- クラウンのリセールってどうなの?
- リセールの高いグレードやオプションは?
こんな疑問をお持ちではないでしょうか。
こんにちは、中古車査定士の@キノサンです。
今回はトヨタ/クラウンのグレード別のリセールバリュー(残価率)とリセールが高くなる仕様について詳しく解説します。
クラウンに興味がある方は参考にしてみてください。
【結論】クラウンのリセール
まず経過年数別のリセールバリュー(残価率)を記載します。
経過年数 モデル | 残価率/買取額 【ガソリン】 | 残価率/買取額 【HV】 |
R2/11:220系後期型にマイナーチェンジ | ||
3年落ち/R1年 220系前期 | 61%/349万円 ★★★☆☆ | 66%/349万円 ★★★☆☆ |
H30/6:220系にフルモデルチェンジ | ||
5年落ち/H29年 210系後期 | 42%/208万円 ★★☆☆☆ | 37%/190万円 ★☆☆☆☆ |
H27/10:210系後期型にマイナーチェンジ | ||
7年落ち/H27 210系前期 | 27%/134万円 ★☆☆☆☆ | 31%/148万円 ★★☆☆☆ |
H24/12:210系にフルモデルチェンジ | ||
10年落ち/H24 200系後期 | 14%/51万円 ★☆☆☆☆ | 9%/53万円 ★☆☆☆☆ |
※買取額は全グレードの平均を記載
- 【総評】リセールバリューは低め。リセールを重視するなら短期での乗換え推奨
- 【ポイント】現行モデルの残価率はまだ高い。型落ちでのリセール落ちに注意
- 【仕様】走り系最上位グレード、色はパール、クロ。装備はサンルーフおすすめ
クラウン全体としてリセールバリューは高くありません。前期モデルとはいえ3年落ちで残価率60%はかなり低い数値です。
一見ガソリンとハイブリッドは同じ様に見えるかもしれませんが、台数としては圧倒的にハイブリッドが出ています。
覆面パトカーのクラウンはほぼ必ずガソリンですが、それ以外でのガソリンのクラウンはかなり希少でしょう。
クラウンの中古は基本国内に回る(海外に行かない)ので、人気・需要の高いハイブリッドを選択するのがこの車においてはおすすめです。
現行モデルのグレードではRSアドバンスが1番リセールが強いです。エアロ系の上位グレードが強いのは今後も傾向として続くと思われます。
クラウンは法人送迎車等の使い方も多く、走行距離が平均より多め。ハイブリッドは特にその傾向があり過走行気味の数値と理解してください。
クラウンのリセールで、まだ高いと言えるのは現行モデル。
記事の後半でも記載していますが、2年落ち2万km以下ならRSアドバンスで500万円以上の査定が出るなど、残価率90%ぐらいは確保できます。
しかし顔(見た目)が変わらないマイナーチェンジですら前期モデルは100万円以上価値が落ちるので、あまり長期で持つのはおすすめしません。
(↑リセールを重視するなら。)
どちらにしても見通しを持っておくことが重要で、落ちるとわかっていて持ち越すのは全然OK。
「こんなに落ちるなら売っておけば良かった」という状況を少しでも減らせると嬉しいです。
- グレード
- 色
- サンルーフ
リセールを左右する要因はこの3点で、上記を押さえたら後は走行距離と車両状態次第となります。
グレードは新型でもハイブリッドの走り系上位グレード、色はパールホワイトかクロ、サンルーフは付ける、これが基本となります。
リセールバリューがそこまで高くない車と相性が良いのが今流行りのカーリース。
トヨタのKINTOは最終的に買取ができないので売却益を取ることはできませんが、その分自動車保険料や、コストの管理、事故時のリスクを減らせるなどのメリットがあります。
詳しくは下記の記事でも紹介しているので気になる方は参考にしてみてください。カーリースは意外と考え方と使い方次第です。
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経過年数/グレード別のリセール
新車から3年・5年・7年・10年落ちのリセール(残価率)をグレード別に記載します。
・過去3ヵ月のオークションデータ
・装備と色は絞り込みなし
・事故歴なし車両状態良好として
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3年後のリセール:残価率64%
3年落ちの220系(前期モデル)から算出。
