アルファードのリセールと残価率を解説!タイプゴールドは買い?

アルファードのリセールと残価率を解説!必要なオプションやグレードはこれ
  • アルファードのリセールってどうなの?
  • リセールが高くなる為のポイントは?
  • タイプゴールドのリセールは今後どうなる?

こんな疑問をお持ちではありませんか?

こんにちは、中古車査定士の@キノサンです。

今回はトヨタ/アルファード(ハイブリッド含む)のリセールバリュー(残価率)やリセールの高い仕様について解説していきます。

  • アルファードの購入を検討している
  • 今後の売却タイミングを見計らっている

という方は参考にしてみてください。

※本記事は2022年4月の中古車オークション相場を元に作成しています。

【結論】アルファードのリセール

アルファードのリセールバリュー

まず、現在のアルファードの経過年数別のリセール(残価率)を記載します。

残価率とは買取価格/新車価格(%)で値持ちの良さを表します。
経過年数
モデル
残価率/買取額
(ガソリン)
残価率/買取額
(HV)
3年落ち/R1年
30系後期
95%/455万円
★★★★★
81%/457万円
★★★★★
H30/1:30系後期にマイナーチェンジ
5年落ち/H29年
(30系前期)
74%/311万円
★★★★★
61%/321万円
★★★★☆
7年落ち/H27年
(30系前期)
62%/263万円
★★★★★
55%/286万円
★★★★☆
H27/1:30系前期にフルモデルチェンジ
10年落ち/H24
(20系後期)
29%/111万円28%/133万円

※平均買取額は全グレード平均にて

キノサン
アルファードのリセールは全体的に高いですが、特にガソリンの方が良いですね。

≫【関連記事】リセールバリューの高い車を全車種の中からランキングで紹介(2022年最新版)

結論:アルファードのリセールは?
  • 全体的に高く特にガソリンモデルが高い
  • グレードはSCパッケージが突出。外装色でパールとクロの差はあまりない
  • リセールが落ちるタイミングはモデルチェンジと、5年落ちと6年落ちの間

アルファードのリセールは現在上昇しています。(2022年4月現在)

特に30系後期と言われる現行モデルと、前期モデルでもSCパッケージは買取額で400万円を超えておりかなり高い状態。

現状最もリセールが高いのはガソリンの「2.5S Cパッケージ」ですが特別仕様の「タイプゴールド」も今のところリセールは順調です。

現在の中古車需要の高まりとマレーシアへの輸出環境が関係していると思われ、新型の発売までこのまま高相場が続く可能性すらあります。

いつ下がるかですが、早ければ新型発売前後、遅くとも新型発売後の1年以内には大きく下がることが予想されます。雪崩に注意されたし。

 

ハイブリッドは決してリセールが悪い訳ではないですが、ガソリンと比較した場合、多少見劣りするという印象です。

ガソリンとハイブリッド間での燃費差は約5km/L(ガソリン9.9km/L、HV14.8km/L)なので、1万kmあたりの燃料代は、

  • ガソリン:171,212円
  • ハイブリッド:114,527円

※レギュラーガソリン169.5円/Lで計算

となり、1万kmあたりの燃料代差は約5万7千円。

ガソリン/ハイブリッド間のリセール差は、例えば3年落ちでは50~60万円の差となる為、燃料代で差を埋める為には約10万kmの走行が必要になります。

保有期間が長いほどハイブリッドが有利となりますが、それでも燃料代で差を埋めるとした場合、相応の走行距離が必要になります。

その点からも今回のアルファードはガソリンモデルの方が多くの人にとって有利、コストパフォーマンスが高いということが言えるでしょう。

 

  • 【新車】グレードと装備選び、売却タイミングが重要
  • 【中古車】タマ数は多いので買いやすい。装備をしっかり抑えること

アルファードのリセールは絶賛上昇中なので、新車を今から買ってもリセールは期待できます。

しかし新型(フルモデルチェンジ)が出た場合、どこかで必ずリセールは落ちるので、手放すタイミングは意識しておきましょう。

アルファードのリセールに必要なオプションや、高く売れているアルファードの仕様と価格については私のnoteに記載しています。

note(ノート)

