ルーミー/トール/ジャスティ/タンクのリセールと残価率を中古車査定士が解説

トヨタ/ルーミーのグレード別のリセールバリュー(残価率)とリセールの高い仕様について中古車査定士が詳しく解説します。

登録当年、3年、5年、7年後の残価率と買取相場をまとめています。下取り額の把握や今後の購入材料にしてみてください。

トヨタのルーミーとタンク(販売終了)、ダイハツのトールとスバルのジャスティはほぼ同じ車です。(トールのOEM)

キノサン
タンク、トール、ジャスティのリセールとしても参考にしてくださいね!
※本記事では代表してルーミーのリセールバリューを調べています。
ルーミー、タンク、トール、ジャスティ
引用元:https://autoc-one.jp/news/2999510/

@キノサン
【結論】ルーミーのリセールは全体的にそこまで高くない。買うならルーミーカスタムを検討しよう!

Webオークションで車の高値売却に挑戦してみませんか?ユーカーパックなら手間をかけずに1番高い買い取り業者が見つかる!

電話と査定は1回のみ。オークション結果が希望額に達しなかった場合は無料でキャンセルが可能。それだけ価格には自信あり!

オークションなら手間のかかる業者との交渉等も一切不要。効率的なWebオークションを使って相場の最高額で車を手放そう!

\ 初めての方でも安心して利用可能! /
ユーカーパックを詳しく見る
公式サイト https://ucarpac.com/

【経過年数とグレード別】ルーミーのリセールバリュー

ルーミーのリセールバリュー

ルーミーの登録当年・3年落ち・5年落ち・7年落ちの残価率と買取額を見ていきます。

4車種の中で最も人気なのはルーミーです。タンク、トール、ジャスティのリセールはルーミーに僅かに劣ると考えてください。
残価率とは買取相場/新車価格(%)で値持ちの良さを表します。
※北国の方へ:2WDモデルで調べていますが、4WDの残価率は2WDと大きくは変わりません。
経過年数/年式
モデル
残価率/買取額
ルーミー
残価率/買取額
カスタム
登録当年/R5年
M900系
73%/127万円
★★★☆☆
94%/188万円
★★★★☆
3年落ち/R2年
M900系
53%/92万円
★★☆☆☆
64%/127万円
★★★☆☆
5年落ち/H30年
M900系
40%/67万円
★★☆☆☆
50%/94万円
★★★☆☆
7年落ち/年
M900系
34%/58万円
★★☆☆☆
43%/84万円
★★★☆☆

※残価率・買取額は全グレードの平均

結論:ルーミーのリセール
  • リセールはそこまで高くない。カスタムの方が全体的に高残価率
  • グレード別のリセール差は小さい。5年落ちの残価率は大体50%前後
  • リセールに関与するオプションも少ない。ポイントが押さえやすい車
キノサン
年数別のリセール(残価率)について下記で詳しく紹介します。
  • 当年車のリセール:残価率81%
  • 3年後のリセール:残価率57%
  • 5年後のリセール:残価率44%
  • 7年後のリセール:残価率38%

ひとつずつ詳しく解説します。

当年車のリセール:残価率81%

登録当年車(M900系)のリセールを調査。当年車の平均残価率(買取額)は

  • ルーミー:73%(127万円)
  • ルーミーカスタム:94%(188万円)

となりました。

https://www.goo-net.com/
グレード新車価格
平均走行距離
データ数
平均買取額
残価率
【ルーミー】
X1,566,500円
0.4万km
17件
110万円
70%
G1,753,500円
0.3万km
10件
135万円
77%
G-T1,874,500円
0.5万km
4件
135万円
72%
【ルーミーカスタム】
カスタムG1,924,000円
0万km
23件
175万円
91%
カスタムG-T2,056,000円
0万km
1件
200万円
97%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

  • ルーミーよりルーミーカスタムの方がリセールが良い
  • グレード別のリセール差は大きくないものの、上位グレードの方がやや有利

 

3年後のリセール:残価率57%

3年後のリセールをM900系から算出。3年後の平均残価率(買取額)は

  • ルーミー:53%(92万円)
  • ルーミーカスタム:64%(127万円)

となりました。

https://www.goo-net.com/
グレード新車価格
平均走行距離
データ数
平均買取額
残価率
【ルーミー】
X1,556,500円
3.2万km
14件
80万円
51%
G1,743,500円
2.6万km
57件
90万円
52%
G-T1,864,500円
1.8万km
13件
105万円
56%
【ルーミーカスタム】
カスタムG1,914,000円
2.2万km
103件
120万円
63%
カスタムG-T2,046,000円
2.8万km
52件
133万円
65%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

  • 3年・3万kmでリセールは大きく下がる
  • カスタムの方が約10%残価率が高い

そんなルーミーを高く売りたい方は、WEBオークションのユーカーパックカーセンサーの一括査定で条件や査定額を比較する様にしましょう。

2023年の買取相場は昨年に比べ悪いです。そんな中高く売るのに重要なのは、大手業者の見積もりの比較と色んなサービスを利用してみること!