グレード | 新車価格 平均走行距離 データ数 | 平均買取額 残価率 |
【ガソリンモデル】 | ||
S | 4,834,500円 1.9万km 2件 | 310万円 64% |
SCパッケージ | 5,032,500円 1.7万km 2件 | 340万円 68% |
Sエレガンススタイル | 5,073,200円 0.9万km 1件 | 370万円 73% |
RS | 5,280,000円 1.1万km 3件 | 365万円 69% |
G | 5,516,500円 2.5万km 1件 | 330万円 60% |
RSアドバンス | 5,698,000円 4.5万km 8件 | 360万円 63% |
【ハイブリッドモデル】 | ||
S | 5,071,000円 3.5万km 6件 | 300万円 59% |
SCパッケージ | 5,252,500円 3.2万km 59件 | 315万円 60% |
Sエレガンススタイル | 5,293,200円 3.3万km 21件 | 335万円 63% |
Sスポーツスタイル | 5,293,200円 1.2万km 5件 | 375万円 71% |
RS | 5,516,500円 5.0万km 36件 | 353万円 64% |
G | 5,725,500円 5.1万km 46件 | 330万円 58% |
RSアドバンス | 5,907,000円 3.4万km 129件 | 405万円 69% |
RSアドバンス(3.5L) | 7,034,500円 6.2万km 17件 | 370万円 53% |
G-エグゼクティブ(3.5L) | 7,320,500円 5.3万km 28件 | 355万円 48% |
※残価率=買取相場/新車価格(%)
【3年後の残価率/平均買取額】
ガソリンモデル | 66%/349万円 |
ハイブリッドモデル | 61%/349万円 |
- ガソリンよりハイブリッドの方が圧倒的人気
- 数値の差はあるが台数比からハイブリッドがおすすめ
- 過走行(送迎ニーズ等)車が多く、個人ユースで考えると実際の残価率はもう少し高い
5年後のリセール:残価率40%
5年落ちの210系(後期モデル)より算出。
グレード | 新車価格 平均走行距離 データ数 | 平均買取額 残価率 |
【ガソリンモデル】 | ||
ロイヤル | 3,812,400円 7.1万km 1件 | 145万円 38% |
ロイヤルサルーン | 4,476,600円 5.3万km 25件 | 170万円 38% |
ロイヤルサルーンG | 5,221,800円 8.7万km 7件 | 165万円 32% |
アスリート-T | 3,963,600円 | データなし |
アスリートS-T | 4,584,600円 3.3万km 10件 | 240万円 52% |
アスリートG-T | 5,410,800円 5.8万km 6件 | 240万円 44% |
アスリートS-T Jフロンティアリミテッド | 4,546,800円 5.6万km 12件 | 240万円 53% |
アスリートS-T Jフロンティア | 4,757,400円 | データなし |
アスリートS(3.5L) | 5,324,400円 7.9万km 7件 | 195万円 37% |
アスリートG(3.5L) | 6,183,000円 5.4万km 3件 | 265万円 43% |
【ハイブリッドモデル】 | ||
ロイヤル | 4,395,600円 44.8万km 21件 | 75万円 17% |
ロイヤルFour | 4,611,600円 | データなし |
ロイヤルサルーン | 5,022,000円 7.6万km 62件 | 188万円 37% |
ロイヤルサルーンG | 5,772,600円 8.7万km 37件 | 195万円 34% |
アスリート | 4,395,600円 16.5万km 1件 | 130万円 30% |
アスリートS | 5,032,800円 7.5万km 43件 | 220万円 44% |
アスリートG | 5,848,200円 7.2万km 36件 | 260万円 44% |
アスリートS Jフロンティアリミテッド | 4,978,800円 6.6万km 35件 | 265万円 53% |
※残価率=買取相場/新車価格(%)
【5年後の残価率/平均買取額】
ガソリンモデル | 42%/208万円 |
ハイブリッドモデル | 37%/190万円 |
