アウトランダーのリセールってどうなの?
数年後の残価率やおすすめのグレードは?
本記事はこんな疑問をお持ちの方におすすめです。
こんにちは、中古車査定士の@キノサンです。
今回は「三菱/アウトランダーPHEVのリセールバリュー」について詳しく解説していきます。
初のフルモデルチェンジをしましたので、今後のリセールバリューが気になるところですよね。
今回は前型のGG系を元に7年落ちまでのグレード別の残価率やリセールの高い色やオプション、リセールの高い仕様などについて紹介しています。
アウトランダーPHEVリセールが気になる人は詳しく読んでみて下さい。
※2021/12/11に最新データに更新
【結論】アウトランダーのリセール
▼車種全体のリセールが知りたい方はこちら
リセールバリューの高い車をランキングで紹介【全車種・最新版】
「リセールバリューの高い車に乗りたいけれど、どの車が何年後にどのくらいリセールがあるのかわからない。。」そう思うことってありませんか?こんにちは、中古車査定士の@キノサンです。今回は私が書いている車のリセールバリュー[…]
アウトランダーの7年落ちまでのリセールは下記の通りです。
【経過年数・モデル別の残価率推移】
経過年数 | ガソリン | PHEV |
R3/12:GN系にフルモデルチェンジ | ||
3年落ち/H30年 GG系後期 | 65% ★★★☆☆ | 62% ★★★☆☆ |
H30/8:GG系後期にマイナーチェンジ | ||
5年落ち/H28年 GG系中期 | 48% ★★☆☆☆ | 46% ★★☆☆☆ |
H27/8:GG系中期にマイナーチェンジ | ||
7年落ち/H26年 GG系前期 | 40% ★★★☆☆ | 30% ★★☆☆☆ |
現行モデルの3年落ちは平均並の残価率ですが、モデルチェンジを跨いだり、古くなると残価率は大きく下がります。
特にPHEVは高額車でありながら5年落ち50%割れ、7年落ち30%はやや低めですね。
PHEVは当然維持費が安いことがメリットなので、リセールには多少目をつぶり、長期で保有するスタンスで行くのが得策です。
新車のおすすめのグレードはGの7人乗り、リセールを考えたキノサンおすすめのスペックは下記となります。

中古車を狙う方はバッテリーの問題からできるだけ高年式を狙うのがおすすめとなります。
(新車・中古車を買う際のおすすめのスペックは後半でも詳しく記載しています)
ではまずは経過年数・グレード別のリセールから紹介します。
「何年落ちで、どのグレードのリセールが高いのか」を確認してください。
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経過年数/グレード別のリセール

経過年数とグレード別のリセールを紹介します。
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・過去3ヵ月のオークションデータより
・装備と色は絞り込みなし
・事故歴なし車両状態比較的良好
3年後のリセール:残価率64%

3年後のリセールを3年落ちの相場から解説。
3年落ちはGG系後期モデルです。
アウトランダー(ガソリン)のリセールも一緒に記載します。
グレード | 新車価格 走行距離 データ数 | 買取値幅 平均買取額 残価率 |
【アウトランダー(ガソリン)】 | ||
20M | 2,668,680円 4.9万km 2件 | 165万円 62% |
20G | 2,805,300円 4.2万km 1件 | 200万円 71% |
20Gプラスパッケージ | 3,089,940円 | データなし |
24M | 2,940,840円 | データなし |
24G | 3,077,460円 2.6~4.6万km 4件 | 175~200万円 190万円 62% |
24Gプラスパッケージ | 3,356,100円 3.7万km 1件 | 220万円 66% |
【アウトランダーPHEV】 | ||
Gリミテッドエディション | 3,939,840円 1.8~4.3万km 4件 | 225~275万円 255万円 65% |
G | 4,182,840円 0.2~5.2万km 11件 | 225~285万円 265万円 63% |
Gプラスパッケージ | 4,479,840円 1.2~10.0万km 15件 | 215~300万円 275万円 61% |
Gプレミアムパッケージ | 4,793,040円 0.2~3.8万km 4件 | 275~315万円 295万円 62% |
Sエディション | 5,090,040円 3.2万km 2件 | 275~300万円 290万円 57% |
※残価率=買取相場/新車価格(%)
【3年後の平均残価率】
ガソリン | 65% ★★★☆☆ |
PHEV | 62% ★★★☆☆ |
5年後のリセール:残価率47%