この2つのサービスは大手企業を中心に形成されており、売却後のトラブルなども聞いたことがなく、安心して利用することが可能です。

≫ユーカーパック(公式HP)

≫カーセンサーの一括査定(公式HP)

 

5年後のリセール:残価率44%

5年後のリセールをM900系から算出。5年後の平均残価率(買取額)は

  • ルーミー:40%(67万円)
  • ルーミーカスタム:50%(94万円)

となりました。

https://www.goo-net.com/
グレード新車価格
平均走行距離
データ数
平均買取額
残価率
【ルーミー】
X1,528,200円
5.1万km
79件
60万円
39%
G1,684,800円
4.7万km
13件
70万円
42%
G-T1,803,600円
4.9万km
24件
70万円
39%
【ルーミーカスタム】
カスタムG1,836,000円
5.6万km
43件
88万円
48%
カスタムG-T1,965,600円
4.0万km
106件
100万円
51%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

  • ルーミーのリセールは5年で新車の半値
  • ルーミーカスタムの方が残価率が高い

ルーミーはリセールがそこまで高くない分、新車ではなく中古車を買うメリットも大きい車です。

ルーミーの中古車を探す時はガリバーの中古車検索サービスに登録して探すのが効率的でおすすめ。

公開前の非公開在庫と中古車オークションから希望の車を探してくれるので、欲しいスペックの車が早く、簡単に見つかります。(登録は無料)

車は10年保証で納車後の返品もOK、最短即日の連絡で専任担当者つき。「まだ探している段階」でも歓迎してくれるとても便利なサービス!

≫ルーミーの非公開在庫を見る

 

7年後のリセール:残価率38%

7年後のリセールをM900系から算出。7年後の平均残価率(買取額)は

  • ルーミー:34%(58万円)
  • ルーミーカスタム:43%(84万円)

となりました。

https://www.goo-net.com/
グレード新車価格
平均走行距離
データ数
平均買取額
残価率
【ルーミー】
X1,528,200円
8.7万km
6件
33万円
22%
G1,684,800円
4.0万km
5件
70万円
42%
G-T1,803,600円
4.1万km
6件
70万円
39%
【ルーミーカスタム】
カスタムG1,836,000円
3.6万km
10件
88万円
45%
カスタムG-T1,965,600円
5.9万km
10件
80万円
41%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

  • 5年落ちと7年落ちのリセール差は小さい
  • ルーミーカスタムの方が残価率が高い

5年落ちから7年落ちはほぼ変化がありませんね。

 

1年毎のリセールバリューの変化

毎年1年でどれくらいのリセールバリュー(残価率)が下がっているのでしょうか?

ルーミーカスタムGにて調査しました。

経過年数/モデル
(平均走行距離)
平均買取額
(前年比)
当年もの/M900系
(0km)
175万円
1年落ち/M900系
(0.6万km)
165万円
(−10万円)
2年落ち/M900系
(1.2万km)
155万円
(−10万円)
3年落ち/M900系
(2.2万km)
125万円
(−30万円)
4年落ち/M900系
(3.3万km)
105万円
(−20万円)
5年落ち/M900系
(5.2万km)
88万円
(−17万円)
6年落ち/M900系
(4.7万km)
80万円
(−8万円)

大きく落ちているところを赤字で記載。カスタムGの新車価格は約192万円です。

3年落ちと4年落ちのところが大きく、他はそれほど価値のマイナスが大きなところはありません。

乗り換えるなら3年落ち前後、また新車価格がそれほど高くないことを考えると、乗り潰しても十分元が取れる車と言えるでしょう。

またリセールが落ちやすいという意味では、ルーミーはKINTOで乗るのにも向いている車です。

KINTOはCMでもご存じの通り、頭金なしで新車に乗れて、自動車保険料・メンテ費用・税金が込みの月々定額サービス。(契約期間は3年~7年)

