アルファードのリセールを徹底解剖!おすすめのオプションとグレードも

アルファードのリセールと影響するオプション/グレード等を徹底解説

「アルファードのリセールバリューってどう?」

こんな疑問にお答えします。

 

今や人気・リセール共に日本一と言っても過言ではないミニバン「アルファード」、その具体的なリセールは気になりますよね。

今回は「アルファードのリセールバリュー」について中古車査定士の筆者が詳しく解説します。

・3年〜7年落ちのリセールバリュー
・リセールの高いグレード/オプション/仕様
・ガソリンとハイブリッドの比較
・最新のタイプゴールドのリセール etc

についても詳しく記載していますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

では早速ですが、結論から。

ざっくりした結論

 アルファードのリセールは高い!特にガソリンSCパッケージ。モデルチェンジにはマイナーも含め要注意

 必ずつけたいオプション3点セット。エアロパーツはリセールに必須ではない。MOPナビは現在の流れだと不要

 短期で回すならガソリンモデル、5万km以上又は長期で乗るならハイブリッドがおすすめです

 

次に経過年数毎の残価率です。
※グレード平均の数値

経過年数ガソリンハイブリッド
3年落ち/H30年
(30系後期)
88%
★★★★★
81%
★★★★★
H30/1:30系後期にマイナーチェンジ
5年落ち/H28年
(30系前期)
67%
★★★★☆
62%
★★★★☆
H27/1:30系前期にフルモデルチェンジ
7年落ち/H26年
(20系後期)
40%
★★☆☆☆
40%
★★☆☆☆

※残価率=買取相場/新車価格(%)

キノさん
値引きやオプションは考慮していません。リセールに影響するオプションは記事後半で解説します。

 

アルファードのリセールバリューは・・・

  • 全車種中:9位!
  • 全ミニバン中:1位!

≫【関連記事】リセールバリューの高い車をランキングで紹介
≫【関連記事】リセールバリューの高いミニバンランキングベスト20

 

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 アルファードのリセールバリュー

30系後期モデル【H30/1~現在】(参照元:グーネット)

まずは、アルファードのリセールバリューについて経過年数別に見ていきます。

3年後のリセール:残価率88%

3年落ち(30系後期)のグレード別のリセールです。

【調査条件】

  • 過去3ヶ月のオークションデータを参照
  • 平成30年式の2WD、装備と色はフリー
  • 事故歴なし、内外装の状態良好として

※4WDは全体の約20%なので省略

グレード新車価格
走行距離
データ数
買取値幅
平均買取額
残価率
2.5X3,541,000円
1.0~5.0万km
27件
255~325万円
285万円
80%
2.5S3,735,720円
1.0~4.8万km
51件
310~395万円
355万円
95%
2.5S Aパッケージ3,905,280円
1.0~4.6万km
46件
300~410万円
365万円
93%
2.5S Cパッケージ4,362,120円
1.0~5.0万km
279件
330~540万円
440万円
101%
2.5G4,185,000円
1.0~4.8万km
14件
265~375万円
345万円
82%
3.5SC4,947,480円
1.1~4.0万km
20件
410~550万円
485万円
98%
3.5GF5,205,600円
1.1~3.1万km
4件
410~520万円
465万円
89%
3.5エグゼクティブラウンジ7,034,040円
2.1~5.0万km
4件
430~550万円
500万円
71%
3.5エグゼクティブラウンジS7,183,080円
1.3~4.5万km
14件
550~600万円
580万円
81%

※残価率=買取相場/新車価格(%)
※新車価格は当時の価格

キノさん
データ数が多いほど人気のグレードと言えます。
アシスタント
サポート
買取相場もほぼ合っているので参考にしてね。

【3年後の平均リセール】

ガソリン88% ★★★★★

新車を検討している人は3年落ちのデータをよく見よう

3年落ちは現行モデルなので新車を買おうとする人は最も見てほしいところ。

グレード別だと「2.5S Cパッケージ」が最もリセールが高くなります。

オプションのところで出てきますが、「S Cパッケージ」でも装備や仕様次第では買取額が差が大きく出ます。

オプションをしっかり押さえれば高いリセールを維持できるので、しっかり頭に入れましょう。

 

タイプゴールドのリセール

参照元:グーネット

令和2年5月に発売された「タイプゴールド」。

「タイプゴールド」はガソリン・ハイブリッド共に「S」をベースとした特別仕様車で、3眼LEDヘッドランプなどが装備されています。

 

