【ジャガー】Fペースのリセール(残価率)と買取相場を解説

【ジャガー】Fペースのリセール(残価率)と買取相場を解説
  • ジャガーFペースのリセールってどう?
  • 将来リセールが高い仕様やグレードは何?

こんな疑問をお持ちではありませんか?

こんにちは、中古車査定士の@キノサンです。

今回は、ジャガー/Fペースのグレード別のリセールバリュー(残価率)やリセールの高い仕様について詳しく紹介します。

  • Fペースに興味がある、購入を検討している

という方はぜひ参考にしてみてください。

※本記事は2022年4月の中古車オークション相場を元に作成しています。

【結論】Fペースのリセールバリュー

Fペースのリセールバリュー

まず、現在のFペースの経過年数別のリセール(残価率)を記載します。

残価率とは買取価格/新車価格(%)で値持ちの良さを表します。
経過年数
モデル
残価率/平均買取額
リセールランク
3年落ち
DC系
58%/438万円
★★☆☆☆
5年落ち
DC系
42%/325万円
★★☆☆☆

※買取額は全グレード平均にて調査

キノサン
Fペースのリセールはあまり高くありません。どちらかと言えば中古車から入るのがおすすめな車です。

≫【関連記事】リセールバリューの高い輸入車をランキングで紹介

結論:Fペースのリセールは?
  • 新車から3年・5年後の残価率は低い
  • ガソリンよりディーゼルの方がリセールが高い
  • 人気のグレードはプレステージ・ピュア
  • 色はシロ・クロがメイン。グレーもありだがアカ・アオはリセールが低め
  • パノラミックスライディングルーフは装着率低いが、評価されやすくおすすめ

リセールバリューのポイントは?

Fペースのリセールは低めなので、新車で入った場合の適した売り時期はありません。

まだ発売以降大きなモデルチェンジがないので、顔が変わるマイナーチェンジ等がある場合はそこで手放すのがおすすめです。

また新車で入る場合は、

  • 色はシロかクロ
  • パノラミックスライディングルーフを付ける
  • 走行距離を抑えて、綺麗な状態を保つ

というのがリセールを高く保つポイントとなるので覚えておきましょう。

総じて、Fペースはリセールが低い(価値が落ちやすい)車なので、乗りたい場合は中古車から入るのもおすすめです。

経済的な乗換えを行う為には、車のリセールを高めると同時に下取車を高く売ることも重要です。

すぐに車を売らなくても、予め愛車の買取相場を把握しておくことは、次の車選び(予算)にも関わってくるので意識しておきましょう。

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次は経過年数とグレード別のリセールバリュー(残価率)を解説します。

経過年数/グレード別のリセール

参照元:goonet

新車から3年・5年・7年後のリセールをグレード別に紹介します。

【調査条件・環境】
・過去3ヵ月のオークションデータ
・装備と色は絞り込みなし
・事故歴なし車両状態良好として

3年後のリセール:残価率71%

3年後のリセールを3年落ちの相場から解説。

グレード新車価格
走行距離
データ数
買取値幅
平均買取額
残価率
ピュア(ガソリン)7,270,000円
1.4万km
3件
400万円
55%
ピュア(ディーゼル)6,560,000円
1.6万km
4件
380~440万円
410万円
63%
プレステージ(ガソリン)7,540,000円
2.6万km
3件
365万円
48%
プレステージ(ディーゼル)6,830,000円
1.3万km
4件
380~400万円
390万円
57%
R-スポーツ(ガソリン)8,190,000円
3.0万km
4件
380~450万円
430万円
53%
R-スポーツ(ディーゼル)7,480,000円
2.8万km
1件
500万円
67%
300スポーツ(ガソリン)8,990,000円
0.3万km
1件
570万円
63%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

【3年後の残価率/平均買取額】

58%/438万円 ★★☆☆☆

現行モデルにもかかわらず良くて60%台なので、リセールは高いとは言えません。

ガソリンとディーゼルだとディーゼルの方が確実にリセールが良いです。

データ数も含めて考えるとピュア(ディーゼル)が最も残価率が高いグレードです。

 