5年後のリセールを5年落ちの相場から解説。
5年落ちはGG系中期モデルです。
グレード | 新車価格 走行距離 データ数 | 買取値幅 平均買取額 残価率 |
【アウトランダー(ガソリン)】 | ||
20G | 2,519,640円 9.2~22.0万km 2件 | 100万円 40% |
20Gセーフティパッケージ | 2,617,920円 2.6~12.7万km 7件 | 100~165万円 140万円 53% |
24G | 2,791,800円 8.3~22.8万km 5件 | 85~150万円 115万円 41% |
24Gセーフティパッケージ | 2,890,080円 2.0~9.0万km 12件 | 135~205万円 165万円 57% |
24Gナビパッケージ | 3,211,920円 2.9~11.2万km 7件 | 111~200万円 160万円 50% |
【アウトランダーPHEV】 | ||
M | 3,596,400円 1.6~13.1万km 4件 | 130~170万円 145万円 40% |
Gセーフティパッケージ | 3,882,600円 2.0~10.8万km 29件 | 160~220万円 200万円 52% |
Gナビパッケージ | 4,223,600円 1.8~15.9万km 19件 | 155~230万円 200万円 47% |
Gプレミアムパッケージ | 4,590,000円 2.6~14.5万km 11件 | 165~235万円 210万円 46% |
※残価率=買取相場/新車価格(%)
【5年後の平均残価率】
ガソリン | 48% ★★☆☆☆ |
PHEV | 46% ★★☆☆☆ |
マイナーチェンジを挟んでいる影響もあり、3年落ちより全体からは落ちます。
輸出需要もそれなりにはありますが、まだまだ国内での中古車需要が少なく、そのあたり次第ではリセールも向上する可能性があります。
7年後のリセール:残価率35%