※最終更新:2022年5月16日毎月月初に、 ・直近の相場状況 ・過去1ヵ月で高く売れた車両情報 を更新しています…

一度購入して頂くと毎月更新分を見ることができ、疑問点はコメントも可能、今後の状況を把握できるので相場が気になる人にはおすすめです。

 

アルファードの中古車を購入する場合は、モデルチェンジの他、5年落ちと6年落ちの間でもリセール差ができるのでそれを避けることも重要。

将来的に売却も考えている場合は、リセールに必要な装備を押さえた中古車を選んだ方があとあと有利です。

 

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次は経過年数とグレード別のリセールバリュー(残価率)を解説します。

 経過年数/グレード別のリセール

アルファードのグレード別のリセール

新車から3年・5年・7年・10年後のリセールをグレード別に紹介します。(2WDメイン)

【調査条件・環境】
・過去3ヵ月のオークションデータ
・装備と色は絞り込みなし
・事故歴なし車両状態良好として

▼関連記事
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3年後のリセール:残価率88%

3年後のリセールを3年落ちを元に解説します。

3年落ちは現行モデルです。

グレード新車価格
平均走行距離
データ数
買取値幅
平均買取額
残価率
【ガソリン】
2.5X3,541,000円
4.0万km
58件
255~360万円
310万円
88%
2.5S3,735,720円
2.9万km
87件
310~440万円
375万円
100%
2.5S Aパッケージ3,905,280円
2.7万km
42件
345~450万円
385万円
99%
2.5S Cパッケージ4,362,120円
2.7万km
912件
360~590万円
485万円
111%
2.5G4,185,000円
3.2万km
9件
330~395万円
375万円
90%
3.5SC4,947,480円
3.1万km
32件
395~560万円
475万円
96%
3.5GF5,205,600円
2.7万km
3件
500~600万円
570万円
110%
3.5エグゼクティブラウンジ7,034,040円
2.8万km
8件
440~600万円
540万円
77%
3.5エグゼクティブラウンジS7,183,080円
2.7万km
23件
450~660万円
580万円
81%
【ハイブリッド】
ハイブリッドX4,405,320円
5.1万km
17件
210~440万円
340万円
77%
ハイブリッドS4,610,520円
2.2万km
3件
380~420万円
400万円
87%
ハイブリッドG4,975,560円
4.7万km
8件
300~440万円
385万円
77%
ハイブリッドSR5,120,280円
4.5万km
16件
330~450万円
430万円
84%
ハイブリッドG Fパッケージ5,529,600円
2.5万km
6件
410~520万円
485万円
88%
ハイブリッドSR Cパッケージ5,674,320円
3.1万km
29件
385~550万円
495万円
87%
ハイブリッドエグゼクティブラウンジ7,358,040円
4.4万km
21件
520~585万円
540万円
73%
ハイブリッドエグゼクティブラウンジS7,508,160円
4.0万km
23件
495~620万円
580万円
77%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

【3年後の残価率/平均買取額】

ガソリン95%/455万円
ハイブリッド81%/457万円

ガソリンとハイブリッドの買取額差はほぼ変わりません。

それだけガソリンの全体的なリセールが高いということに。

 

タイプゴールドのリセール

参照元:グーネット

一昨年と昨年に発売された特別仕様車である「タイプゴールド」グレードのリセールを紹介します。

グレード新車価格
平均走行距離
データ数
買取値幅
平均買取額
残価率
【ガソリン】
Sタイプゴールド(2)4,240,000円
1.0万km
217件
350~480万円
405万円
96%
【ハイブリッド】
Sタイプゴールド(2)5,088,400円
1.5万km
19件
400~550万円
480万円
94%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

今現在はしっかりしたリセールが残っています。

ただしこれは1年落ち〜2年落ちで走行距離も少ない車な為、年数が経ち距離も増えた場合はもう少し落ちると考えておきましょう。

 

