入車.com

 

中古車を購入する際のポイント

ハイラックスは中古車を購入しても売却時に高いリセールが出せる車です。

車の選び方として、筆者なら2年落ち〜3年落ちの前期モデルのハイラックスZを狙います。

理由としては「リセールが落ちにくいこと」があります。

2年落ちの前期モデルのハイラックスの買取相場は平均で352万円ですが、5年落ちでも345万円の平均買取相場があり、ほぼ落ちないことになります。

あとはいかに安く買うかというのがポイントになるので、お買い得な中古車を探しましょう。

ハイラックスのポイントとして、色や走行距離はそこまでリセールに影響しないので価格的にメリットがあれば購入を検討しても良いでしょう。

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ハイラックスの中古車輸出について

ハイラックスの輸出国を型式別に紹介。

型式仕向国
GUN125
(現在発売モデル)
ロシア
ケニア
サモア
セントルシア
ガイアナ
タンザニア
ニュージーランド
マルタ

かなり多くの国に輸出されていることがわかります。

この中でリセールに影響を与える国としてはロシアとケニアと言えるでしょう。

どちらも7年落ちの車までが基本的には輸出されるので、120系のハイラックスは7年落ちまではリセールが崩れにくいと予想されます。

形状からもわかる様にハイラックスは中古車輸出に向いている車です。

 

まとめ

ハイラックスのリセールバリューをまとめると、

  1. 基本的にリセールバリューの高い車
  2. ZとGRスポーツでは人気の色が異なる。どちらのグレードも高リセール
  3. 後期モデルは相場高騰の為、中古車狙いなら前期モデルがおすすめ

と言えるでしょう。

サイズが少し大きめなのが気になりますが、リセールバリューはこの先も崩れにくく、ディーゼルなのでコスパも良い車です。

ハイラックスが気になっている方はぜひ検討されるとい良いと思います。


本記事はここまで。

最後までお読み頂きありがとうございました。

良いカーライフを。

≫【関連記事】リセールバリューの高い車を全車種の中からランキングで紹介(2022年最新版)