ルーミーのKINTO
初期費用フリープランと解約金フリープランから選ぼう

なぜ向いているかと言うと、事故や車に傷をつければリセールバリューは下がり、想定の下取り・買取額は保証されなくなります。

元々リセールが高い車ではないので、上記リスクを考えると初めから定額サービスで乗った方が総合的にお得という場合があり得るからです。

またKINTOのメリットとしては、

  • 納車が購入より早い
  • 各種点検が必ずディーラー点検
  • クレジットカード払いができる
  • 自動車保険料が安い
  • 車に関する支出が管理しやすい

というのがあります。

特に自動車保険料は団体割引となっているので圧巻の安さ。保険料が高い若いユーザーからすると金銭的メリットも大きいと言えるでしょう。

≫KINTO(公式HP)

 

ルーミーのリセールに関わるポイント

ルーミーのリセールに関わるポイント

キノサン
ルーミーのリセールバリューを上げるポイントを紹介します。
  • リセールバリューの高い色
  • リセールの高いオプション
  • おすすめのリセール仕様

ひとつずつ詳しく解説します。

リセールバリューの高い色

外装色によるリセール差を中古車オークションから調べた結果です。

台数/走行距離平均価格
パールホワイト135台/1.3万km155万円
クロ52台/1.6万km141万円
ムラサキ12台/0.7万km161万円
ワインレッド17台/1.8万km134万円
コン23台/1.5万km134万円
シルバー9台/1.2万km125万円
その他(チャ、オレンジ)7台/2.3万km128万円

※3年落ちまでのカスタムG(2WD)にて n=255

数値的にはムラサキ(クールバイオレット)が最も高いですが、走行距離やデータ数から考えると、パールホワイトが最もおすすめです。

クロも人気はあるものの、パールホワイトに比べると確実に少し安め。パールホワイトは2トーンカラーでもOKです。

逆にチャ、オレンジ、シルバーは不人気色です。買取価格にもそれなりに影響があるので、よほどでなければ避けたいところ。

 

リセールの高いオプション

ルーミーは多くのオプションをつける必要のない車種で、おすすめとしてはパノラミックビューパッケージ(114,000円)ぐらいでしょうか。

ルーミーのパノラミックビューパッケージ
9インチDAとPVモニターがついて11万円て寧ろ安くね?…

エアロの装着率も低く(ほぼいない)、全くリセール的には必要ありません。

多くの車についているフロアマットやサイドバイザー、ETCやドラレコは純正でも社外でもほぼ差はありません。

最終的なリセールを高める為にも、オプションや付属品にあまりお金をかけすぎないということも重要。メリハリをつけましょうね。

 

査定士おすすめのリセール仕様

ルーミーを新車で購入する場合のおすすめ仕様は下記になります。

  • 【グレード】カスタムGまたはG-T
  • 【色】パールホワイトまたはパールホワイト2トーン(33,000円~)
  • 【OP】パノラミックビューパッケージ(114,400円)

上記の条件が揃っていて、内外装のコンディションが良ければ、買取時の査定員は強気の価格を提示することもできるでしょう。

パールとパール2トーンで迷った場合は思い切って2トーンに振っても良いかもしれませんね。

 

ルーミーを売るタイミングや購入する際のポイントは?

ルーミーを売るタイミング

リセールバリューの観点から、ルーミーの売り時と購入時のポイントを解説します。

ルーミーはリセールバリュー的に何年後に売るのがベスト?

ルーミーの売り時としては、モデルチェンジのタイミング(で売る)、3年落ち(で売る)、乗り潰すの3つの考え方が良いでしょう。

乗り潰すがありな理由として、新車価格が約200万円の車の場合、10年落ちでも20万円〜40万円ぐらいの価値は残ります。

10年で160万円〜180万円の価値を失ったと考えると、毎年の価値減少分は16万円〜18万円であり、これは全体から見ると少ない方です。

ずっと同じ車に乗りたくない、新しい車に乗換えたい場合はモデルチェンジのタイミングか、3年落ちぐらいで乗り換えるのが良いでしょう。

新車のルーミーをリセール前提で買う時のポイント

「査定士おすすめのリセール仕様」で記載した通りです。

  • 【グレード】カスタムGまたはG-T
  • 【色】パールホワイトまたはパールホワイト2トーン(33,000円~)
  • 【OP】パノラミックビューパッケージ(114,400円)

仕様は上記をベースに考えるのがおすすめ。

ルーミーはたくさんオプションをつける必要がないので、購入価格が嵩張ることもなくとても買いやすい車です。(しかも安い!)

