ステップワゴン/スパーダのグレード別のリセールバリュー(残価率)とリセールの高い仕様について中古車査定士が詳しく解説します。
登録当年、3年後、5年後、7年後、10年後の残価率をまとめたので、購入の材料にしてください。
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【経過年数とグレード別】ステップワゴンのリセールバリュー
ステップワゴンの登録当年・3年・5年・7年・10年落ちのリセール(残価率)を記載します。
経過年数/年式 モデル | 残価率/買取額 ガソリン | 残価率/買取額 ハイブリッド |
---|---|---|
当年車/R4年 RP6系前期 | 104%/346万円 ★★★★★ | 111%/405万円 ★★★★★ |
フルモデルチェンジ(RP1系後期→RP6系前期) | ||
3年落ち/R1年 RP1系後期 | 89%/258万円 ★★★★★ | 91%/336万円 ★★★★★ |
マイナーチェンジ(RP1系前期→後期) | ||
5年落ち/H29年 RP1系前期 | 62%/172万円 ★★★★☆ | 未発売 |
フルモデルチェンジ(RK系後期→RP3系前期) | ||
7年落ち/H27年 RK系後期 | 30%/86万円 ★★☆☆☆ | 未発売 |
10年落ち/H24 RK系後期 | 13%/35万円 ★★☆☆☆ | 未発売 |
※買取額は全グレードの平均
- 5年落ちまでは比較的リセールが高い車。それ以降は残価率が落ちやすい!
- 基本的にハイブリッドモデルがおすすめ!グレードはスパーダ以上を推奨
- マレーシアへの輸出対象のため5年前後で売るならタイミングに注意が必要
- 当年車のリセール:残価率106%
- 3年後のリセール:残価率90%
- 5年後のリセール:残価率62%
- 7年後のリセール:残価率30%
- 10年後のリセール:残価率13%
ひとつずつ詳しく解説します。
当年車のリセール:残価率106%
登録当年のリセールを調査。当年車の平均残価率(買取額)は
- ガソリンモデル:104%(346万円)
- ハイブリッドモデル:111%(405万円)
となりました。
グレード | 新車価格 平均走行距離 データ数 | 平均買取額 残価率 |
---|---|---|
【ガソリンモデル】 | ||
エアー(2WD) | 3,020,600円 0km 19件 | 300万円 99% |
エアー(4WD) | 3,262,600円 0km 4件 | 330万円 101% |
スパーダ(2WD) | 3,279,100円 0km 29件 | 340万円 104% |
スパーダプレミアムライン(2WD) | 3,462,800円 0km 12件 | 380万円 110% |
スパーダプレミアムライン(4WD) | 3,653,100円 0km 6件 | 380万円 104% |
【ハイブリッドモデル】 | ||
e:HEVエアー | 3,404,500円 0km 15件 | 340万円 100% |
e:HEVスパーダ | 3,663,000円 0km 13件 | 410万円 112% |
e:HEVスパーダプレミアムライン | 3,846,700円 0km 14件 | 465万円 121% |
※残価率=買取相場/新車価格(%)
全モデルにおいて残価率はほぼ100%を超えており、中でもハイブリッドのスパーダが最も高いと言えるでしょう。
3年後のリセール:残価率90%
3年後のリセールはRP1系後期モデルから算出。3年後の平均残価率(買取額)は
- ガソリンモデル:89%(258万円)
- ハイブリッドモデル:91%(336万円)
となりました。
グレード | 新車価格 平均走行距離 データ数 | 平均買取額 残価率 |
---|---|---|
【ガソリンモデル】 | ||
G | 2,710,400円 7.4万km 13件 | 200万円 74% |
スパーダ | 2,905,100円 3.8万km 132件 | 275万円 95% |
スパーダクールスピリット | 3,107,500円 3.2万km 110件 | 300万円 97% |
【ハイブリッドモデル】 | ||
スパーダハイブリッドG | 3,412,200円 3.8万km 27件 | 290万円 85% |