5年後のリセール:残価率68%

30系前期【H27/1~H30/1】(参照元:グーネット)

5年後のリセールを5年落ちから解説します。

5年落ちは30系前期モデル。

グレード新車価格
平均走行距離
データ数
買取値幅
平均買取額
残価率
【ガソリン】
2.5X3,197,782円
5.9万km
45件
150~300万円
255万円
80%
2.5S3,578,727円
6.0万km
77件
165~360万円
275万円
77%
2.5SAパッケージ(タイプブラック)3,926,291円
4.3万km
222件
300~390万円
340万円
87%
2.5G3,995,018円
3.6万km
11件
250~330万円
290万円
73%
2.5SCパッケージ4,173,709円
4.8万km
171件
300~440万円
375万
90%
3.5SA4,145,237円
1.8万km
1件
280万円
68%
3.5SACパッケージ4,585,091円
5.0万km
12件
250~370万円
310万円
68%
3.5GF4,842,327円
5.1万km
2件
310万円
64%
3.5エグゼクティブラウンジ6,522,218円
4.6万km
4件
340~395万円
365万円
56%
【ハイブリッド】
ハイブリッドX4,155,055円
8.3万km
38件
150~330万円
275万円
66%
ハイブリッドG4,775,563円
3.8万km
12件
300~350万円
330万円
69%
ハイブリッドSR4,919,891円
7.8万km
17件
240~370万円
305万円
62%
ハイブリッドGFパッケージ5,356,800円
7.1万km
7件
220~400万円
310万円
58%
ハイブリッドSRCパッケージ5,501,127円
7.3万km
17件
220~390万円
330万円
60%
ハイブリッドエグゼクティブラウンジ7,036,691円
6.6万km
30件
300~470万円
375万円
53%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

【5年後の残価率/平均買取額】

ガソリン74%/311万円
ハイブリッド61%/321万円

ここでもガソリンとハイブリッドの買取額はほぼ変わらず。

ハイブリッドはグレード間のブレはほぼなし。

ガソリンは残価率がグレードによって大きく異なります。

 

7年後のリセール:残価率59%

7年後のリセールを7年落ちから解説します。

7年落ちは同じく30系前期モデル。

グレード新車価格
平均走行距離
データ数
買取値幅
平均買取額
残価率
【ガソリン】
2.5X3,304,000円
5.8万km
17件
150~270万円
220万円
67%
2.5S3,578,727円
7.8万km
33件
140~300万円
225万円
63%
2.5S Aパッケージ3,754,473円
6.4万km
51件
160~320万円
260万円
69%
2.5S Cパッケージ4,173,709円
5.9万km
48件
160~350万円
305万円
73%
2.5G3,995,018円
5.2万km
16件
170~300万円
255万円
64%
3.5SA4,145,237円
4.8万km
1件
250万円
60%
3.5SA Cパッケージ4,585,091円
7.3万km
12件
260万円
57%
3.5GF4,842,327円
10.9万km
2件
225万円
46%
3.5エグゼクティブラウンジ6,522,218円
6.2万km
6件
365万円
56%
【ハイブリッド】
ハイブリッドX4,155,055円
14.1万km
10件
150~290万円
240万円
58%
ハイブリッドG4,775,563円
11.3万km
5件
130~270万円
230万円
48%
ハイブリッドSR4,919,891円
7.2万km
23件
200~370万円
300万円
61%
ハイブリッドG Fパッケージ5,356,800円
8.3万km
12件
240~370万円
305万円
57%
ハイブリッドSR Cパッケージ5,501,127円
8.9万km
18件
230~390万円
310万円
56%
ハイブリッドエグゼクティブラウンジ7,036,691円
9.8万km
27件
260~400万円
330万円
47%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

【7年後の残価率/平均買取額】

ガソリン62%/263万円
ハイブリッド55%/286万円

30系ということで7年落ちですが、引き続き高いリセールがあります。

ハイブリッドもずっとそこそこのリセールで来ているので、ガソリンに比べると低いですが、全体の中では高い方ではあります。

 

