デリカD:5のリセールと残価率を中古車査定士が詳しく解説

三菱/デリカD:5のグレード別のリセールバリュー(残価率)とリセールの高い仕様を中古車査定士が詳しく解説します。

新車から3年後〜10年後までの各残価率と買取額をまとめました。車のリセールバリューやリセールの高い仕様を理解するのに役立ててください。

@キノサン
D5はディーゼルの方が人気でリセールも安定して高い。パワーパッケージやジャスパーあたりがおすすめ!

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【経過年数とグレード別!】デリカD:5のリセールバリュー

デリカD5のリセールバリュー

デリカD:5の3年落ちから10年落ちまでの残価率と買取額を記載します。

残価率とは買取相場/新車価格(%)で値持ちの良さを表します。
経過年数/年式
モデル
残価率/買取額
ガソリン
残価率/買取額
ディーゼル
3年落ち
CV系後期
54%/155万円
★★☆☆☆
80%/341万円
★★★★★
マイナーチェンジ→CV系後期に(ディーゼルのみ)
5年落ち
CV系前期
63%/180万円
★★★★☆
65%/250万円
★★★★☆
7年落ち
CV系前期
34%/93万円
★★☆☆☆
43%/162万円
★★★☆☆
10年落ち
CV系前期
20%/61万円
★★☆☆☆
25%/93万円
★★☆☆☆

※買取額は全グレードの平均

デリカD:5のリセールのポイント
  • 全般的にディーゼルモデルの方が人気でリセールバリューも高い
  • ジャスパー(パワーパッケージベース)が買取額の高いコスパの良いグレード
  • アーバンギアは特別人気がある訳でもなく、リセールバリューも高くない
キノサン
年数別のリセール(残価率)について下記で詳しく紹介します。
  • 3年後のリセール:残価率78%
  • 5年後のリセール:残価率65%
  • 7年後のリセール:残価率39%
  • 10年後のリセール:残価率22%

ひとつずつ詳しく解説します。

3年後のリセール:残価率78%

3年後のリセールをCV系から算出。3年後の平均残価率(買取額)は

  • ガソリンモデル:54%(155万円)
  • ディーゼルモデル:80%(341万円)

となりました。

https://www.goo-net.com/
グレード新車価格
走行距離
データ数
平均買取額
残価率
【ガソリン】
Gリミテッドパッケージ2,854,500円
3.6万km
17件
155万円
54%
【ディーゼル】
M3,913,800円
1.2万km
1件
310万円
79%
G4,015,000円
3.6万km
1件
330万円
82%
アーバンギアG4,142,600円
2.3万km
1件
315万円
76%
Gパワーパッケージ4,235,000円
3.6万km
17件
340万円
80%
アーバンギアGパワーパッケージ4,362,600円
3.4万km
7件
330万円
76%
P4,371,400円
2.9万km
29件
360万円
82%
アーバンギアPエディション4,472,600円
2.7万km
1件
355万円
79%
ジャスパー4,100,800円
3.5万km
6件
365万円
89%
オールブラックスエディション4,601,300円
1.6万km
2件
365万円
79%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

デリカD5はディーゼルモデルのみ2019年2月に顔の変わるマイナーチェンジをしています。

その為ガソリンモデルは旧型の顔とあって、リセールに差が出る結果に。

ディーゼルモデルの平均残価率は3年落ちで約8割と、かなり高い数値です。

5年後のリセール:残価率65%

5年後のリセールをCV系から算出。5年後の平均残価率(買取額)は

  • ガソリンモデル:63%(180万円)
  • ディーゼルモデル:65%(250万円)

となりました。

https://www.goo-net.com/
グレード新車価格
走行距離
データ数
平均買取額
残価率
【ガソリン】
M2,408,400円
4.9万km
4件
110万円
46%
Gパワーパッケージ3,177,360円
2.5万km
3件
250万円
79%
【ディーゼル】
Dパワーパッケージ3,534,840円
6.3万km
44件
220万円
62%
アクティブギア3,936,600円
5.9万km
24件
265万円
67%
Dプレミアム4,055,400円
2.7万km
1件
270万円
67%
ジャスパー3,747,600円
5.3万km
37件
265万円
71%
シャモニー3,834,000円
5.6万km
17件
230万円
60%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