スパーダハイブリッドG・EX | 3,625,600円 4.1万km 52件 | 315万円 87% |
スパーダハイブリッドG・EXブラックスタイル | 3,669,600円 3.6万km 35件 | 340万円 93% |
ハイブリッドモデューロX | 3,996,000円 2.8万km 5件 | 400万円 100% |
※残価率=買取相場/新車価格(%)
- 現行モデルではe:HEVプレミアムラインが最もリセール有望なグレード
- 3年落ちまで見越すとガソリンのスパーダ、プレミアムラインも期待できる
- 2WD/4WDは関係ない。基本的には2WD
即出し車の状況を見ると、ハイブリッドのプレミアムラインが最も残価率が高く有望です。
しかし3年後まで見越した場合、ガソリンのスパーダ以上のモデルも残価率が高くおすすめのグレードです。
5年後のリセール:残価率62%
5年後のリセールはRP1系前期モデルから算出。5年後の平均残価率(買取額)は
- ガソリンモデル:62%(172万円)
となりました。
グレード | 新車価格 平均走行距離 データ数 | 平均買取額 残価率 |
---|---|---|
【ガソリンモデル】 | ||
B | 2,455,920円 8.5万km 9件 | 120万円 49% |
G | 2,661,120円 6.9万km 32件 | 165万円 62% |
G・EX | 2,862,000円 7.2万km 14件 | 165万円 58% |
スパーダ | 2,852,280円 5.2万km 54件 | 200万円 70% |
スパーダクールスピリット | 3,051,000円 5.4万km 68件 | 210万円 69% |
※残価率=買取相場/新車価格(%)
前期モデルなので少しリセールが落ちました。
やはりスパーダ以上がリセールの面ではおすすめです。
7年後のリセール:残価率30%
7年後のリセールはRK系から算出。7年後の平均残価率(買取額)は
- ガソリンモデル:30%(86万円)
となりました。
グレード | 新車価格 平均走行距離 データ数 | 平均買取額 残価率 |
---|---|---|
【ガソリンモデル】 | ||
G | 2,569,578円 9.6万km 67件 | 67万円 26% |
スパーダS | 2,592,000円 9.7万km 34件 | 88万円 34% |
スパーダZクールスピリット | 2,875,886円 9.8万km 170件 | 95万円 33% |
スパーダZi | 3,571,200円 9.7万km 1件 | 95万円 27% |
※残価率=買取相場/新車価格(%)
7年落ちではグレード毎のリセール差は小さくなります。
10年後のリセール:残価率13%
10年後のリセールはRK系から算出。10年後の平均残価率(買取額)は
- ガソリンモデル:13%(35万円)
となりました。
グレード | 新車価格 平均走行距離 データ数 | 平均買取額 残価率 |
---|---|---|
【ガソリンモデル】 | ||
G | 2,498,200円 11.0万km 72件 | 35万円 14% |
スパーダS | 2,498,000円 13.6万km 件 | 35万円 14% |
スパーダZクールスピリット | 2,796,000円 11.6万km 225件 | 55万円 20% |
スパーダZi | 3,472,000円 16.6万km 1件 | 15万円 4% |
※残価率=買取相場/新車価格(%)
10年落ちの残価率は平均より低い数値です。
最終的にはどんどんリセールが落ちる車と言えます。
1年毎のリセールバリューの変化
リセールバリューが毎年どの様に落ちていくのかを「グレード:スパーダクールスピリット(2WD)」で調べた結果です。
経過年数/モデル (平均走行距離) | 平均買取額 (前年比) |
---|---|
当年もの/RP6 (0万km) | 342万円 |
フルモデルチェンジ:RP3系→RP6系 | |
1年落ち/RP3後期 (1.6万km) | 300万円 (−42万円) |
2年落ち/RP3後期 (2.2万km) | 295万円 (−5万円) |
3年落ち/RP3後期 (3.5万km) | 290万円 (−5万円) |