7年後のリセール:残価率29%
7年落ちの210系(前期モデル)より算出。
グレード | 新車価格 平均走行距離 データ数 | 平均買取額 残価率 |
【ガソリンモデル】 | ||
ロイヤル | 4,217,143円 6.4万km 2件 | 120万円 28% |
ロイヤルサルーン | 4,824,000円 13.3万km 19件 | 110万円 23% |
ロイヤルサルーンG | 5,513,143円 12.4万km 2件 | 110万円 20% |
アスリートS | 4,824,000円 4.4万km 14件 | 170万円 35% |
アスリートG | 5,590,963円 13.3万km 5件 | 160万円 29% |
【ハイブリッドモデル】 | ||
ロイヤル | 4,217,143円 13.9万km 5件 | 110万円 26% |
ロイヤルサルーン | 4,824,000円 9.2万km 51件 | 133万円 28% |
ロイヤルサルーンG | 5,513,143円 11.7万km 12件 | 120万円 22% |
アスリート | 4,217,143円 5.6万km 3件 | 150万円 36% |
アスリートS | 4,824,000円 8.5万km 51件 | 170万円 35% |
アスリートG | 5,590,963円 8.6万km 19件 | 205万円 37% |
※残価率=買取相場/新車価格(%)
【7年後の残価率/平均買取額】
ガソリンモデル | 27%/134万円 |
ハイブリッドモデル | 31%/148万円 |
10年後のリセール:残価率12%
10年落ちの200系(後期モデル)より算出。
グレード | 新車価格 平均走行距離 データ数 | 平均買取額 残価率 |
【ガソリンモデル】 | ||
ロイヤルサルーン | 4,150,000円 10.2万km 18件 | 45万円 11% |
ロイヤルサルーンG | 4,200,000円 10.8万km 4件 | 50万円 12% |
ロイヤルサルーンプレミアムエディション | 4,150,000円 9.9万km 38件 | 50万円 12% |
アスリート | 4,250,000円 9.7万km 35件 | 70万円 16% |
アスリートプレミアムエディション | 4,450,000円 9.6万km 54件 | 90万円 20% |
【ハイブリッドモデル】 | ||
ハイブリッド | 5,400,000円 10.7万km 3件 | 50万円 9% |
ハイブリッドLパッケージ | 5,800,000円 9.7万km 7件 | 60万円 10% |
ハイブリッドGパッケージ | 6,200,000円 11.6万km 14件 | 65万円 10% |
ハイブリッドアニバーサリーエディション | 5,450,000円 8.7万km 1件 | 35万円 6% |
※残価率=買取相場/新車価格(%)
【10年後の残価率/平均買取額】
ガソリンモデル | 14%/51万円 |
ハイブリッドモデル | 9%/53万円 |
10年落ちの車のリセールってどれくらい?10年乗っても高く車ってあるの?本記事はこんな疑問をお持ちの方におすすめです。こんにちは、中古車査定士の@キノサンです。今回は「車の10年後のリセー[…]
1年毎のリセール(残価率)の変化
ここまではグレード別のリセールバリューの紹介でした。
次に1年毎のリセールの変化を代表的なグレードで紹介します。
参考グレード:ハイブリッドRSアドバンス(アスリート系)
経過年数/モデル (平均走行距離) | 平均買取額 (前年比) |
当年もの/220系後期 (0.2万km) | 550万円 |
1年落ち/220系後期 (1.0万km) | 540万円 (−10万円) |
2年落ち/220系後期 (1.8万km) | 560万円 (+10万円) |
R2/11:220系後期型にマイナーチェンジ | |
2年落ち/220系前期 (2.9万km) | 420万円 (−140万円) |
3年落ち/220系前期 (3.7万km) | 400万円 (−20万円) |
4年落ち/220系前期 (4.1万km) | 400万円 (±0) |
H30/6:220系にフルモデルチェンジ | |
4年落ち/210系後期 (5.2万km) | 285万円 (−115万円) |
5年落ち/210系後期 (7.3万km) | 250万円 (−35万円) |