10年後のリセール:残価率29%

参照元:グーネット

10年後のリセールを10年落ちから解説します。

10年落ちは20系後期モデル。

グレード新車価格
走行距離
データ数
買取値幅
平均買取額
残価率
【ガソリン】
240X3,000,000円
11.0万km
33件
25~130万円
65万円
22%
240S3,340,000円
10.2万km
74件
25~175万円
95万円
28%
240Sタイプゴールド3,670,000円
8.3万km
11件
90~190万円
140万円
38%
240G3,660,000円
9.2万km
19件
50~160万円
90万円
25%
240S Cパッケージ3,880,000円
8.6万km
27件
70~220万円
135万円
35%
350S3,770,000円
9.5万km
5件
50~150万円
95万円
25%
350S Cパッケージ4,160,000円
9.9万km
11件
65~175万円
130万円
31%
350G4,060,000円
12.8万km
4件
40~140万円
95万円
23%
350S タイプゴールド4,050,000円
6.2万km
3件
140~170万円
155万円
38%

【ハイブリッド】

ハイブリッドX3,950,000円
2.1~22.8万km
38件
65~190万円
110万円
28%
ハイブリッドG4,400,000円
5.2~22.1万km
32件
60~177万円
111万円
25%
ハイブリッドSR4,550,000円
1.3~30.5万km
39件
60~221万円
145万円
32%
ハイブリッドG Lパッケージ5,500,000円
1.3~34.4万km
18件
75~240万円
145万円
26%
ハイブリッドSR Cパッケージ5,650,000円
3.0~20.6万km
21件
85~245万円
155万円
27%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

【10年後のリセール/平均残価率】

ガソリン29%/111万円
ハイブリッド28%/133万円

アルファードの10年落ちの残価率は20%台後半と、10年落ちのリセール全車平均は上回っている形です。

しかし30系から20系に変わったことにより大きく下げているので、フルモデルチェンジの影響は大きいと考えていいでしょう。

 

経過年数別リセールのまとめ

これまでのリセール(残価率)をまとめます。

経過年数
モデル
残価率/買取額
(ガソリン)
残価率/買取額
(HV)
3年落ち/R1年
30系後期
95%/455万円
★★★★★
81%/457万円
★★★★★
H30/1:30系後期にマイナーチェンジ
5年落ち/H29年
(30系前期)
74%/311万円
★★★★★
61%/321万円
★★★★☆
7年落ち/H27年
(30系前期)
62%/263万円
★★★★★
55%/286万円
★★★★☆
H27/1:30系前期にフルモデルチェンジ
10年落ち/H24年
(20系後期)
29%/111万円28%/133万円

特に高年式では10%以上ガソリンモデルの方がリセールが良いと言えますね。

燃費や維持費なども考慮した上で、どちらが自分に合っているかを考える必要があるでしょう。

 

リセールが落ちるタイミング

リセールバリューが毎年どの様に落ちていくのかを最も人気と思われる「2.5S Cパッケージ(ガソリン)」で調査しました。

モデル
(平均走行距離)
平均買取額
(前年比)
当年もの/30系後期
(0.1万km)
520万円
1年落ち/30系後期
(0.9万km)
495万円
(−25万円)
2年落ち/30系後期
(1.6万km)
485万円
(−10万円)
3年落ち/30系後期
(2.7万km)
485万円
(±0万円)
4年落ち/30系後期
(3.5万km)
485万円
(±0万円)
マイナーチェンジ(30系前期→後期)
4年落ち/30系前期
(3.1万km)
400万円
(−80万円)
5年落ち/30系前期
(4.8万km)
380万円
(−20万円)
6年落ち/30系前期
(5.0万km)
330万円
(−50万円)
7年落ち/30系前期
(5.9万km)
305万円
(−25万円)
フルモデルチェンジ(20系→30系)
8年落ち/20系後期
(9.7万km)
150万円
(−150万円)
9年落ち/20系後期
(8.4万km)
155万円
(+5万円)
10年落ち/20系後期
(8.6万km)
135万円
(−20万円)