4年落ち/RP3後期 (4.1万km) | 280万円 (−10万円) |
5年落ち/RP3後期 ※58ヶ月目まで (4.9万km) | 275万円 (−5万円) |
※ここより上はマレーシア輸出対象 | |
5年落ち/RP3後期 ※59ヶ月目以降 (4.5万km) | 245万円 (−30万円) |
マイナーチェンジ:RP3系前期→後期 | |
5年落ち/RP3前期 (5.3万km) | 205万円 (−40万円) |
6年落ち/RP3前期 (7.6万km) | 185万円 (−20万円) |
7年落ち/RP3前期 (9.0万km) | 170万円 (−15万円) |
フルモデルチェンジ:RK系→RP1系 | |
8年落ち/RK系後期 (9.8万km) | 95万円 (−75万円) |
9年落ち/RK系後期 (10.8万km) | 80万円 (−15万円) |
10年落ち/RK系後期 (11.6万km) | 60万円 (−20万円) |
大きく落ちているところを赤字で記しました。スパーダクールスピリット(ガソリン・2WD)の新車価格は312万円です。
並べてみると、マレーシア輸出対象となる5年落ちまでは、リセールの落ちが毎年かなり小さいことがわかります。
それを超えると1年で30万円や40万円と一気に残価が落ちるので、ステップワゴンはマレーシア輸出対象となる登録から58ヵ月以内(5年以内)に売った方が良い車と言えます。
- フルモデルチェンジの年
- 初年度登録から59ヵ月前後
マレーシア輸出について詳しく解説します。
マレーシア輸出にあてはめる為の条件を理解しよう
マレーシア向けの車を高く売るならENGがおすすめ
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同社はアルファードを代表とする、マレーシア向けの車を専門に扱っており、直で輸出するので間接費の分だけ高く買取ることができます。
マレーシアで人気のグレードや装備にも精通しているので、その辺も詳しく教えてくれます。
マレーシア輸出対象の場合は、一度でいいのでここに相見積もりをとっておくべき。
【中古車査定士が解説】ステップワゴンを売るタイミングやおすすめ度は?
リセールの観点からステップワゴンの売り時や車としてのおすすめ度を紹介します。
ステップワゴンはリセールバリュー的に何年後に売るのがベスト?
ステップワゴンは「初年度登録年月から56ヵ月目まで」に売るのがおすすめです。
理由は先ほど説明した通りで、マレーシアへの輸出と船便を考えた場合、買取業者に引き渡すのは数ヵ月差し引いて考えた方がいいからです。
具体的には、
- (初年度登録年月)平成30年1月→令和4年9月頃までに手放す
- (初年度登録年月)令和1年8月→令和6年4月頃までに手放す
といった具合。
これはガソリン/ハイブリッドどちらにも言えることで、特にガソリンモデルの方が注意すべきです。
ステップワゴンをリセール前提で購入するのはおすすめ?(新車/中古車)
新車の場合、特にスパーダ以上のグレードはリセールに期待ができておすすめです。
最もおすすめなのはハイブリッドのプレミアムラインでしょう。
中古車の場合、
- 1年落ち〜4年落ちのRP3系後期モデルを買って、マレーシア輸出にあてはまる5年落ちで売る
これが強くおすすめです。寧ろステップワゴンの中古車を上手く乗り切る戦略はこれ1本に限られます。
詳しくは記事後半のリセールの高い中古車の選び方でも解説しているので参考にしてください。
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ステップワゴンのリセールのポイント
- リセールバリューの高い色
- リセールの高いオプション
ひとつずつ詳しく解説します。
リセールバリューの高い色
色によるリセール差を中古車オークションから調べた結果です。
色 | 台数/走行距離 | 平均価格 |
---|---|---|
パールホワイト | 269台/4.0万km | 🥇290万円 |
クロ | 255台/3.8万km | 🥈280万円 |
グレー | 40台/3.8万km | 🥉275万円 |
コン | 30台/4.4万km | 270万円 |
ムラサキ | 25台/3.8万km | 🥉275万円 |
その他(シルバー、アカ) | 18台/3.3万km | 🥉275万円 |