5年後のリセール:残価率42%

5年後のリセールを5年落ちの相場から解説。

グレード新車価格
走行距離
データ数
買取値幅
平均買取額
残価率
ピュア(ディーゼル)6,390,000円
9.2万km
1件
235万円
37%
プレステージ(ディーゼル)6,630,000円
4.9万km
12件
160~365万円
310万円
47%
R-スポーツ(ディーゼル)7,280,000円
5.1万km
10件
210~440万円
320万円
44%
R-スポーツ(ガソリン)8,490,000円
6.7万km
3件
250~400万円
320万円
38%
S(ガソリン)9,810,000円
1.1万km
1件
440万円
45%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

【5年後の残価率/平均買取額】

42%/325万円 ★★☆☆☆

プラステージ、R-スポーツ(共にディーゼル)あたりが、最も人気でリセールも高いグレードだと言えます。

 

経過年数別リセールのまとめ

これまでのリセール(残価率)をまとめます。

経過年数
モデル
残価率/平均買取額
ランク
3年落ち
DC系
58%/438万円
★★☆☆☆
5年落ち
DC系
42%/325万円
★★☆☆☆

まだモデルチェンジがない車種としては少し寂しいリセールバリューです。

同じイギリス車ではランドローバーのレンジローバーイヴォーグのリセールの方が高いと言えるでしょう。

 

1年毎に見たリセールの落ち幅

リセールバリューが毎年どの様に落ちるのかを「プレステージ(ディーゼル)」で調査しました。

モデル
(平均走行距離)
平均買取額
(前年比)
当年ものデータなし
1年落ちデータなし
2年落ちデータなし
3年落ち
(1.3万km)
400万円
4年落ち
(1.7万km)
380万円
(−20万円)
5年落ち
(4.8万km)
310万円
(−70万円)
6年落ち
(7.1万km)
265万円
(−45万円)

新車カタログ値は660~680万円の車になり、1~2年落ちではおそらく400万円台には乗る買取額が出るのでは、と予想します。

どちらにしても毎年30~40万円、毎月では3万円前後のリセールが落ちていると言えます。

 

リセールを意識した購入のポイント

Fペースの内装

リセールを意識したFペース購入の際のポイントを説明します。

 

リセールバリューの高い色

オークション相場から色別の買取額を調べました。

台数/走行距離平均価格
シロ11件/6.5万km272万円
クロ7件/5.5万km307万円
グレー/アカ7件/3.6万km310万円

※プレステージ(ディーゼル)にて n=25

色は意外とばらけています。

シロが最も人気が高そうですが、クロやグレーもリセールはそこそこ出ます。

アカは少し他の色に比べややリセールが厳しいところもあるので、落ち着いた色を選ぶのが無難と言えます。

 

リセールの高いオプション

スライディングパノラミックルーフ(243,000円)は大きく評価されやすいのでおすすめです。

オークション上の装着率は約36%と少なめですが、やはりある車はない車に比べて数十万円上で取引されています。

 

下取車を相場の最高値で売る方法

リセールバリューの高い車は、その車を高値で売却して初めて完結します。

キノサン
リセールの高い車も安く売却してしまっては意味がないですよね。

ここでは中古車査定士の筆者が自分の車を売る際にも使うおすすめの買取サービスを紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

【すぐ手放せるなら】価格が競り上がる「オークション形式」

価格だけを追い求める場合、車売却のトレンドとして「オークション形式」が増えています。(実際に価格も競り上がるので高い)

