NBOX・NBOXカスタムのグレード別のリセールバリュー(残価率)とリセールの高い仕様について中古車査定士が詳しく解説します。
登録当年、3年後、5年後、7年後、10年後の残価率をまとめたので、購入の材料にしてください。
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【経過年数とグレード別】NBOXのリセールバリュー
NBOX・NBOXカスタムの登録当年・3年・5年・7年・10年落ちのリセール(残価率)を記載します。
経過年数/年式 モデル | 残価率/買取額 NBOX | 残価率/買取額 NBOXカスタム |
---|---|---|
当年車/R4年 JF3系後期 | 94%/160万円 ★★★★★ | 94%/185万円 ★★★★★ |
マイナーチェンジ(JF3系前期→後期) | ||
3年落ち/R1年 JF3系前期 | 70%/114万円 ★★★★☆ | 75%/136万円 ★★★★☆ |
5年落ち/H29年 JF3系前期 | 60%/94万円 ★★★★☆ | 64%/117万円 ★★★★☆ |
フルモデルチェンジ(JF1系後期→JF3系前期) | ||
7年落ち/H27年 RK系後期 | 37%/54万円 ★★☆☆☆ | 42%/69万円 ★★★☆☆ |
マイナーチェンジ(JF1系前期→後期) | ||
10年落ち/H24 RK系後期 | 21%/27万円 ★★★☆☆ | 24%/36万円 ★★★☆☆ |
※買取額は全グレードの平均
- リセールは年々落ちていくものの全体的に高い。カスタムの方がリセールが良い
- マイナーチェンジとフルモデルチェンジでの残価率の減少度合いは変わらない
- グレードはL以上がおすすめ。両側電動ドアとナビがリセールに影響を与える装備
- 当年車のリセール:残価率94%
- 3年後のリセール:残価率72%
- 5年後のリセール:残価率62%
- 7年後のリセール:残価率39%
- 10年後のリセール:残価率22%
ひとつずつ詳しく解説します。
当年車のリセール:残価率94%
登録当年車(JF3系後期)のリセールを調査。当年車の平均残価率(買取額)は
- NBOX:94%(160万円)
- NBOXカスタム:94%(185万円)
となりました。(2WDのみ)
グレード | 新車価格 平均走行距離 データ数 | 平均買取額 残価率 |
---|---|---|
【NBOX】 | ||
G(2WD) | 1,448,700円 0.1km 81件 | 140万円 97% |
L(2WD) | 1,579,600円 0.1km 137件 | 153万円 97% |
EX(2WD) | 1,678,600円 0.1km 6件 | 155万円 92% |
Lターボ(2WD) | 1,778,700円 0.2km 12件 | 167万円 94% |
Lコーディネートスタイル(2WD) | 1,799,600円 0km 51件 | 167万円 93% |
Lターボコーディネートスタイル(2WD) | 1,909,600 0km 3件 | 177万円 93% |
【NBOXカスタム】 | ||
L(2WD) | 1,789,700円 0km 445件 | 170万円 95% |
EX(2WD) | 1,899,700円 0km 3件 | 175万円 92% |
Lターボ(2WD) | 1,988,800円 0.1km 136件 | 187万円 94% |
EXターボ(2WD) | 2,039,400円 0km 16件 | 185万円 91% |
Lコーディネートスタイル(2WD) | 1,998,700円 0km 34件 | 182万円 91% |
Lスタイルプラスブラック(2WD) | 1,929,400円 0.1万km 72件 | 182万円 94% |
Lターボスタイルプラスブラック(2WD) | 2,057,000円 0.1万km 75件 | 200万円 97% |
Lターボコーディネートスタイル(2WD) | 2,119,700円 0.1万km 29件 | 200万円 94% |
※残価率=買取相場/新車価格(%)
ほぼ未使用のNBOX・NBOXカスタムの残価率は、新車カタログ価格に対し94%という結果となりました。
この段階ではNBOXとNBOXカスタム、またグレードによるリセール差は見られません。
NBOXは、購入以外にもカーリースと非常に相性が良い車です。
ニコノリのカーリースでは、業界最安水準でありながら、リース終了後は車を買い取れるので、高いリセールバリューも無駄になりません。