※n=637 RP3系スパーダの1年落ち〜4年落ちににて算出
最もリセールバリューが高いのはパールホワイトです。
人気はパールとクロが二分しています。
その他の色は10〜15万円査定が安くなるので、リセール重視の場合は避けた方が良いでしょう。
リセールバリューの高いオプション
ステップワゴンはメーカーOP(オプション)として選択するものがありません。
ディーラーOPの中でつけておきたいものは、
- 11.4インチHonda CONNECTナビ LXM237VFLi HCfG+ナビスペ用(292,600円)
になります。
自動的に「ナビ取付アタッチメント(4,400円)」と「パネルキット(5,500円)」がセットで、計302,500円のオプションです。
即出し車などは一部ナビさえ付いていない車も見受けられるものの、基本的にはつけておくのがおすすめででしょう。
他に実用性が高いという意味では、
- 15.6インチリア席モニターVM-231FE(135,300円)
もおすすめです。
リセールを上げる為に必須ではないものの、十分加点要素のあるオプションなので、検討している人はつけても良い装備です。
【中古車査定士が解説】車が高く売れる方法と具体的サービスを紹介
車を高く売る方法は「買取店複数社から相見積もりを取って競争させる」これがポイントです。
しかし「どこに頼めばいいのかわからない」や「交渉できるか不安」「手間をかけたくない」など様々なわからないこともありますよね。
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リセールを重視した中古車の選び方
ずばりリセールバリューを重視したステップワゴンの中古車を選ぶポイントは、
- H30年〜R3年式(5年落ち以内)
- RP3後期モデルのスパーダ以上
- 走行距離ができるだけ少ない
- 事故修復歴がない
- 色がパールホワイトまたはクロ
以上の点を満たす車です。
詳しく解説します。
こんな車はお買い得!実例から紹介
上記の車は記載の通りであれば、現状の買取額がまず280万円ぐらいで、今のプライスからしてかなりお得。(記載の通りであれば…)
再来年(5年落ち)までは買取額はほぼ落ちない(マイナス5~10万円)ので、よほど走行距離が増えなければ約2年間はお得に乗れるでしょう。
より長い期間を乗ろうとすると年式を上げる必要があり、その分車両価格も上がります。
RP3系後期の買取額は現状280万円前後でほぼ固定されている(マレーシア輸出相場)ので、それを頭に入れて探すのがポイントです。
こんな車はやや危険!実例から紹介
逆にあまりおすすめしないのは、
- RP3系前期以前(H29年式以前)の車
で、例えば下記の様な5年落ちの前期モデル。
今の買取相場が既に220万円と低く、買った瞬間に100万円落ちます。
更に来年は買取で210万円ぐらいと、毎年一定の間隔でリセールがどんどん落ちます。
先ほど説明した、
- H30年〜R3年式(5年落ち以内)
- RP3系後期モデルのスパーダ以上
以外はかなりリセールが落ちやすいので中古車を買うとしたらあまりおすすめしません。
【中古車探しに便利】非公開在庫やオークションからお得な車を探そう
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ステップワゴンのリセールまとめ
ステップワゴンのリセールバリューは、以前はそれほどでもなかったのが、ロシアと諸外国への輸出需要が高まり、リセールを押し上げています。
リセールの高いミニバンと言えばトヨタ一辺倒だったところに、ホンダ勢が入ってきたのは全体的なバランスからすると良いことですね。
筆者は個人的にホンダのハイブリッドは好きなので、ハイブリッドのスパーダは一度乗ってみたい興味のある車です。
- 5年落ちまでは比較的リセールが高い車。それ以降は残価率が落ちやすい!
- 基本的にハイブリッドモデルがおすすめ!グレードはスパーダ以上を推奨
- マレーシアへの輸出対象のため5年前後で売るならタイミングに注意が必要
以上のポイントを頭に入れて、ステップワゴンの購入に役立ててみてください。
本記事は以上となります。
車のリセールバリューに興味がある方は、ぜひ他の記事もご覧ください。
良いカーライフを。