キノサン
値引きをできるだけ確保し、購入価格を可能な限り下げる努力も大切!

新車のルーミーに乗りたい方は、購入ではなくKINTOで乗るのもおすすめな方法です。

KINTOはCMでもご存じの、頭金なしで新車に乗れて、自動車保険料・メンテ費用・税金が込みの月々定額サービス。(契約期間は3年~7年)

ルーミーのKINTO
初期費用フリープランと解約金フリープランから選べる

法人や個人事業主は支出管理が楽になるのはもちろん、個人も購入より早く納車できたり、カード払いができたりとメリットは多くあります。

<KINTOのメリット一覧>

  • 納車が購入より早い
  • 各種点検が必ずディーラー点検
  • クレジットカード払いができる
  • 自動車保険料が安い
  • 車に関する支出が管理しやすい

特に自動車保険料は団体割引となっているので圧巻の安さ。保険料が高い若いユーザーからすると金銭的メリットも大きいと言えるでしょう。

≫KINTO(公式HP)

 

中古車のルーミーをリセール前提で買う時のポイント

中古車のルーミーをリセール前提で買うポイント
中古車は定価がないので内容をしっかり見よう!

リセールバリューの推移を見ると3年落ち~4年落ちで残価率が大きめに落ちるので、そのあたりの年式を探すのがおすすめとなります。

またルーミーとほぼ同じ車である、タンク、トール、ジャスティは少しリセールが低いので安めに探すことが可能です。

トヨタ車は比較的故障が少ないブランドでもあるので、低年式・多走行車両でもリスクは少ないと言えるでしょう!

ルーミーの中古車を探すなら!業者の非公開在庫もチェックしよう

”中古車を探しているけど中々自分が欲しいスペックや予算の車が見つからない…”

そんな時はガリバーの中古車検索サービスを活用するのがおすすめです。

公開前の非公開在庫と中古車オークションから希望の車を探してくれるので、希望のスペックの車が早く、簡単に見つかります。(登録は無料)

車は約500台が毎日入れ替わり、今はなくても希望の車が今後入庫してくる可能性もある為、リクエストを出しておくだけでも価値は十分にあり。

車は10年保証で納車後の返品もOK、最短即日の連絡で専任担当者つき。「まだ探している段階」でも歓迎してくれるとても便利なサービスです。

キノサン
いい車は早い者勝ち。欲しい車がある人は早めに登録しておこう!
\【登録は無料】プロのサポート付き/
ルーミーの非公開在庫を見る

 

【中古車査定士が解説!】車を高く売る方法とおすすめの買取サービス

ディーラーの下取りと中古車買取サービスを比較した場合、90%以上の確率で10万円以上、中古車買取サービスの方が高い買取額が出ます。

アシスタント
サポート
中には100万円以上差が出る場合もあり、下取りにお任せは非常にもったいないケースが多いですよ。

しかしどこに査定を依頼すれば安心して、車が高く売れるのか、色々わからなかったり不安なことも多いのではないでしょうか。

そこで今回は中古車査定士の筆者が自分の車を売る際にも使う買取サービスを紹介するので、車の乗換えや売却の際の参考にしてみてください。

すぐに車を手放せる人向け:効率と価格を両取り「オークション形式」

車をすぐに手放せる人(1ヵ月以内に売却可能)は、手間をかけずに高値で売却できる「オークション形式」の売却がおすすめです。(無料)

「オークション形式」とは、最初に1度の査定をして、そのデータに対し複数の業者がWeb上でオークション形式で入札してくる方式のこと。

キノサン
オークションの結果が安かった場合は、無料でキャンセルもできます。

そんなオークション形式で車を売る際の筆者のおすすめはユーカーパックというサービスです。

ユーカーパックは、業界最大規模の約8,000店の中古車店が加盟しており、専門査定士による写真撮影等で車が高く売れるというのが特徴です。

サービスの流れを簡単に紹介します。

車の内容と連絡先を記載して査定を依頼する
査定担当者より査定日時の連絡がくる
自宅等で車の査定を受ける
査定結果を元にオークションの設定をする
Webオークションが開催(マイページより確認)
結果に対し売却する・しないを検討する(約3日)
売却する場合は10日以内に車を引き渡す
売却しない場合はサービス終了