最短2週間の即納車もご用意。車検も維持費も込みで一定額を払い続けるだけなので、車の支払い管理やメンテナンスの手間が楽になりますよ。
3年後のリセール:残価率72%
3年後のリセールをJF3系前期モデルから算出。3年後の平均残価率(買取額)は
- NBOX:70%(114万円)
- NBOXカスタム:75%(136万円)
となりました。(2WDのみ)
グレード | 新車価格 平均走行距離 データ数 | 平均買取額 残価率 |
---|---|---|
【NBOX】 | ||
Gホンダセンシング(2WD) | 1,411,300円 3.8km 65件 | 88万円 62% |
G・Lホンダセンシング(2WD) | 1,543,300円 2.9km 238件 | 110万円 71% |
G・EXホンダセンシング(2WD) | 1,642,300円 2.3km 17件 | 122万円 74% |
G・Lターボホンダセンシング(2WD) | 1,738,000円 2.5km 41件 | 125万円 72% |
G・EXターボホンダセンシング(2WD) | 1,793,000円 3.1km 10件 | 127万円 71% |
【NBOXカスタム】 | ||
G・Lホンダセンシング(2WD) | 1,698,840円 2.9km 291件 | 127万円 75% |
G・EXホンダセンシング(2WD) | 1,752,840円 3.0km 29件 | 133万円 76% |
G・Lターボホンダセンシング(2WD) | 1,895,400円 2.9km 207件 | 138万円 73% |
G・EXターボホンダセンシング(2WD) | 1,949,400円 2.9km 31件 | 145万円 74% |
※残価率=買取相場/新車価格(%)
3年落ちのNBOXは、カスタムの方が少しリセールバリューが高いということがわかります。
NBOXの場合は真ん中以上のグレードが将来のリセール的には良いでしょう。
ちなみにNBOXを高く売りたい方は、最大20社の買取見積もりが取れて、車を見せるのは3社だけで済むMOTAの車買取がおすすめです。
軽自動車の再販は小売りがメイン。各店舗によって若干値付けが異なるので、効率的にできるだけ多くの業者に見せて比較してみるのが良いです。
5年後のリセール:残価率62%
5年後のリセールをJF3系前期モデルから算出。5年後の平均残価率(買取額)は
- NBOX:60%(94万円)
- NBOXカスタム:64%(117万円)
となりました。(2WDのみ)
グレード | 新車価格 平均走行距離 データ数 | 平均買取額 残価率 |
---|---|---|
【NBOX】 | ||
G(2WD) | 1,385,640円 4.5km 45件 | 78万円 56% |
G・Lホンダセンシング(2WD) | 1,499,040円 4.2km 156件 | 94万円 63% |
G・EXホンダセンシング(2WD) | 1,596,240円 3.4km 63件 | 100万円 63% |
G・Lターボホンダセンシング(2WD) | 1,695,640円 4.1km 31件 | 105万円 62% |
G・EXターボホンダセンシング(2WD) | 1,749,600円 4.3km 10件 | 95万円 54% |
【NBOXカスタム】 | ||
G・Lホンダセンシング(2WD) | 1,698,840円 4.9km 146件 | 111万円 65% |
G・EXホンダセンシング(2WD) | 1,752,840円 4.7km 69件 | 112万円 64% |
G・Lターボホンダセンシング(2WD) | 1,895,400円 4.6km 164件 | 123万円 65% |
G・EXターボホンダセンシング(2WD) | 1,949,400円 4.9km 85件 | 120万円 62% |
※残価率=買取相場/新車価格(%)
5年落ちのNBOXのリセールは、3年落ちに引き続きカスタムの方が少し高い結果となりました。
ここまでを通してみると、ターボが特に不要であれば、ターボなしの最上級グレードが最もリセールが高く安定していると言えます。
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7年後のリセール:残価率39%
7年後のリセールをJF1系後期モデルから算出。7年後の平均残価率(買取額)は
- NBOX:37%(54万円)
- NBOXカスタム:42%(69万円)