7年後のリセールを7年落ちの相場から解説。
7年落ちはGG系前期(初期)モデルです。
グレード | 新車価格 走行距離 データ数 | 買取値幅 平均買取額 残価率 |
【アウトランダー(ガソリン)】 | ||
20G | 2,426,550円 2.9~8.2万km 3件 | 115万円~125万円 120万円 49% |
24G | 2,692,000円 4.5~15.4万km 4件 | 80~120万円 105万円 39% |
24Gセーフティパッケージ | 2,786,700円 3.2~16.3万km 12件 | 45~145万円 105万円 38% |
24Gナビパッケージ | 3,099,600円 1.7~15.5万km 6件 | 55~130万円 105万円 34% |
【アウトランダーPHEV】 | ||
E | 3,397,500円 6.5万km 1件 | 120万円 35% |
G | 3,642,500円 6.5~9.2万km 3件 | 110~125万円 115万円 32% |
Gセーフティパッケージ | 3,737,500円 5.1~19.1万km 25件 | 50~145万円 100万円 27% |
Gナビパッケージ | 4,051,500円 2.6~30.4万km 33件 | 50~155万円 110万円 27% |
Gプレミアムパッケージ | 4,370,500円円 1.4~13.0万km 6件 | 85~150万円 122万円 28% |
※残価率=買取相場/新車価格(%)
【7年後の平均残価率】
ガソリン | 40% ★★★☆☆ |
PHEV | 30% ★★☆☆☆ |
7年落ちではガソリンとPHEVのリセール差が開きました。
PHEVの7年落ちはマイナーチェンジの影響もあり、リセールはやや低い値となりそうです。
ガソリンモデルのアウトランダーは輸出の影響がかなりあると思われ、7年落ちで残価率50%のグレードもあり割と高い車です。
経過年数別リセールのまとめ
これまでの経過年数別のリセール(残価率)をまとめます。
経過年数 | ガソリン | PHEV |
R3/12:GN系にフルモデルチェンジ | ||
3年落ち/H30年 GG系後期 | 65% ★★★☆☆ | 62% ★★★☆☆ |
H30/8:GG系後期にマイナーチェンジ | ||
5年落ち/H28年 GG系中期 | 48% ★★☆☆☆ | 46% ★★☆☆☆ |
H27/8:GG系中期にマイナーチェンジ | ||
7年落ち/H26年 GG系前期 | 40% ★★★☆☆ | 30% ★★☆☆☆ |
PHEVはモデルチェンジ等がなくてもそこまでリセールは高くなく(平均的)、経過年数・モデルが古くなる毎にリセールが落ちていくのがわかります。
またグレード毎のリセール差は小さく、ハイグレードよりも中間帯グレードの残価率が最も高くなることが見て取れます。
リセールはいつ・どう落ちる?
アウトランダーPHEVのリセールバリューが毎年どの様に落ちていくのかを調べました。(オークション落札相場より)
グレードは基本「Gセーフティパッケージ」にて。
モデル (グレード) | 平均買取額/残価率 (前年比) |
当年もの/GG系後期 | データなし |
1年落ち/GG系後期 (Gプラスパッケージ) | 300万円/65%※① |
2年落ち/GG系後期 (Gプラスパッケージ) | 285万円/64% (−15万円) |
3年落ち/GG系後期 (Gプラスパッケージ) | 275万円/61% (−10万円) |
マイナーチェンジ(GG系中期→後期) | |
3年落ち/GG系中期 (Gリミテッドエディション) | 240万円/61% (−35万円)※② |
4年落ち/GG系中期 (Gナビパッケージ) | 230万円/53% (−10万円) |
5年落ち/GG系中期 (Gセーフティパッケージ) | 200万円/52% (−30万円) |
6年落ち/GG系中期 (Gセーフティパッケージ) | 187万円/48% (−13万円) |
マイナーチェンジ(GG系前期→中期) | |
6年落ち/GG系前期 (Gセーフティパッケージ) | 135万円/36% (−52万円)※③ |
7年落ち/GG系前期 | 105万円/28% (−30万円) |
※①購入直後のリセール落ちが大きい
1年後の残価率65%を見てもわかる通り、購入直後にリセールが大きく落ちていると言えます。
その後は2年落ち、3年落ちと毎月1万円前後ずつしか価値が落ちていませんが、購入後すぐに落ちることを理解しておきましょう。
※②③マイナーチェンジによって前モデルのリセールが落ちる
マイナーチェンジがあると、前モデルのリセールが大きめに落ちています。
フルモデルチェンジはこれより大きいインパクトで落ちますので、できるだけモデルチェンジ直後に購入するのがリセール面では得策です。
アウトランダーの中古車輸出
アウトランダーPHEVが輸出されている国を紹介します。
型式 | 仕向国 |
GG2W(PHEV) | バングラデシュ ロシア ケニア ニュージーランド |
GG3W(PHEV) | ロシア |
GF7W (ガソリン・2WD) | ケニア ニュージーランド ガイアナ タンザニア |
GF8W (ガソリン・4WD) | ジャマイカ ロシア ケニア ニュージーランド |
電気自動車のリセールってどうなの?気になる中古車相場とは
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アウトランダー購入時のポイント
アウトランダーPHEVの新車・中古車購入時のポイントやリセールの高い色などについて紹介します。
新車を購入する際のポイント
旧モデルのアウトランダーPHEVのリセールの傾向を踏襲すると、最もリセールが将来的に見込めるのは、「G」の7人乗りです。
アウトランダーは中間グレードの残価率が最も高い傾向にあり、また輸出の需要を考えた場合3列シートの方が好まれます。
特定の国を除いてBOSEサウンド(Pに標準装備)などの音響系OPはあまり評価されないことが多く、Pまで上げてもそこまで、ということが想定されます。
またこれまでマイナーチェンジの影響はリセールに少なからずあります。
その為、3年や5年でモデルチェンジが来たタイミングで乗り換える、またはリセールよりも維持費を考慮して長期で乗り続けるという考え方が良いでしょう。
リセールの高い色を知っておこう
車は色もリセールに影響します。
アウトランダーの各色のオークション相場を調べました。
色 | 台数 | 平均価格 |
パールホワイト | 42台 | 268万円 |
クロ | 23台 | 271万円 |
シルバー・グレー | 12台 | 256万円 |
アカ | 5台 | 272万円 |
※H30年以降型式GG3Wにて n=82
最も人気があるのはパールホワイト、最もリセールが高いのは意外にもアカになりました。
とは言ってもリセール的にはパールホワイト、クロ、アカはほぼ横並びでほとんど差はありません。
シルバーやグレーはリセールがあまり高くなさそうなので、避けた方が良いでしょう。
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- 次の車の納車時期がはっきりしていない
- 次に買う車で迷っている
という人もいるのではないでしょうか。
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(単純に価格だけで比較できる)