Sがベースということで3年落ち時点でのリセールは、

●ガソリンが約95%
●ハイブリッドが約87%

前後の残価率になると予想できます。

Sグレードは全体の中ではリセールが高いグレードなので、「タイプゴールド」はリセール面ではありなグレードだと言えます。

 

5年後のリセール:残価率67%

30系前期【H27/1~H30/1】(参照元:グーネット)

5年落ち(30系前期)のリセールです。

【調査条件】

  • 過去3ヶ月のオークションデータを参照
  • 平成30年式の2WD、装備と色はフリー
  • 事故歴なし、内外装の状態良好として
グレード新車価格
走行距離
データ数
買取値幅
平均買取額
残価率
2.5X3,197,782円
3.0~7.0万km
20件
177~270万円
232万円
73%
2.5S3,578,727円
3.1~6.1万km
34件
220~295万円
265万円
74%
2.5SAパッケージ3,754,473円
3.1~6.8万km
41件
250~320万円
280万円
75%
2.5G3,995,018円
3.2~6.3万km
14件
232~298万円
260万円
65%
2.5SCパッケージ4,173,709円
3.0~7.0万km
65件
260~385万円
325万円
78%
3.5SA4,145,237円
3.1~4.8万km
2件
265~276万円
270万円
65%
3.5SACパッケージ4,585,091円
3.1~6.7万km
7件
276~310万円
287万円
63%
3.5GF4,842,327円
3.4~6.3万km
6件
250~350万円
300万円
62%
3.5エグゼクティブラウンジ6,522,218円
3.5~6.7万km
7件
287~370万円
342万円
52%

※残価率=買取相場/新車価格(%)
※新車価格は当時の価格

【5年後の平均リセール】

ガソリン67% ★★★★☆

少しグレード毎にばらつきはありますが、全体としては少しガソリンが高い結果となりました。

 

7年後のリセール:残価率40%

20系後期【H23/11~H26/12】

7年落ち(20系後期)のリセールです。

【調査条件】

  • 過去3ヶ月以内の自動車オークション落札データより
  • 平成25年式・装備と色は絞り込みなし
  • 事故修復歴なし、内外装の状態良好(評価点4点以上)

 

グレード新車価格
走行距離
データ数
買取値幅
平均買取額
残価率
240X3,175,000円
5.0~8.9万km
9件
88~155万円
115万円
36%
240S3,508,000円
5.3~9.9万km
18件
111~188万円
150万円
43%
240Sタイプゴールド3,670,000円
5.0~10.0万km
49件
111~215万円
172万円
47%
240G3,680,000円
6.8~9.4万km
2件
88~135万円
111万円
30%
240SCパッケージ3,880,000円
5.1~8.6万km
13件
155~215万円
180万円
46%
350S3,770,000円
5.3~8.6万km
13件
122~200万円
166万円
44%
350Sタイプゴールド4,050,000円
5.1~7.1万km
4件
164~186万円
175万円
43%
350G4,146,000円
7.5万km
1件
122万円
29%
350SCパッケージ4,280,000円
5.3~8.1万km
3件
160~200万円
188万円
44%
350GLパッケージ4,620,000円
6.8万km
1件
166万円
36%

※残価率=買取相場/新車価格(%)
※新車価格は当時の価格

【7年後の平均リセール】

ガソリン40% ★★☆☆☆

アルファードHVのリセールバリュー

参照元:グーネット

アルファードハイブリッドのリセールを経過年数別に見ていきます。

3年後のリセール:残価率81%

3年落ち(30系後期)のグレード別のリセールです。

【調査条件】

  • 過去3ヶ月のオークションデータを参照
  • 平成30年式、装備と色は絞り込みなし
  • 事故歴なし、内外装の状態良好として
グレード新車価格
走行距離
データ数
買取値幅
平均買取額
残価率
ハイブリッドX4,405,320円
1.7~3.7万km
3件
330~380万円
355万円
81%
ハイブリッドS4,610,520円
1.3~3.2万km
6件
375~420万円
400万円
87%
ハイブリッドG4,975,560円
1.3~5.0万km
13件
355~440万円
400万円
80%
ハイブリッドSR5,120,280円
1.6~4.9万km
9件
355~440万円
410万円
80%
ハイブリッドG Fパッケージ5,529,600円
1.2~4.5万km
8件
385~485万円
450万円
81%
ハイブリッドSR Cパッケージ5,674,320円
1.0~5.0万km
15件
420~530万円
490万円
86%
ハイブリッドエグゼクティブラウンジ7,358,040円
1.3~3.6万km
4件
520~585万円
540万円
73%
ハイブリッドエグゼクティブラウンジS7,508,160円
1.2~4.2万km
12件
495~620万円
585万円
78%