となりました。(2WDのみ)
グレード | 新車価格 平均走行距離 データ数 | 平均買取額 残価率 |
---|---|---|
【NBOX】 | ||
G(2WD) | 1,270,000円 7.8km 35件 | 40万円 31% |
G・Lパッケージ(2WD) | 1,429,400円 6.5km 164件 | 55万円 38% |
G・SSパッケージ(2WD) | 1,440,000円 7.0km 92件 | 53万円 37% |
G・Lターボホンダセンシング(2WD) | 1,529,400円 6.4km 43件 | 57万円 37% |
G・ターボSSパッケージ(2WD) | 1,649,400円 6.1km 4件 | 67万円 41% |
【NBOXカスタム】 | ||
G(2WD) | 1,520,000円 6.5km 2件 | 67万円 44% |
G・Lパッケージ(2WD) | 1,619,400円 7.0km 126件 | 65万円 40% |
G・SSパッケージ(2WD) | 1,630,000円 6.5km 102件 | 70万円 43% |
G・ターボLパッケージ(2WD) | 1,729,400円 7.1km 143件 | 75万円 43% |
G・ターボSSパッケージ(2WD) | 1,809,400円 7.4万km 20件 | 70万円 39% |
※残価率=買取相場/新車価格(%)
7年落ちのNBOXのリセールは、前型(JF1系)ということもあり大きく落ちました。
引き続きNBOXカスタムの方がリセールはずっと高いので、予算を確保できるのであれば少し高くてもカスタムの方が売却時にメリットが出ます。
10年後のリセール:残価率22%
10年後のリセールをJF1系前期モデルから算出。10年後の平均残価率(買取額)は
- NBOX:21%(27万円)
- NBOXカスタム:24%(36万円)
となりました。(2WDのみ)
グレード | 新車価格 平均走行距離 データ数 | 平均買取額 残価率 |
---|---|---|
【NBOX】 | ||
G(2WD) | 1,240,000円 10.1km 116件 | 23万円 19% |
G・Lパッケージ(2WD) | 1,340,000円 9.1km 571件 | 30万円 22% |
【NBOXカスタム】 | ||
G(2WD) | 1,440,000円 9.7km 27件 | 34万円 24% |
G・Lパッケージ(2WD) | 1,550,000円 10.2km 502件 | 35万円 23% |
G・ターボパッケージ(2WD) | 1,660,000円 10.3km 146件 | 40万円 24% |
※残価率=買取相場/新車価格(%)
NBOXの10年落ちのリセールは、10年落ちの平均的な残価率より高い数値です。
長期で乗ることに向いている車です。
1年毎のリセールバリューの変化
1年毎の買取額から、リセールバリューが毎年どれくらい落ちているのかを調べました。
※グレード:L(G・L、Lパッケージ)にて。
経過年数/モデル (平均走行距離) | 平均買取額 (前年比) |
---|---|
当年もの/JF3系後期 (0.1万km) | 153万円 |
1年落ち/JF3系後期 (0.8万km) | 134万円 (−19万円) |
マイナーチェンジ:JF3系前期→後期 | |
2年落ち/JF3系前期 (2.1万km) | 115万円 (−19万円) |
3年落ち/JF3系前期 (2.9万km) | 110万円 (−5万円) |
4年落ち/JF3系前期 (3.7万km) | 97万円 (−13万円) |
5年落ち/JF3系前期 (4.2万km) | 94万円 (−3万円) |
フルモデルチェンジ:JF1系→JF3系 | |
5年落ち/JF1系後期 (4.5万km) | 78万円 (−16万円) |
6年落ち/JF1系後期 (6.2万km) | 62万円 (−16万円) |
7年落ち/JF1系後期 (6.6万km) | 55万円 (−12万円) |
マイナーチェンジ:JF1系前期→後期 | |
8年落ち/JF1系前期 (8.2万km) | 40万円 (−15万円) |
9年落ち/JF1系前期 (8.6万km) | 35万円 (−5万円) |
10年落ち/JF1系前期 (9.1万km) | 30万円 (−5万円) |
大きく落ちているところを赤字で記しました。L(2WD)の新車価格は158万円です。
