ハリアー(ガソリン・HV)のグレード別のリセールバリュー(残価率)とリセールバリューの高い仕様を元中古車査定士が詳しく解説します。
新車から3年〜10年後の買取額をまとめています。売れる価格は年式やグレードでも異なるので買うモデルや手放すタイミングにも注意しましょう!
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一般的な買取店は買取り後オークションで売りますが、ENGは直接輸出できるのでオークションコストを引いた価格での買取が可能。
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【経過年数とグレード別】ハリアーのリセールバリューと買取相場
ハリアーの3年落ちから10年落ちまでの残価率と買取額をまとめました。
経過年数 モデル | 残価率/買取額 ガソリン | 残価率/買取額 ハイブリッド |
---|---|---|
3年落ち 80系前期 | 80%/290万円 ★★★★★ | 70%/295万円 ★★★★☆ |
フルモデルチェンジ:60系後期→80系前期 | ||
5年落ち 60系後期 | 51%/188万円 ★★★☆☆ | 47%/205万円 ★★☆☆☆ |
マイナーチェンジ:60系前期→60系後期 | ||
7年落ち 60系前期 | 49%/151万円 ★★★☆☆ | 40%/161万円 ★★★☆☆ |
10年落ち 60系前期 | 36%/112万円 ★★★★☆ | 37%/143万円 ★★★★☆ |
※買取額は全グレードの平均
- 7年落ちまでは安定的に高値で売れる、走行性能と燃費のバランスも良い万能SUV
- ガソリンとハイブリッドのどちらもリセールは高い。個人的にはガソリンを推奨
- グレードは最上位が狙える「Zレザー」か万能型の「G」どちらも十分勝負できる
- 3年後のリセール:残価率75%
- 5年後のリセール:残価率49%
- 7年後のリセール:残価率45%
- 10年後のリセール:残価率37%
ひとつずつ詳しく解説します。
3年後のリセール:残価率75%
3年後のリセールを3年落ちの買取相場から算出。3年後の残価率(平均買取額)は
- ガソリンモデル:80%(290万円)
- ハイブリッドモデル:70%(295万円)
となりました。
グレード | 新車価格 走行距離 データ数 | 平均買取額 残価率 |
---|---|---|
【ガソリンモデル】 | ||
S | 2,990,000円 4.1万km 53件 | 250万円 84% |
G | 3,410,000円 2.9万km 204件 | 285万円 84% |
Gレザーパッケージ | 3,710,000円 3.1万km 24件 | 295万円 80% |
Z | 3,930,000円 2.8万km 325件 | 310万円 79% |
Zレザーパッケージ | 4,230,000円 2.8万km 325件 | 310万円 73% |
【ハイブリッドモデル】 | ||
S | 3,580,000円 2.4万km 3件 | 265万円 74% |
G | 4,000,000円 4.2万km 56件 | 275万円 69% |
Gレザーパッケージ | 4,300,000円 3.7万km 10件 | 285万円 66% |
Z | 4,520,000円 3.2万km 92件 | 310万円 69% |
Zレザーパッケージ | 4,820,000円 3.5万km 159件 | 340万円 71% |
※残価率=買取相場/新車価格(%)
5年後のリセール:残価率49%
5年後のリセールを5年落ちの買取相場から算出。5年後の平均残価率(買取額)は
- ガソリンモデル:51%(188万円)
- ハイブリッドモデル:47%(205万円)
となります。
グレード | 新車価格 平均走行距離 データ数 | 平均買取額 残価率 |
---|---|---|
【ガソリンモデル】 | ||
エレガンス(CVT) | 2,949,480円 5.3万km 72件 | 165万円 56% |
プレミアム(CVT) | 3,249,720円 5.5万km 319件 | 177万円 54% |
プレミアムメタルアンドレザーパッケージ(CVT) | 3,599,640円 5.3万km 29件 | 190万円 53% |
プログレス(CVT) | 3,780,000円 4.9万km 31件 | 205万 54% |
プログレスメタルアンドレザーパッケージ(CVT) | 4,129,920円 3.5万km 44件 | 220万円 53% |
エレガンス(6AT) | 3,380,400円 4.0万km 9件 | 165万円 49% |
プレミアム(6AT) | 3,519,720円 5.0万km 26件 | 185万円 53% |
プレミアムメタルアンドレアーパッケージ(6AT) | 3,850,200円 5.6万km 7件 | 180万円 47% |
プログレス(6AT) | 4,050,000円 5.7万km 6件 | 180万円 44% |
プログレスメタルアンドレザーパッケージ(6AT) | 4,380,480円 4.2万km 12件 | 210万円 48% |
【ハイブリッドモデル】 | ||
エレガンス | 3,774,600円 8.7万km 15件 | 175万円 46% |
プレミアム | 4,074,840円 7.7万km 57件 | 200万円 49% |
プレミアムメタルアンドレザーパッケージ | 4,424,760円 6.0万km 16件 | 220万円 50% |
プログレス | 4,604,040円 6.9万km 35件 | 210万円 46% |
プログレスメタルアンドレザーパッケージ | 4,953,960円 6.5万km 43件 | 220万円 44% |
※残価率=買取相場/新車価格(%)
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7年後のリセール:残価率45%
7年後のリセールを7年落ちの買取相場から算出。7年後の平均残価率(買取額)は
- ガソリンモデル:49%(151万円)