※残価率=買取相場/新車価格(%)
※新車価格は当時の価格

【3年後の平均リセール】

81% ★★★★★

ガソリンには劣るがリセールはハイブリッドも高い

ガソリンにこそ劣るものの、アルファードハイブリッドも基本的なリセールは高い車種です。

リセール狙いなら「ハイブリッドS」か「ハイブリッドSR Cパッケージ」がおすすめ。

エグゼクティブはリセールが下がるので、ハイグレードを狙うなら「SR Cパッケージ」に押さえるのも有効です。

 

5年後のリセール:残価率62%

参照元:グーネット

5年落ち(30系前期)のグレード別のリセールです。

【調査条件】

  • 過去3ヶ月のオークションデータを参照
  • 平成28年式、装備と色は絞り込みなし
  • 事故歴なし、内外装の状態良好として
グレード新車価格
走行距離
データ数
買取値幅
平均買取額
残価率
ハイブリッドX4,155,055円
3.0~6.3万km
10件
250~276万円
265万円
64%
ハイブリッドG4,775,563円
3.7~6.7万km
10件
245~330万円
300万円
63%
ハイブリッドSR4,919,891円
3.6~5.9万km
15件
275~350万円
320万円
65%
ハイブリッドGFパッケージ5,356,800円
3.1~5.4万km
8件
300~370万円
345万円
64%
ハイブリッドSRCパッケージ5,501,127円
3.1~6.5万km
13件
320~385万円
350万円
64%
ハイブリッドエグゼクティブラウンジ7,036,691円
3.1~7.0万km
20件
310~430万円
370万円
53%

※残価率=買取相場/新車価格(%)
※新車価格は当時の価格

【5年後の平均リセール】

62% ★★★★☆

7年後のリセール:残価率40%

参照元:グーネット

7年落ち(20系後期)のグレード別のリセールです。

【調査条件】

  • 過去3ヶ月のオークションデータを参照
  • 平成26年式、装備と色は絞り込みなし
  • 事故歴なし、内外装の状態良好として
グレード新車価格
走行距離
データ数
買取値幅
平均買取額
残価率
ハイブリッドX3,950,000円
5.7~6.8万km
4件
165~185万円
177万円
45%
ハイブリッドG4,400,000円
7.3~9.0万km
2件
141~185万円
165万円
38%
ハイブリッドSR4,550,000円
5.1~9.6万km
12件
170~221万円
205万円
45%
ハイブリッドGLパッケージ5,500,000円
5.4万km
1件
220万円
40%
ハイブリッドSRCパッケージ5,650,000円
6.0~6.1万km
2件
220~242万円
235万円
42%
ハイブリッドGプレミアムシートパッケージ5,800,000円
6.0~8.5万km
2件
220~231万円
225万円
39%
ハイブリッドSRプレミアムシートパッケージ5,950,000円
9.5万km
1件
200万円
34%

※残価率=買取相場/新車価格(%)
※新車価格は当時の価格

【7年後の平均リセール】

40% ★★★☆☆

【ガソリン/HV】リセールを比較

これまでの経過年数別のリセールをまとめます。

経過年数ガソリンハイブリッド
3年落ち/H30年
(30系後期)
88%
★★★★★
81%
★★★★★
H30/1:30系後期にマイナーチェンジ
5年落ち/H28年
(30系前期)
67%
★★★★☆
62%
★★★★☆
H27/1:30系前期にフルモデルチェンジ
7年落ち/H26年
(20系後期)
40%
★★☆☆☆
40%
★★☆☆☆

リセールはガソリンの方が高い

見ての通り、リセールはガソリンの方が高いといえます。

しかし!