6年落ち/210系後期 (7.9万km) | 225万円 (−25万円) |
7年落ち/210系後期 (7.0万km) | 225万円 (±0) |
H27/10:210系後期型にマイナーチェンジ | |
7年落ち/210系前期 (8.2万km) | 190万円 (−35万円) |
8年落ち/210系前期 (9.7万km) | 165万円 (−35万円) |
9年落ち/210系前期 (10.2万km) | 155万円 (−10万円) |
H24/12:210系にフルモデルチェンジ | |
10年落ち/200系後期 (11.6万km) | 65万円 (−90万円) |
年式が新しくてもモデルチェンジがあると前型のリセールが大きく落ちているのがわかります。
220系の前期→後期のマイナーチェンジでは、顔は変わらない程度のモデルチェンジにも関わらず、リセールで差が大きくついているのは注目です。
クラウンの中古車輸出
輸出国を型式別に紹介します。
型式 | 仕向国 |
220系(ガソリン) |
|
210系(ガソリン) |
|
220系(ハイブリッド) |
|
210系(ハイブリッド) |
|
多くの国に行ってはいるものの、低単価で行くものが多く、オークション相場や買取相場への直接の影響はありません。
***
リセールバリューのポイント
ここからはクラウンのリセールバリューの高い仕様、リセールが高くなる買い方について紹介します。
まずは色(ボディカラー)。
リセールバリューの高い色
色によるリセール差をオークション結果から調べました。
外装色 | 台数/走行距離 | 平均価格 |
パールホワイト | 216台/3.6万km | 396万円 |
クロ | 104台/3.6万km | 398万円 |
シルバー | 19台/4.0万km | 345万円 |
その他(アオ、アカ、コン) | 7台/3.6万km | 354万円 |
※220系RSアドバンスにて n=346
最も人気なのはパールホワイト、リセールが高いのはパールホワイトとクロです。
シルバー含むその他の色では、220系のクラウンの売却では50万円ぐらい差が出るので、考慮して色を決めるのが良いでしょう。
リセールの高いオプション・仕様
クラウンのリセールを左右するオプションや要素としては、
- サンルーフの有無
- 走行距離
- 車両状態(内外装の評価)
この3点が重要。
サンルーフの装着率は約50%と高くはありませんが、220系の売却では約50万円の差が出るので、付けた方がお得です。
またクラウンにはエアロパーツは不要。
その他のオプションはあまりリセールには影響がないので、単純に距離が短くコンディションが良い車が高く売れるという流れです。
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特に状態の良い車であるほどその差は大きくなります。大事に乗ってきた車だからこそ、しっかりと評価できるお店に見てもらうことが重要。
中古車を購入する際のポイント
クラウンの中古車選びのポイントは、まずモデルチェンジの影響がかなり大きいということ。
これから新型が発売なので220系のリセールは普通に考えれば今後大きく(100万円以上)落ちます。
単純に考えればモデルチェンジ後、下がったところで入りたいところですが、半導体不足の影響で中古車が少なく中々型落ちモデルの値が落ちていない車種が散見されます。
そういった状況も踏まえながら、予算感の中で適したモデルを選ぶのがおすすめ。
リセールも考えるなら次のモデルチェンジでは乗り換える、という風に短期で考えておくのが良いでしょう。
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まとめ
高額セダンなので全体的なリセールはそれほど高くありませんが、現行モデルを短期で乗るならリセール落ちは意外と少なくできそうです。
今のご時世を考慮すると、新型発売後しばらくは高い残価率で推移する可能性があるので要注目ですね。
本サイトでは他にも様々な車のリセールを調べています。興味がある方は参考にしてください。
≫【関連記事】リセールバリューが高い車ランキング(全メーカー・全車種編)
≫【関連記事】リセールバリューが高い車ランキング(外車・輸入車編)
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