大きく落ちているところとしては、

  1. 30系前期→後期のマイナーチェンジ(−80万円)
  2. 5年落ち→6年落ちのマレーシアへの輸出ライン(−50万円)
  3. 20系→30系のフルモデルチェンジ(−150万円)

となります。

次はフルモデルチェンジが控えていますので、30系でリセールを気にしているユーザーは気をつける様にしましょう。

 

アルファードの中古車輸出

アルファードの型式別輸出国は下記です。

型式仕向国
【30系】
【ガソリン】
AGH30W・35W
(2.5L・2WD/4WD)
GGH30W・35W
(3.5L・2WD/4WD)
  • マレーシア
    (59ヵ月落ちまで)
  • ロシア
    (7年落ちまで)
  • 香港
  • 英国
  • ニュージーランド
  • タイ
  • オーストラリア
  • タンザニア
【ハイブリッド】
AYH30W(2.5L・4WD)
  • パキスタン
    (5年落ちまで)
  • バングラデシュ
    (5年落ちまで)
  • ロシア
    (7年落ちまで)
  • オーストラリア
  • タイ
【20系】
【ガソリン】
ANH20W・25W
(2.4L・2WD/4WD)
GGH20W・25W
(3.4L・2WD/4WD)
  • ジャマイカ
    (6年落ちまで)
  • ロシア
    (7年落ちまで)
  • ケニア
    (7年落ちまで)
  • スリナム
    (8年落ちまで)
  • UAE
  • 英国
  • タンザニア
  • 南アフリカ共和国
  • ニュージーランド
  • 香港
  • チリ
  • モザンビーク
  • キリバス
【ハイブリッド】
ATH20W(2.4L・4WD)
  • ロシア
    (7年落ちまで)
  • ニュージーランド
【10系】
【ガソリン】
ANH10W・15W
(2.4L・2WD・4WD)MNH10W・15W
(3.4L・2WD/4WD)
  • フィジー
    (5年落ちまで)
  • ロシア
    (7年落ちまで)
  • ケニア
    (7年落ちまで)
  • タンザニア
  • 南アフリカ共和国
  • 英国
  • UAE
  • モザンビーク
  • トンガ
【ハイブリッド】
ATH10W(2.4L・4WD)
  • ロシア
    (7年落ちまで)
  • 英国
  • タンザニア

アルファードの相場に影響を与える輸出国はマレーシアです。

同国は登録から59ヵ月以内の車までが入国できる為、日本を出る時点ではそれ以内である必要があります。

その為アルファードを輸出目当てで売却する場合は、丸5年経つ前に売却する必要があると言えます。

 

リセールを意識した購入時のポイント

アルファードのリセールを意識したポイント

アルファード購入時のポイントについてお伝えします。

 

リセールバリューの高い色

オークション相場から買取額の高い色を調べました。

【ガソリン】

台数/走行距離平均価格
パールホワイト2170台/1.8万km464万円
クロ1236台/2.1万km462万円
アカ(3Q3)11台/1.5万km474万円
グレー(4X7)20台/2.1万km462万円

n=3437 SCパッケージにて

色における差はありませんが、人気なのはパールホワイト、クロの順になります。

アカのリセールが高くなっていますが、データ数が少ない為一時的な数値と見て良いでしょう。

【ハイブリッド】

台数/走行距離平均価格
パールホワイト77台/4.0万km453万円
クロ78台/4.0万km452万円
その他(アカ・アオ・グレー)7台/7.3万km366万円

※30系SR Cパッケージにて n=253

ハイブリッドもほぼ色による差はありません。

また販売台数も似ているのでパールとクロはほぼ変わらないと考えましょう。

その他の色は台数も走行距離も異なるので一律に言えませんが、リセールは弱くなると考えましょう。

 