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7年後のリセール:残価率39%

7年後のリセールをCV系から算出。7年後の平均残価率(買取額)は

  • ガソリンモデル:34%(93万円)
  • ディーゼルモデル:43%(162万円)

となりました。

グレード新車価格
走行距離
データ数
平均買取額
残価率
【ガソリン】
M2,397,600円
5.3万km
2件
110万円
46%
Gパワーパッケージ2,737,800円
8.9万km
8件
80万円
29%
Gパワーパッケージ(4WD)3,160,080円
11.7万km
5件
90万円
28%
【ディーゼル】
Dパワーパッケージ3,517,560円
11.0万km
50件
145万円
41%
Dプレミアム4,046,760円
9.7万km
4件
155万円
38%
シャモニー3,780,000円
7.0万km
5件
185万円
49%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

7年落ちは5年落ちに比べるとやや落ちた印象。

輸出に行きそうな車種ではありますが、走行距離に比例する形でリセールは結構落ちていくことがわかります。

10年後のリセール:残価率22%

10年後のリセールをCV系から算出。10年後の平均残価率(買取額)は

  • ガソリンモデル:20%(61万円)
  • ディーゼルモデル:25%(93万円)

となりました。

グレード新車価格
走行距離
データ数
平均買取額
残価率
【ガソリン】
M2,330,000円
6.5万km
3件
35万円
15%
Gパワーパッケージ2,661,000円
11.6万km
27件
30万円
11%
Gパワーパッケージ(4WD)3,072,000円
9.3万km
32件
100万円
33%
Gプレミアム(4WD)3,619,000円
13.3万km
5件
80万円
22%
【ディーゼル】
Dパワーパッケージ3,419,000円
14.3万km
78件
90万円
26%
Dプレミアム3,934,000円
13.0万km
19件
95万円
24%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

デリカD:5の10年落ちのリセール(残価率)は22%ということで全車平均並み(10年落ちの平均は20%)です。

ガソリンは4WDモデル、ディーゼルはグレード全般がリセールが高い結果となりました。

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※グレード:ディーゼルのパワーパッケージにて

経過年数/モデル
(走行距離)
平均買取額
(前年比)
当年もの/CV系後期
(0km)
375万円
1年落ち/CV系後期
(0.9万km)
365万円
(−10万円)
2年落ち/CV系後期
(1.8万km)
353万円
(−12万円)
3年落ち/CV系後期
(3.6万km)
340万円
(−13万円)
4年落ち/CV系後期
(4.3万km)
330万円
(−10万円)
マイナーチェンジ:CV系前期→後期モデル
4年落ち/CV系前期
(5.2万km)
255万円
(−75万円)
5年落ち/CV系前期
(6.1万km)
220万円
(−35万円)
6年落ち/CV系前期
(7.2万km)
200万円
(−20万円)
7年落ち/CV系前期
(9.5万km)
165万円
(−35万円)
8年落ち/CV系前期
(10.7万km)
145万円
(−20万円)
9年落ち/CV系前期
(11.5万km)
130万円
(−15万円)
10年落ち/CV系前期
(14.0万km)
95万円
(−35万円)

大きく落ちているところを赤字で記載。Gパワーパッケージの新車価格は434万円です。

同じ4年落ちでも後期モデルと前期モデルで75万円の差がある様に、モデルの差というのは大きいです。

モデルチェンジがあると旧型のリセールは落ちるので、モデルチェンジで乗り換えを検討するのはセオリーとも言えます。

また後期モデルに比べ、型落ちの前期モデルの方が毎年のリセール落ちが大きいです。

モデルチェンジのタイミングと、5年落ちぐらいで乗り換えを検討するのが良いかもしれませんね。(走行距離にもよる)

【リセールのポイントを解説!】デリカD:5の色やオプションは何がおすすめ!?

デリカD:5のリセールのポイント!

キノサン
デリカD:5のリセールバリューに関するポイントを紹介します。
  • リセールバリューの高い色
  • リセールバリューの高いオプション
  • デリカD:5を買う時のポイント

ひとつずつ詳しく解説します。

リセールバリューの高い色

外装色によるリセール差を中古車オークションから調べた結果です。

台数/走行距離平均価格
パールホワイト38台/2.3万km335万円
クロ41台/2.5万km328万円
グレー系34台/2.9万km330万円

n=113 CV系後期Gパワーパッケージにて

色によるリセール差はほとんどありません。

色により人気もほぼ均一なので、色を気にする必要はほぼないと言えます。

アシスタント
サポート
デリカD:5はパールやクロにこだわる必要なし!

