タント・タントカスタムのリセールを7年落ちまで解説【おすすめのグレードも紹介】

タント・タントカスタムのリセールバリューを7年落ちまで解説【おすすめのグレードも紹介】

2020年の上半期軽自動車販売台数第3位のダイハツのタント。

ダイハツと言えばタントというぐらい、ダイハツで1番売れている車種です。

本記事ではそんなタント・タントカスタムのリセールバリュー(買取相場)について詳しくお伝えします。

どうせ買うなら売る時に高く売れる車がいいですよね?

ライバル車であるNBOX(ホンダ)やスペーシア(スズキ)とも是非比較しておきましょう。

【この記事を書いた人】

キノさん
車買取一筋!キャリア10年のキノさんです。これまで2,500台を買取してきた経験から詳しくお伝えします。

ーこんな人にお勧めです👍ー

 ハイトワゴンを購入検討中(ハイトワゴンとは・・・NBOX、スペーシア、タント、ルークス等のスライドドア付きの背が高い軽自動車)

 タント・タントカスタムに興味がある

 タントを所有している


最後まで読めばタントのリセール(買取相場)についてはバッチリです^_^

リセールバリューとは

リセールバリュー

 

リセールバリューとは
リセールバリュー(≒リセール)とは一度購入したものを販売する際の、再販価値のこと。中古車販売などの際に使われることが多い。なお、リセールバリューという言葉自体はガリバーの登録商標です。
参照元:Wikipedia
本記事では新車価格に対する買取相場(残価)の比率(%)として用いています。

買取相場の算出方法

買取相場の算出方法

買取相場は自動車オークションでの落札予想額から、買取業者の粗利益(10万円〜20万円)を引いて算出します。

理由としては、買取車両の大部分はオークションにて売却されている為です。

株式会社矢野経済研究所の『中古車流通総覧2020年版』によると、買取台数90万台のうち10万台が直接ユーザーに再販され、80万台はオークションで売却されています。

新車から3年落ちの買取相場

新車から1回目の車検がある、3年落ち(平成29年式)の買取相場について解説します。

タントは2019年7月にフルモデルチェンジを行って4代目となっています。

3年落ちは一つ前(3代目)のタントとなります。

【調査条件】

  • 平成29年式2WDモデル:装備と色は混在
  • 走行距離3万km前後(年間1万kmで計算)
  • 事故修復歴なし、内外装の状態良好

タント

3代目:タント
グレード新車価格買取相場
残価率
L SA31285200円69万円
54%
X SA31420200円88万円
62%
Xターボ SA31501200円77万円
51%
G SA31533600円92万円
60%

※買取相場=直近1ヶ月のオークションデータより
※残価率=買取相場/新車価格(%)

タントカスタム

3代目後期:タントカスタム
グレード新車価格買取相場
残価率
カスタムX SA31,593,000円102万円
64%
カスタムX トップエディションSA31,652,400円115万円
70%
カスタムRS SA31,706,400円116万円
68%
カスタムRSトップエディション SA31,749,600円119万円
68%
【3年落ち】買取相場と残価率の平均
タント82万円・57%
タントカスタム113万円・68%

新車から5年落ちの買取相場

新車から2回目の車検がある、5年落ち(平成27年式)の買取相場について見ていきます。

タントカスタムは2015年12月にマイナーチェンジがあり、3代目前期のモデルになります。

【調査条件】

  • 平成27年式2WDモデル:装備と色は混在
  • 走行距離5万km前後(年間1万kmで計算)
  • 事故修復歴なし、内外装の状態良好

タント

3代目:タント
グレード新車価格買取相場
残価率
L SA21285200円53万円
41%
X SA21420200円63万円
44%
Xターボ SA21501200円65万円
43%
G SA21533600円63万円
41%

タントカスタム

3代目前期:タントカスタム
グレード新車価格買取相場
残価率
カスタムX SA21,593,000円74万円
46%
カスタムX トップエディションSA21,652,400円84万円
51%
カスタムRS SA21,706,400円83万円
49%
カスタムRSトップエディション SA31,749,600円93万円
53%
【5年落ち】買取相場と残価率の平均
タント61万円・42%
タントカスタム84万円・50%

新車から7年落ちの買取相場

新車から3回目の車検がある、7年落ち(平成25年式)まで見ていきましょう。

タントは2013年10月に3代目にモデルチェンジしました。

3代目の初年度と2代目に分けて調べました。

【調査条件】

  • 平成25年式2WDモデル:装備と色は混在
  • 走行距離7万km前後(年間1万kmで計算)
  • 事故修復歴なし、内外装の状態良好

タント

3代目:タント
グレード新車価格買取相場
残価率
L SA1220000円48万円
39%
X SA21350000円53万円
39%
G SA21460000円55万円
38%

タントカスタム

3代目前期:タントカスタム
グレード新車価格買取相場
残価率
カスタムX SA21,520000円69万円
45%
カスタムRS SA1,630000円74万円
45%

タント(2代目)

2代目:タント
グレード新車価格買取相場
残価率
L1220000円21万円
17%
X1320000円28万円
21%
G1440000円35万円
24%

タントカスタム(2代目)

2代目:タントカスタム
グレード新車価格買取相場
残価率
カスタムX1550000円47万円
30%
カスタムRS1630000円54万円
33%
【7年落ち】買取相場と残価率の平均
タント52万円・39%
タントカスタム72万円・45%
タント(2代目)28万円・21%
タントカスタム(2代目)51万円・32%

リセールバリューのまとめ①〜③

タントの新車からの残価率推移
タントの新車からの残価率の推移
【リセールの高いお勧めグレード】
タント:X
タントカスタム:カスタムRS

タントよりもタントカスタムがリセールが良い

これはグラフを見ても明らかです。

3年落ちから7年落ちまで全ての年次でカスタムの方がリセールが高いという結果になっています。

7年以上経過している1つ前のモデルでもリセールはそこそこ残っているので、10年以上乗るとこでない場合は、タントカスタムを選択しておいた方が経済的だと言えます。

タントは無難にX、カスタムはエアロ系を狙い目

タントを買うなら無理に上級グレードにせず、中級グレードのXが1番お勧めと言えます。上級グレードにするなら価格も上がるのでカスタムも検討しましょう。

パワースライドドアは両側あるとリセールプラスに作用します。ワゴンタイプの車両はパワースライドドアがあっての車両と言えます。

タントカスタムの場合は、エアロがついた見た目になるRSタイプがお勧めです。

他の車種でも見た目のかっこいいスポーツタイプのグレードはリセールが高い結果が出ています。XとRSで迷うなら迷わずRSです。(新車の場合に限り)

タントカスタムはNBOXカスタムをも超えるリセール

タントカスタムのリセールは想像以上に良かったというのが実感です。

ハイトワゴンで1番売れているNBOXよりも実際には少し高い結果となったのは驚きです。

NBOXの方が売れてはいますが、タントも十分魅力のある車種ということがわかりました。

 

それでは今回はこの辺で。最後までお読み頂きありがとうございました!

キノさん
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