中古車を購入する際のポイント
アウトランダーPHEVの中古車を狙う場合は、新型の流通を待ってGG系の相場が落ちた後に買うのがおすすめです。
まだ発売されたばかりで新型の流通にはもう少しかかりそうですが、旧型から新型に乗り換える層が一定数おり、旧型の市場における台数が増える為相場は必ず落ちます。
目処としては3年落ちでも新車価格の半値近くまで落ちる可能性もあり、そのあたりで高年式の中古車を買うのが良いのではないでしょうか。
三菱自動車のメーカー保証は3年6万kmと5年10万kmまでのものがあります。

できるだけ整備記録簿が細かくの残っている、これまでのことがわかる中古車を買うのがポイントです。
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オプションのリセールへの影響
大きなオプション装備品として「電動パノラマサンルーフ」の影響のみ紹介します。

台数 | オークション価格 | |
サンルーフあり | 8台 | 286万円 |
サンルーフなし | 61台 | 267万円 |
※型式GG3にて n=61
サンルーフをつけていない人の方が圧倒的に多数ですが、意外と元が取れる装備ということがわかります。
価格も143,000円とそれなりにしますが、欲しい人はつけてもリセールでも返ってくるので決して無駄にはならないオプションだと言えるでしょう。
ちなみにその他、
- ルーフレール:33,000円
- ヘッドアップディスプレイ:77,000円
- BOSEサウンドシステム:104,500円
- エレクトリックテールゲート:60,500円
などのメーカーオプションがありますが、リセールに大きく影響するものは特にありません。
レザーシートも+253,000円でオプションで付けられますが、高過ぎてリセールでは取り返せません。
金額と機能を勘案の上、必要だと思うものだけつけましょう。
リセール的に最もおすすめの仕様
ということで最後に「キノサンが買うならこれでいくかも」という仕様をお知らせしておきます。
(当然新型のPHEVにて)
- グレード:G(7人乗り)
- 色:クロ(ブラックマイカ)(パールホワイトは+77,000円、パール/クロも良いですが+132,000円の為)
- メーカーオプション:電動パノラマサンルーフ(143,000円)
- ディーラーオプション:エクシードバイザー(33,308円)
- 社外品:フロアマット(20,000円くらい)
補助金を入れて計4,931,988円!
こんな感じでいくと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
以上、アウトランダーPHEVのリセールについて紹介しました。
簡単にまとめると、
- アウトランダーPHEVのリセールはそんなに高くない(特に最初の落ちが大きい)
- グレードは中間グレードがおすすめ
- 色はパール/クロ/アカの中で。サンルーフはあっても損にはならない
という内容になります。
基本的に維持費にメリットがある車なので、リセールはある程度落ちることは割り切って、そこそこ長期(5~7年)で乗ることをおすすめしたいですね。
アウトランダーPHEVは三菱車の中では意外と評価が高い車なので、興味がある方は検討されてみてはいかがでしょうか。
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※お届け日数は質問内容によります。初回の質問に対する回答は最短12時間以内〜最長2日の予定です。※お急ぎの方は事前にダイ…
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