リセールの高いオプション

これと言ってリセールが高くなる必須オプションはありません。

年式、走行距離、車両状態に比例して金額が変わるので、単純に新しく走行距離が少ない車の方が価値が高くなります。

強いて言えば7人乗りと8人乗りでは若干8人乗りの方が人気(タマ数が多い)と言えます。

しかしリセールに影響が出るほどではないので、その程度と理解してOKです。

キノサン
リセールの高いグレードを選べばあとは綺麗に乗るだけ!

新車のデリカD:5をリセール重視で購入する際のポイント

これまでの内容をまとめると、「ディーゼルモデルのG以上のグレードで色は自由」というのが新車のデリカD:5購入時のポイントです。

リセールはある程度高いものの、そこまでリセールを気にして乗る車でもないので、比較的気楽に選びやすいと言えます。

個人の場合は購入やローンがおすすめですが、法人(個人事業主)として利用する場合は経費処理や手間の観点からカーリースがおすすめです。

『中古車査定士が教えるカーリースを上手く使いこなす方法』ではリース会社の立場から見たカーリースの得する乗り方を紹介しています。

法人の方は間違いなくカーリースがおすすめですが、個人にとっても考え方によってはメリットがあるので興味がある方は参考にしてください。

中古車のデリカD:5をリセール重視で購入する際のポイント

ディーゼルモデルは前期モデルのリセールが落ちているので、中古車の場合は前期モデルの購入がお得です。

逆に後期モデルは新車と価格がほぼ変わらない他、今後モデルチェンジが入ると大きく価値が落ちるので、売り時が難しくなるでしょう。

走行距離と年式に反比例して価格は安くなるものの、比較的頑丈な車なので故障等のリスクも少ないと言えます。

乗り潰すことも視野に入れるなら、走行距離が多く年式が古い車もありかもしれません。

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【中古車査定士が解説!】車を安全に高く売るためにはここに気をつけよう!

デリカD5を高く売る為の方法!

ここからは中古車査定士である筆者が、車を安全に高く売る為の方法と使うべき買取サービスの順序をお伝えします。

まず大前提として伝えておきたいことは、

  • ディーラーの下取り額に比べると買取店の買取額の方が99%高い
  • 車の売却は値段も大事だが、安心・安全に売却することも大事

ということです。

値段だけに捉われることなく、バランスの良い、納得のいく高値売却を目指しましょう。

使うべき買取サービスと順番

買取の見積もりを取るにあたっては、下記3つの形態で取るのがベストです。

とはいえ時間や労力を要すこともあるので、状況に応じて使い分けてください。

  1. ディーラーの下取り査定
  2. 買取業者の査定
  3. Webオークションでの査定

順番もこの順番で査定を依頼するのがポイントです。

理由は査定額の有効期限に関係しています。

ディーラーに下取査定を依頼する

まずはディーラー等の次の車を購入するところに下取り査定を依頼しましょう。この査定額は納車時期まで保証されることが多く、すぐに決断をする必要のない「持っておける」価格です。

基本的にはこの価格をベースに、より良い条件を探すことになります。

買取業者に査定を依頼する

買取業者に査定を依頼するにあたって、必ず○○が最も良い条件を出すというのはありません。

車の内容や売却タイミングによって、どこが最も良い条件を出すかはわからないので、安心できる業者複数社に査定を依頼するのがおすすめです。

ちなみに筆者はいつもカーセンサーの一括査定を利用しています。

カーセンサーは自宅近くの大手の買取業者がほぼすべて登録されている一括査定サービスで、信頼できる業者全てにまとめて査定が依頼できます。

下記の様に自宅近くの買取登録業者が複数候補に上がります。チェックを外せば知っているところにだけ依頼をすることもできます。

カーセンサーの一括査定
筆者のエリアだと最大7社に依頼が可能

買取業者に車を売る際のポイントとして、JPUCに加入している業者に売った方が確実に安心です。

JPUCとは車買取業界の健全化を進める団体のことで、ここに加入している業者との間にトラブルが起きても、JPUCに相談すれば解決してくれます。

大手の買取業者はほぼ全て加入していますが、気になる場合は下記で調べておきましょう。

≫JPUCの会員一覧(買取事業者)