査定を依頼してから、結果が出るまでがかなりスピーディなのも特徴の一つ。

それでありながら、一括査定で10社以上と細かく交渉した価格の「上位1位〜3位レベル」の価格が出るので、かなり効率の良い売却方法です。

注意点として、売却する場合は10日以内に手放す必要があるので、車を手放せるタイミングを自分でコントロールして依頼するようにしましょう。

↓一括査定とユーカーパックを比較↓

一括査定ユーカーパック
入札業者数多くて10社最大8,000社
手間(電話対応、査定対応、価格交渉)×業者数査定担当者との打合せのみ
利用料無料無料
引き渡し業者との交渉売却決定から約10日以内

≫ユーカーパック(公式HP)

 

すぐに車を手放せない人向け:引渡しの融通等が利く「一括査定」

  • 車の納車時期がはっきりしていない…
  • 次に買う車が決まっていない…
  • 買取額を元にディーラーと商談したい…

などのすぐに車を手放せる状態にない人は、買取店と個別に引渡し時期を交渉できる車の一括査定がおすすめです。

一括査定には色んなサイトがありますが、私が最もおすすめなのはカーセンサーの一括査定です。

その理由としては主に2つあり、1つ目は一度に依頼できる業者数が最も多いことです。

査定依頼ができる業者数は住んでいる場所によって異なり、例えば私のエリアだと7社と下記の様に申し込み前に表示がされます。

カーセンサーの一括査定
チェックを外して自分で業者を選ぶことも可能

他の一括査定サービスだと、折角申し込んだのに査定に来れる業者が1社や2社と少なく、十分な比較ができない、ということも少なくありません。

キノサン
多い分には後から調整ができるので、査定業者は多い方がヨシ!

そして2つ目は大手の買取業者がしっかり入っていることになります。

カーセンサーの登録業社の数
カーセンサーには大手業者も多数登録済み

多くの業者に査定依頼ができても、それが名前も知らない、ホームページもない様な業者だと少し不安になったりしませんか?

カーセンサーの一括査定には上図にもある様に、CMやラジオでも聞いたことのある大手の買取業者がほぼ全て登録されているので安心。

大手が安心な理由としては、JPUCという買取業界の健全化を進める団体に加入している会社が多く、トラブルが起きにくいという事もあります。

車の売却は価格も大事ですが、最後まで安心して取引できることの方が重要。

各業者の対応や条件を見比べながら、納得のいく金額で安心して渡せる業者を見つけましょう。

≫カーセンサーの一括査定に申し込む

大手の中でも特に安心なのはカーセブン

査定業者の中でも、特に安心して車を売却できる業者を挙げるならカーセブンです。

同社は社長がJPUCの代表理事を務めており、消費者目線を重視した絶対安心の買取を行なっている企業で、基本的にここに車を売ってトラブルになるということはあり得ません。

もし自分の一括査定対象店舗の中にカーセブンが入っていなければ、ここだけ個別に申し込んでおくのも良いと思います。

≫カーセブンに無料査定を申し込む

 

ルーミーのリセールまとめ

ルーミーのリセールバリューはそこまで高くはないものの、買いやすい価格帯と高い居住性から人気の高い車であることがよくわかります。

中古車輸出という点での評価は低く、基本は国内需要を中心に回ることから、下取りを気にするなら状態を良く保つことが重要です。

乗り潰しても全く損のない価格帯なので、万人に使いやすい経済的な車であるとも言えるでしょう。

結論:ルーミーをおさらい
  • リセールはそこまで高くない。カスタムの方が全体的に高残価率
  • グレード別のリセール差は小さい。5年落ちの残価率は大体50%前後
  • リセールに関与するオプションも少ない。ポイントが押さえやすい車

本記事は以上です。

車のリセールバリューが気になる方は、他の記事も参考にしてみてください。

良いカーライフを!


≫【関連記事】リセールバリューの高い車を全車種の中からランキングで紹介(2023年最新版)

≫【関連記事】リセールバリューの高いSUVをランキングで紹介

車を売るなら最大30社に一括査定依頼ができるカーセンサーの一括査定がおすすめ!

一括査定をするなら比較できる業者が多くないと意味がない!カーセンサーは大手を含め登録している買取業者数が最大規模。

車の売却は価格も大事だけど安心して取引できることも重要。大手業者を比較して安心して高く買取りできる業者を探そう!

\ 大手の買取業者に一度に依頼ができる /
カーセンサーの一括査定(公式)