リセールの高いオプション

まず前提としてアルファードのリセールに拘るならグレードはガソリンの「S Cパッケージ」一択となります。

これはマレーシアへの輸出が絡んでおり、特にこのグレードだけが飛び抜けて高く取引されているから。

その中で高く売れる車と売れない車を分けるのがオプションになります。

大きいものでは、

  • ナビ(DAかMOPナビか)
  • リアエンターテインメントシステム
  • ツインムーンルーフ
  • エアロパーツ

小さいところでは、

  • デジタルインナーミラー
  • スペアタイヤ
  • 寒冷地仕様

などが関係します。

これからの売却を考えた場合、どの仕様・組み合わせが最もリセールが良いのかについてはnoteにて公開しています。

内容を理解すれば、不要な装備(コスト)をカットできる他、高リセールが仕様がわかる様になるので詳しく知りたい方にはおすすめ。

note(ノート)

※最終更新:2022年5月16日毎月月初に、 ・直近の相場状況 ・過去1ヵ月で高く売れた車両情報 を更新しています…

 

査定士お薦め‼︎車を高く売る方法

車のリセールバリューを気にすることも大事ですが、同じぐらい重要なのが下取り車をしっかり高値で売ることです。

特に日本の中古車は販路が世界中にあり、再販マーケットがとても大きいことからディーラーの下取りより買取の方が高いことが殆ど。(経験談)

今回は中古車査定士である筆者が自分の車を売る際にも使うおすすめの買取サービスを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

【すぐ手放せるなら】価格が競り上がる「オークション形式」

価格だけを追い求める場合、車売却のトレンドとして「オークション形式」が増えています。(実際に価格も競り上がるので高い)

「オークション形式」とは、最初に1度の査定をして、そのデータに対し複数の業者がWeb上でオークションの様に入札してくる方式のこと。

オークションの結果が満足いく価格に達しなかった場合は無料でキャンセルもできます。

現在このサービスが利用できるのは、楽天Carオークションユーカーパックの2社のみ。

メリットは買取額が高いこと、デメリットはエリアが限定されること(地方は一部不可)、早めに車を手放さなければいけないことになります。

キノサン
ユーカーパックは落札後の入金確認から8日以内に車の引き渡し。
アシスタント
サポート
楽天は1ヵ月の猶予があるので、楽天の方が余裕を持てますね。

入札業者数はユーカーパックが多い(8,000社)ですが、楽天はポイントが貯まったり余裕を持てたりと一長一短です。(楽天の業者数は2,000社)

価格は期待できるので「すぐに手放せる人」にはおすすめです。※査定が一度だけなのも楽。

≫楽天Carオークション

≫ユーカーパック

 

【すぐに手放せないなら】引渡し時期などの融通が利く「カーセンサーの一括査定」

しかし実際には「すぐに車を引き渡せる人」ばかりではないですよね。

  • 次の車の納車時期がはっきりしていない
  • 次に買う車で迷っている
  • 買取額を元にディーラーと商談したい

という人もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな時は、引渡し時期など条件を各業者と交渉できる一括査定がおすすめです。

一括査定は多数の業者に見積もり依頼が出せる一方で、各業者の対応に手間がかかるというプラスとマイナスの両面を持ち合わせています。

手間がかかるというデメリットはあるものの、各業者が互いを意識して良い価格を出してくるので買取額としては好条件が期待できます。

一括査定ではとにかくできるだけ多くの業者に声をかけることが大事になりますが、それができるのがカーセンサーの一括査定です。(最大30社)

納車の時期まで車が使えたり、車は先に渡して代車を出してくれるなど買取店によって対応は様々です。細かい条件は個別に確認をしましょう。

≫カーセンサーの一括査定

 