「オークション形式」とは、最初に1度の査定をして、そのデータに対し複数の業者がWeb上でオークションの様に入札してくる方式のこと。

オークションの結果が満足いく価格に達しなかった場合は無料でキャンセルもできます。

現在このサービスが利用できるのは、楽天Carオークションユーカーパックの2社のみ。

メリットは買取額が高いこと、デメリットはエリアが限定されること(地方は一部不可)、早めに車を手放さなければいけないことになります。

キノサン
ユーカーパックは落札後の入金確認から8日以内に車の引き渡し。
アシスタント
サポート
楽天は1ヵ月の猶予があるので、楽天の方が余裕を持てますね。

入札業者数はユーカーパックが多い(8,000社)ですが、楽天はポイントが貯まったり余裕を持てたりと一長一短です。(楽天の業者数は2,000社)

価格は期待できるので「すぐに手放せる人」にはおすすめです。※査定が一度だけなのも楽。

≫楽天Carオークション

≫ユーカーパック

 

【すぐに手放せないなら】引渡し時期などの融通が利く「カーセンサーの一括査定」

しかし実際には「すぐに車を引き渡せる人」ばかりではないですよね。

  • 次の車の納車時期がはっきりしていない
  • 次に買う車で迷っている
  • 買取額を元にディーラーと商談したい

という人もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな時は、引渡し時期など条件を各業者と交渉できる一括査定がおすすめです。

一括査定は多数の業者に見積もり依頼が出せる一方で、各業者の対応に手間がかかるというプラスとマイナスの両面を持ち合わせています。

手間がかかるというデメリットはあるものの、各業者が互いを意識して良い価格を出してくるので買取額としては好条件が期待できます。

一括査定ではとにかくできるだけ多くの業者に声をかけることが大事になりますが、それができるのがカーセンサーの一括査定です。(最大30社)

納車の時期まで車が使えたり、車は先に渡して代車を出してくれるなど買取店によって対応は様々です。細かい条件は個別に確認をしましょう。

≫カーセンサーの一括査定

 

【輸入車オーナー必見!】外車を高く売るなら輸入車ドットコム

「輸入車を高く買取りしてほしい、下取りしてほしい」という時は輸入車ドットコムに値段を聞いてみるのがおすすめです。

輸入車ドットコムは輸入車の買取・販売に特化した「ゴーランドカンパニー」という会社が運営する輸入車専門の買取サービス

ら輸入車の買取では10,000台以上の実績を持ち、オークションを通さない直販体制な為、他店より20~30%も高い買取額が出る可能性もあります。

外車は再販市場の実需や車の特性が国産車とは異なることから、一般の買取店はあまり攻めた値付けをすることができません。(余裕を持ちます)

特に高額になればなるほどその差は大きいので、特に下取り額に不満がなくても、専門店に聞いてみたら思わぬ査定額が出ることもありますよ。

≫輸入車ドットコム

 

中古車を購入する際のポイント

Fペースの中古車
Fペースの中古車は新車価格に比べると安め

Fペースはリセールが高くない分、中古車を比較的安く買いやすい車です。

輸入車なので走行距離や保証内容は気にしたいところですが、ディーラーで車検・点検を通ってきた車であればほぼ問題ないでしょう。

リセールは購入後も下がり続けますが、シロやクロ、走行距離の少ない車の方が売却時は評価されやすいと言えます。

予算内で希望のスペックが欲しいという場合は下記の様なサービスに登録しておいて、近い車が入ってきたら教えてもらうのもおすすめです。

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キノサン
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まとめ

以上、「ジャガー/Fペースのリセールバリュー」についての解説でした。

今ジャガーやランドロバーをメインとしてイギリス車を日本で目にすることも増えています。

そんな中でジャガーの主力SUVがこのFペースになります。

リセールはそこまで高くありませんでしたが、新車・中古車ともにポイントを押さえれば、効果的に乗ることができるでしょう。

Fペースの他にも車のリセールに関する記事をたくさん書いているので、気になる方はチェックしてみてください。

≫【関連記事】リセールバリューの高い輸入車をランキングで紹介

≫【関連記事】リセールバリューの高い車をランキングで紹介(全メーカー・全車種編)

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最後までお読み頂きありがとうございました。

良いカーライフを。