5年落ちでは5%のリセール差がありましたが、これは実質約20~30万円の差があることを意味します。(400万円の5%は20万円。)

ガソリンとハイブリッドの1万kmあたりの燃料代差は約38,600円なので、5〜8万km(以上)乗る場合はハイブリッドが一転有利になります。
※ガソリン価格144.4円/L、燃費差4km/L(WLTCモード)で計算

アルファードのハイブリッドは意外と万能。

出口戦略に合わせてモデルを選びましょう。

 

リセールはどこで落ちるのか

実際に「アルファードのリセールはどこで大きく落ちるのか」を知る為に各年でのリセールをグラフにしました。

その結果、マイナーチェンジを含めたモデルチェンジの影響を最も受けるという結果に。

後で出ますがアルファードは59ヵ月落ちまでマレーシアへの輸出対象車種です。

しかしその範囲に入っていてもマイナーチェンジで落ちるということは、最新モデルであることが最も重要ということを意味しています。

アルファード残価率推移
マレーシアへの輸出対象範囲でもモデルチェンジで落ちている
キノさん
アルファードはマイナーチェンジ毎に乗り換える短期売買が最もお得!

 

リセールの高いお勧めグレード

言わずもがなガソリンは2.5Lの「S Cパッケージ」、ハイブリッドは「SR Cパッケージ」が有力です。
※ハイブリッドは「S」でもOK

アルファードは比較的短期間で売買するのに適した車種です。(高年式のリセールが安定・オプション選択が比較的少ない)

30系が発売されて6年なのでフルモデルチェンジがあってもおかしくないですが、納車まで(更に先)を考えると今から30系を狙うのも全然ありです。

【下取りはどうしていますか?】査定士おすすめの売却方法(最新版)

車を新たに購入する際、下取りはどうしていますか?

ディーラーに任せていますか?買取専門店に査定を依頼していますか?

しかし

「高く売りたいけど無駄な手間はかけたくない」

「買取業者に見てもらっても変わらないのだったら、下取りに出したい」

「今なら●●円、1ヶ月後なら●●円下がりますと言われ、どうすればいいのかわからない」

など様々な悩みをお持ちではないでしょうか。

今回、そんな悩みを全て解決します。

それぞれの状況に合わせた選択肢があるので、自分の状況に照らし合わせて考えてみてください。

【今の主流!】価格だけを追い求めるなら「オークション形式」

まず現在の主流は「オークション形式」になりつつあります。(売却価格も高いと言われている)

「オークション形式」とは一括査定とは異なり、最初に1度査定をして、そのデータに対して複数の業者が入札してくる方式のこと。

メリットは査定額が高いこと、デメリットはエリアが限定される(地方は一部不可)こと、すぐに手放さないといけないことが挙げられます。

今現在このサービスが利用できるのは、楽天Carオークションユーカーパックの2つ。
(カーセンサーもあるが中身はユーカーパック)

入札社数はユーカーパックの方が多いですが、楽天はポイントが貯まったりと一長一短。

価格は期待できるので「すぐに手放せる人」(重要)には向いている売却方法です。

※査定も最初の一度だけなので業者との交渉ストレスからも解放されます。
≫楽天Carオークションを見る
≫ユーカーパックを見る

すぐに手放せない人は普通に買取業者に査定をしてもらう方がおすすめ

けれども、「次の車が来るまで今の車がないと困る」という人にはあまり相性がよくありません。

車の入替日に合わせて申込んだのに、万が一買取価格が安くて手放そうとも手放せない、ということも有り得ます。

そういう人は車の一括査定を利用して、引取は次の車の納車タイミングに合わせてもらいながら、最高額の業者に売却するのが最も適しています。

一括査定サービスの中では、カーセンサー簡単ネット車査定が最も業者数が多くおすすめ。

カーセンサーの一括査定について調べた記事もあるので詳しく知りたい人は参考にしてください。

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リセールが高い中古車の買い方

実は高リセールでの売却を求めるなら、アルファードは中古ではなく新車から入るのが適した車種です。

というのは、現行モデル以外は中古車輸出の高い相場恩恵を受けることができず、リセールは年式に比例して下がっていくからです。

なので中古アルファードにおける有効な入り方と出口戦略は、ないと言うのが正直なところ。

その上で中古を狙うのであれば、現行モデルから1段落ちた30系前期かハイブリッドが比較的安く買えるという意味でおすすめ。

特にハイブリッドは長期目線では維持費の恩恵がある上、年式が経過すればガソリンとのリセール差もなくなるので、特にメリットが大きいです。

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車は約500台が毎日入れ替わるので、今はなくても急に希望の車が入庫してくる可能性もあり、リクエストを出しておく価値は十分にあります。