キノサン
ちなみに車売却のトラブルで最も多いのは「キャンセルができない」「引取後に減額交渉される」など。
アシスタント
サポート
引取後に何か言われても泣き寝入りするケースがほとんど!安心できる業者に売却することは凄く大事です

ちなみに今の中古車買取業界で最も安心して車を売却できるのはカーセブンです。

同社の社長は先程のJPUCの代表理事を務めており、安心な買取をモットーとし、絶対に顧客からクレームが上がる様な対応はしてきません。

カーセンサーの一括査定は大手業者にまとめて依頼ができますが、その中身や対応は各業者それぞれ。買取条件が良く、安心して車を引き渡せる業者に依頼することが大切です。

≫カーセンサーの一括査定(公式HP)

≫カーセブンの無料査定(公式HP)

Webオークションの査定をする

最後にトライしてみる価値があるのが、Webオークションでの売却方法です。

Webオークションとは1回の査定で記録した査定データに対し、後日Web上で数千社から入札を募り、最も高い業者に売却するという売り方です。

買取査定をしていると現場でよくバッティングすることがあり、実際に車を売る時にも利用しているのが楽天Car車買取ユーカーパックです。

Webオークションの特徴は、査定が1度のみなので一括査定の様に業者対応の手間がかからないのと、オークションの結果が安ければ無料でキャンセルができることです。

その代わりWebオークションは結果が出てから売る・売らないの判断を数日で行わなければならず、あまり待ってもらえません。

この様に査定額の有効期限が1番短いのがWebオークションになるので、他の金額が出揃うか、出揃った後に利用するのがおすすめです。

キノサン
おすすめは買取業者への査定依頼と同じぐらいのタイミングで依頼することです☆

≫楽天Car車買取(公式HP)

≫ユーカーパック(公式HP)

<番外編>オークション出品代行

それでも査定額に納得がいかない場合は、その希望額はあまり現実的ではないと言えるでしょう。

その上でかなり上級者向けとして業者オークションへの出品代行を依頼するという手もあります。

出品代行の最もメジャーなサービスはカーオークション.jpです。

業オクは上手く売れれば、買取業者が本来得ている利益をそのまま享受できる反面、流札率が高く、希望額通りに売れる保証もありません。

車を動かす必要もあるので、上手く売れないと手数料が嵩み、かなりハイリスクハイリターンな上級者向けの売却方法と言えるでしょう。

アシスタント
サポート
上手く売れれば買取業者の20万円以上高い金額が狙えますがその分ストレスも…

<番外編>個人売買サイトに登録

個人間売買も車を高く売るには適した方法です。

個人間売買は売りたい金額をこちら側で設定できる為、安く売れてしまう心配がないという点では安心して掲載できるメリットがあります。

しかし掲載価格が市場に見合っていないと一向に売れないという可能性もあり、バランスが重要。

クルマの売却革命と謳うカババは、プロが車に適した予想売価を設定してくれる他、個人間売買が成立しなくても一括査定で確実に高値売却ができるという中々優れた個人売買サービスです。

日程に余裕のある車の売却であればカババに希望の条件で掲載してみて、売買が成立しなければ一括査定で売り切る、という考え方もありですね。

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デリカD:5のリセールまとめ

デリカD:5のリセールのまとめです。

ミニバンは全体的にリセールが高い車が多く、デリカD:5もそのうちの1台になります。

また三菱車の中では間違いなくリセール上位の車種と言えるでしょう。

リセールが高くなる仕様としては細かい条件がなく選びやすい車ですが、距離と年式に比例してリセールは落ちるのでその辺は覚悟が必要です。

デリカD:5のリセールのポイント
  • 全般的にディーゼルモデルの方が人気でリセールバリューも高い
  • ジャスパー(パワーパッケージベース)が買取額の高いコスパの良いグレード
  • アーバンギアは特別人気がある訳でもなく、リセールバリューも高くない

車のリセールバリューに興味がある方はぜひ他の記事も参考にしてください。

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良いカーライフを!

≫【関連記事】リセールバリューの高い車を全車種の中からランキングで紹介(2023年最新版)

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