大きめに落ちるのは、モデルチェンジの年と、1年落ち・2年落ち・4年落ちの高年式のところ。
マイナーチェンジとフルモデルチェンジで落ち幅は変わらないほか、全体的な落ちも緩やかなので、焦って早く手放す必要はありません。
維持費が安いので非常にコスパが高く、さすがは人気の軽自動車です。
NBOXのリセールを上げるポイント
- リセールバリューの高い色
- リセールの高いオプション
ひとつずつ詳しく解説します。
リセールバリューの高い色
外装色によるリセール差を中古車オークションから調べた結果です。
色 | 台数/走行距離 | 平均価格 |
---|---|---|
パールホワイト | 268台/3.3万km | 🥇129万円 |
クロ | 332台/3.6万km | 🥈123万円 |
グレー | 53台/2.8万km | 121万円 |
シルバー | 19台/2.9万km | 🥉122万円 |
チャ | 54台/4.2万km | 114万円 |
ムラサキ | 57台/3.4万km | 119万円 |
アオ | 30台/3.1万km | 120万円 |
アカ | 18台/3.1万km | 121万円 |
※n=831 JF3系前期 G・Lホンダセンシングにて算出
最もリセールバリューが高いのはパールホワイトです。
人気はクロの方がありそうなのに対し、リセールでは僅かにパールホワイトの方が上回ります。
その他の色はほぼ横並びです。
アカ、アオ、シルバーは最も人気の低い色で、リセールもそこまで良くはありません。
リセールバリューの高い装備・オプション
リセールに重要なオプションとしては、
- 両側パワースライドドア
- ナビ
が挙げられます。
パワースライドドアは両側が基本!
後部ドアがスライド式の車では、両側パワースライドドアであることが大きなセールスポイントになります。(EXには標準装備)
グレードがGまたはLの場合は、運転席側もパワースライドドアをつけるのがおすすめです。
ナビは大きいほど評価される!
JF3系後期モデルになって8インチナビがディーラーオプションで設定されました。
約15万円のオプションになり、車格に対して最大のオプションです。
しかし売却時にはメリットにはなるので、予算に収まるようであれば実用性の高い8インチナビがおすすめです。
NBOXを売るタイミングや購入する際のポイントは?
リセールの観点からNBOXの売り時と車購入時のポイントを紹介します。
NBOXはリセールバリュー的に何年後に売るのがベスト?
リセールバリューが悪くないNBOXは、新車から7年〜9年後ぐらいに売るのがおすすめです。
NBOXのリセールの特徴として、
- リセールは一定の速度で落ち続ける。ただしその傾きが緩やか
- 10年落ちなど古くなるに連れ、リセールバリューが他の車より高い
というのがあります。
その為いつ乗り換えてもリセール的なデメリットはなく、軽自動車なのでコスパも高く、特段早く乗り換える理由がない車になります。
新車のNBOXをリセール前提で買う時のポイント
新車のNBOXを買う時のポイントとしては、グレード・ボディカラー・装備を気にするぐらいです。
リセールは毎年落ちるものの、その傾きは小さく価値の減少ペースは緩やか。
あまり細かいことは気にせず買っても特段問題はないでしょう。
ちなみにNBOXは、購入以外にカーリースという選択肢もおすすめです。
ニコノリのカーリースでは、業界最安水準でありながら、リース終了後は車を買い取れるので、高いリセールバリューも無駄になりません。
最短2週間の即納車もご用意。車検も維持費も込みで一定額を払い続けるだけなので、車の支払い管理やメンテナンスの手間が楽になりますよ。
中古車のNBOXをリセール前提で買う時のポイント
中古車のNBOXを買う時のポイントとしては2つの考え方があります。
- リセールの良い仕様を買って将来高く売る
- リセールが普通の仕様を買って乗り潰す
です。
リセールの良い仕様としては、色や装備、走行距離が少ないものになり、綺麗に乗って先々高値で売ることを狙いましょう。
逆に乗り潰す場合は、色が不人気色(アオ、アカ、シルバー、チャ)で、走行距離が多め、装備も少なく、購入費用を抑えるのがポイント。
NBOXはかなり使い倒しても故障が少なく、リセールは10年落ちでも20万円〜30万円はあるので、乗り潰すという感覚を持つ必要はないでしょう。
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【中古車査定士が解説】車を高く売る方法とおすすめの買取サービスを紹介