更に10年保証で納車後の返品OK、最短で即日の連絡、専任の担当者付き。「まだ探している段階」でも歓迎してくれるリスクの低い内容。

年間20万台を買い取るガリバーから最新情報をもらいながら中古車探しができるので、自分で探すのと並行すれば効率的に進められます。

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アルファードの中古車輸出

アルファード(ガソリン)のメインとなる輸出先は、

  • マレーシア(登録から12ヵ月〜59ヵ月)
  • ケニア(登録から7年まで)
  • 香港(規制なし)

アルファード(ハイブリッド)は

  • バングラデシュ(登録から5年まで)

です。(他にも細かく行く国はありますが割愛)

中でも特に高額で輸出されているのがマレーシアです。

先ほど30系の残価率推移で当年モデルより1年落ちの方が平均値が高かったのは、マレーシアが登録から1年経たないと輸出されないことが関係しています。

以前は香港に当年モデルが高く行っていた時期もありましたが、今は不調でマレーシア頼みとなっているのが現状。

リセールに影響するオプションと仕様

装備の差

アルファードのリセールに影響するより細かい部分を調べて解説するコーナーです。

 

アルファードの鉄板オプション

アルファードでリセールの高い鉄板の仕様は、ガソリン車の「S Cパッケージ」に

  • スペアタイヤ(11,000円)
  • デジタルインナーミラー(110,000円)
  • ツインムーンルーフ(121,000円)

の3点セットをつける仕様です。

あとの検討する要素はメーカーオプションの「T-Connect SDナビ」(721,600円!)をつけるかどうかといったところ。

順番にどれぐらい違うか見ていきます。

 

サンルーフはつけよう

サンルーフはほぼ必須オプションです。

3年落ちでも28万円リセールが変わる結果なので、つけた方が確実に良いでしょう。

サンルーフ落札相場(平均)
あり401万円
なし373万円

※3年落ちSCパッケージのオークション価格 N=452

 

エアロパーツはどっちでもOK

エアロパーツ
モデリスタは3点で207,900円

アルファードにおいてエアロは難しいところ。

全体ではエアロがついている車が約40%と微妙な数値です。(意外と多い)

そしてオークションでのリセール差は大体15~20万円ぐらいと、ギリギリエアロ装着費用はペイしないぐらいの予想。

見た目を重視したいならまだしも、基本的な考えはなくてもOKです。

年式エアロ落札相場
2年落ちあり(42%)421万円
なし(58%)400万円
3年落ちあり(39%)413万円
なし(61%)397万円

※SCパッケージのオークション価格(サンルーフ付き) N=300

 

メーカーオプションナビは微妙

メーカーオプションナビ
MOPナビ:721,600円(S Cパッケージとして)

メーカーオプションナビ(MOPナビ)の装着判断も難しいところ。

1年落ち(R2年式)においてのみ、そこそこのリセールが出ています。

しかし2年落ち、3年落ちになると費用が返ってくるだけの差はでません。

大半がMOPは選択しておらず、MOPナビがない状態での高リセールを狙うスタンスに切り替えている様に見えます。

年式ナビ落札相場
当年モデルMOP(2%)464万円
DA(98%)420万円
1年落ちMOP(21%)476万円
DA(33%)406万円
上記以外(46%)416万円
2年落ちMOP(8%)437万円
DOP以下(92%)399万円
3年落ちMOP(16%)434万円
DOP以下(84%)392万円

※SCパッケージのオークション価格(サンルーフ付き、エアロなし) N=411

 

色は黒が若干高い!?

アルファードの色ですが、若干黒が高い結果となりました。

しかし人気で言うとパールホワイトの方が売れていそうです。

DIミラーや、スペアタイヤなどの要素は混ぜているのでその影響があるかもしれません。

とにかくどちらの色が確実に高いというのはなさそうです。

カラー台数(シェア)落札相場(平均)
パールホワイト(070)104台(65%)383万円
クロ(202)56台(35%)390万円

※3年落ちS Cパッケージのオークション価格より(サンルーフ付き、エアロなし、MOPナビ以外) N=160

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まとめ

以上、アルファードのリセールについて解説しました。

後半は特にガソリンモデルをメインに説明してしまいましたが、ハイブリッドでも大筋の装備や傾向は変わりません。

大きなトピックとしてはやはりMOPナビ。

高額なので誰しも悩むところですが、現状からいけば付けないで高リセールを出す仕様でまとめる方が得策です。

アルファードは比較的短期間で回す(乗り換える)ことに適している車種です。(長期で乗るならハイブリッドがおすすめ)

モデルチェンジを気にしながら上手に乗りこなしましょう。

 

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それでは本記事は以上です。最後までお読み頂きありがとうございました。