アルファードの高価買取専門店★

アルファードのリセール(残価率)が高いのは、国内での二次流通価格以上に海外(特にマレーシア)に高値で売れているから

そんな海外輸出を自社で行い、特にアルファードが人気のマレーシアに強いのが株式会社ENGアルファードの売却にはかなりおすすめです。

大手の買取店は買い取った車をオークションに出品しますが、ENGは輸出するアルファードをオークションで買い付けています。

個人が買取に持ち込めばオークションから仕入れるコストの分高く買取することができ、特に輸出仕様の場合はかなりの高額査定が期待できます。

輸出車に特化しており全ての車が強い訳ではありませんが、アルファード・ヴェルファイア・エスティマ・ハリアー・ランドクルーザー、このあたりを売るなら聞いておいて損はないですよ。

≫輸出車専門のENG

 

リセールの高い中古車の選び方

先ほど示したアルファードのリセールがどこで落ちているかを見てもわかる通り、

  • モデルチェンジ(マイナー・フル)
  • 5年落ち→6年落ちの間

が大きく落ちるポイントになります。

その為中古を狙う上で注意すべきことは、

  1. モデルチェンジをどう乗り越えるか
  2. 5年落ちまでに売る、又は6年落ち以降を買う

の2点になります。

順に説明します。

モデルチェンジをどう乗り越えるか

アルファードのモデルチェンジはこの先数年で確実に入ります。

アルファードの高残価率はマレーシアへの輸出で保たれているので、新型が輸出される様になったら下がります。

しかしマレーシアの輸入規制は、

  • 港入国時点で登録から12ヵ月以上59ヵ月未満であること

と決まっています。

その為新型が出ても発売後1年間はマレーシアに入国できない為、旧型(30系後期)のリセールが保たれる可能性はあると言えるでしょう。

どちらにしても細かく相場を追っていくことが必要となり、そういった部分もnoteで更新していきますので参考にしてください。

5年落ちまでに売る又は6年落ち以降を買う

マレーシアへの輸出は港入国時点で登録から59ヵ月以内ということで、日本では56ヵ月前後がリミットと言われています。

それを超えると、マレーシアへの輸出対象外となり買取相場が少し下がります。(平均値ではこれだけで50万円落ちます)

その為、

  1. 新しい車を買って56ヵ月落ち前後で売る
  2. 始めからそれより古いモデルを買う

のどちらかということになります。

①の場合は30系後期、②の場合は30系前期となります。

どちらも探せば良い中古車はたくさんあるので、下記の様なサービスも利用しながら良い装備の車を探す様にしましょう。

【アルファードの中古車を探すなら】販売店の非公開在庫もチェックしよう!

”中古車を探しているけど中々自分が欲しいスペックや予算の車が見つからない…”

そんな時はガリバーの中古車検索サービスを上手く活用しましょう。

一般市場に公開される前の「非公開在庫」から希望の車を探してくれるので、自分では見つけられない車に早くリーチできます。(登録は無料)

車は約500台が毎日入れ替わり、今はなくても希望の車が今後入庫してくる可能性もある為、リクエストを出しておくだけでも価値は十分にあり。

車は10年保証で納車後の返品もOK、最短即日の連絡で専任担当者つき。「まだ探している段階」でも歓迎してくれるとても便利なサービスです。

キノサン
いい車は早い者勝ち。欲しい車がある人は早めに登録しましょう。
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まとめ

以上、アルファードのリセールについての解説でした。

他の車種の相場が上下するなか一方的に相場が上昇しているアルファード。

このまま新型発売まで高相場が維持される可能性も高そうです。

高く売る・売れるポイントを理解して、良いアルファードライフを送りましょう。

お知らせ(個別の乗換相談)

〈お知らせ〉

本ブログはリセールを中心とした情報発信ですが、個別の乗換え相談も承ります。

次の車のリセールが高い仕様や下取り車の狙える買取最高額など、車の売買に関することをなんでもご相談頂けます。

回答は実際のデータを用いてわかりやすくお伝えしています。(過去例も出しています)

効果的な車の乗り換えをしたいと思う方はぜひご利用ください。

ココナラ

※お届け日数は質問内容によります。初回の質問に対する回答は最短12時間以内〜最長2日の予定です。※お急ぎの方は事前にダイ…

本記事は以上となります。

最後までお読み頂きありがとうございました。

良いカーライフを。