ディーラーの下取りと中古車買取サービスを比較した場合、90%以上の確率で10万円以上、中古車買取サービスの方が高い買取額が出ます。
しかしどこに査定を頼めば安心して、高く買取りしてもらえるのか、色々わからなかったり不安なことも多いですよね。
そこで今回は中古車査定士の筆者が車を売る時に使う(査定を依頼している)買取サービスを参考まで紹介します。
基本的に査定は無料です。筆者はオークション形式と一括査定の両方を使って、条件や価格を比較して、最終的にどこに売るかを決めています。
すぐに車を手放せる人は効率と価格の両取りの「オークション形式」
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「オークション形式」とは、最初に1度の査定をして、そのデータに対し複数の業者がWeb上でオークション形式で入札してくる方式のこと。
オークションの結果が安かった(売れない)場合は無料でキャンセルもできます。
おすすめは楽天が運営している楽天Car車買取です。
実際の流れは下記のようになります。
車の内容と連絡先を記載して査定を依頼 |
▼ |
楽天より査定日時の連絡がくる |
▼ |
自宅等で車の査定をしてもらう |
▼ |
査定の結果からオークションの金額設定をする |
▼ |
査定の2日後にオークションが開催(webで確認) |
▼ |
結果に対し売却する・しないの判断をする |
▼ |
売却する場合は1ヵ月以内に車を引き渡す しない場合はそこでサービス終了 |
結果が出るまでかなりスピーディなのが特徴。
それでありながら、一括査定で5社以上と頑張って交渉した価格の上位1位〜3位レベルの価格が出るのでかなり効率の良い売却方法だと言えます。
例えば納車が先で1ヵ月以内に売却できなくても、納車まで1ヵ月を切ったぐらいのタイミングで査定を依頼すれば問題ありません。
web上で競り上がっていくオークション状況が見えるのですが、それだけでも斬新で価値があり、中々画期的な売却システムです。
<楽天Car車買取の特徴>
車の一括査定 | 楽天Car車買取 | |
---|---|---|
入札業者数 | 多くて10社 | 2000社以上 |
手間 | (電話対応、査定対応、価格交渉)×業者数 | 楽天の査定担当者との調整のみ |
利用料 | 無料 | 無料 |
引き渡し | 業者との交渉 | 1ヵ月以内の引渡し |
すぐに車を手放せない人は引渡しの融通が利きやすい「一括査定」
- 車の納車時期がはっきりしていない…
- 次に買う車が決まっていない…
- 買取額を元にディーラーと商談したい…
というすぐに車を手放せる状態にない人は「車の一括査定」を利用しましょう。
おすすめはMOTA(モータ)車買取です。
このMOTA車買取はこれまでの一括査定のデメリットを打ち消す凄い特徴を持った一括査定です。
<MOTA車買取の特徴>
一般の一括査定 | MOTA車買取 | |
---|---|---|
最大比較社数 | 10社 | 20社 |
電話社数 | 10社 | 3社 |
Web上での概算査定額比較 | なし | あり |
利用料 | 無料 | 無料 |
最大20社に見積もり依頼ができ、概算査定額で比較が行われ、電話連絡が来て車を実際に見せるのは上位3社のみで構いません。
全業者の概算査定額が申込みの翌日18時に開示されるので、公平に上位3社を選ぶことができます。
一括査定で1番のネックは1社1社と電話で打ち合わせをして、査定日程を調整したりすること。
最終的には各業者との打ち合わせになるので、引渡し時期や条件などは個別に相談できる、融通の利きやすい売却方法です。
NBOXのリセールまとめ
全国で最も売れている車のNBOXは、リセールが落ちにくく、また古くなっても廃車になりにくいコスパの良い車ということがわかりました。
軽自動車は基本的にあまり中古車として輸出されないので、国内でこれだけ人気の高い車だとやはりリセールバリューにもプラスに働いています。
人気のスーパーハイトワゴンはまだまだ強しといったところでしょう。
- リセールは年々落ちていくものの全体的に高い。カスタムの方がリセールが良い
- マイナーチェンジとフルモデルチェンジでの残価率の減少度合いは変わらない
- グレードはL以上がおすすめ。両側電動ドアとナビがリセールに影響を与える装備
以上のポイントを頭に入れて、NBOXの購入に役立ててみてください。
本記事は以上となります。
車のリセールバリューに興味がある方は、ぜひ他の記事もご覧ください。
良いカーライフを。