- ハイブリッドモデル:40%(161万円)
となります。
グレード | 新車価格 平均走行距離 データ数 | 平均買取額 残価率 |
---|---|---|
【ガソリンモデル】 | ||
グランド | 2,797,714円 10.8万km 2件 | 145万円 52% |
エレガンス | 2,880,000円 7.2万km 123件 | 145万円 50% |
プレミアム | 3,137,143円 7.5万km 174件 | 155万円 49% |
プレミアムアドバンスドパッケージ | 3,702,857円 7.4万km 91件 | 160万円 43% |
【ハイブリッドモデル】 | ||
グランド | 3,713,143円 11.7万km 4件 | 150万円 40% |
エレガンス | 3,774,857円 8.2万km 14件 | 160万円 42% |
プレミアム | 4,032,000円 9.0万km 30件 | 165万円 41% |
プレミアムアドバンスドパッケージ | 4,591,963円 10.5万km 55件 | 170万円 37% |
※残価率=買取相場/新車価格(%)
10年後のリセール:残価率37%
10年後のリセールを10年落ちの買取相場から算出。10年後の平均残価率(買取額)は
- ガソリンモデル:36%(112万円)
- ハイブリッドモデル:37%(143万円)
となります。
グレード | 新車価格 平均走行距離 データ数 | 平均買取額 残価率 |
---|---|---|
【ガソリンモデル】 | ||
グランド | 2,720,000円 | データなし |
エレガンス | 2,800,000円 12.8万km 6件 | 100万円 36% |
プレミアム | 3,050,000円 7.9万km 6件 | 115万円 38% |
プレミアムアドバンスドパッケージ | 3,600,000円 7.1万km 2件 | 120万円 33% |
【ハイブリッドモデル】 | ||
グランド | 3,610,000円 11.8万km 4件 | 130万円 36% |
エレガンス | 3,670,000円 11.0万km 108件 | 140万円 38% |
プレミアム | 3,920,000円 11.3万km 98件 | 145万円 37% |
プレミアムアドバンスドパッケージ | 4,470,000円 10.3万km 197件 | 155万円 35% |
※残価率=買取相場/新車価格(%)
ハリアーの10年後のリセールバリューは平均残価率37%ということでかなり高い数値です。
10年前がちょうど60系の発売年でモデルが良いことも関係していますが、車全般の10年後の残価率は大体20%ぐらいとなります。
それを踏まえるとかなり値持ちの良い車だということが言えるでしょう。
10年落ちの車のリセールってどれくらい?10年乗っても高く車ってあるの?本記事はこんな疑問をお持ちの方におすすめです。こんにちは、中古車査定士の@キノサンです。今回は「車の10年後のリセー[…]
何年落ちで売るのが最もお得か
車の価値は毎年均一に落ちるのか?どのタイミングで手放すのが最も良いのか?を知る為には、1年毎のリセールの変化を知ることが大切です。
※グレード:ガソリンモデルのG(60系以下プレミアム)にて
経過年数/モデル (平均走行距離) | 平均買取額 (前年比) |
---|---|
当年もの/80系前期 (0.2万km) | 320万円 |
1年落ち/80系前期 (1.4万km) | 300万円 (−20万円) |
2年落ち/80系前期 (2.4万km) | 300万円 (±0) |
3年落ち/80系前期 (2.9万km) | 290万円 (−10万円) |
※フルモデルチェンジ:60系後期→80系前期 | |
4年落ち/60系後期 (4.4万km) | 200万円 (−90万円) |
5年落ち/60系後期 ※登録から57ヵ月以内 (5.5万km) | 190万円 (−10万円) |
5年落ち/60系後期 ※登録から58ヵ月以降 (4.9万km) | 175万円 (−15万円) |
※マイナーチェンジ:60系前期→60系後期 | |
6年落ち/60系前期 (6.5万km) | 155万円 (−20万円) |
7年落ち/60系前期 (7.5万km) | 155万円 (±0) |
8年落ち/60系前期 (8.1万km) | 133万円 (−22万円) |
9年落ち/60系前期 (9.2万km) | 122万円 (−11万円) |
10年落ち/60系前期 (7.9万km) | 122万円 (±0) |
大きく落ちているところを赤字で記載。ガソリンGグレードの新車価格は353万円です。
リセールが大きく落ちるのは、
- フルモデルチェンジ後(90万円減)
のみとなります。
しかし新車時点のリセールがそこまで高くないこと、毎年少しずつリセールは落ちることを理解しておきましょう。
またハリアーを5年目の車検で乗換える場合、輸出の関係で少し早めに手放した方が高く売れることもお覚えておいてください。
ハリアーの場合、マレーシアへ輸出できる/できないのラインが満5年の直前にあり、5年目の車検で乗換えるのであれば、数ヶ月早く手放すだけで数十万円査定が高くなります。
その際に査定を依頼する業者として、マレーシアへの輸出対象車を専門に買取りしているENGにも、見積もりを取ってみるのがおすすめです。
買取現場でやたら良い条件(高い金額)を出す競合とぶつかることがあり、後でお客さんに聞いてみたら大体ENGだったりします。
輸出の状況は都度変わるので必ずということは言えませんが、良い時は他社より数十万円上を出せるはずなのでメリットは十分にあるでしょう。
【リセールの高い仕様】ハリアーの人気のボディカラーやオプション
- リセールバリューの高い色
- リセールバリューの高いオプション
- リセール重視で購入する際のポイント
ひとつずつ詳しく解説します。
リセールバリューの高い色
外装色によるリセール差を中古車オークションから調べた結果です。
【ガソリン】
色 | 台数/走行距離 | 平均価格 |
---|---|---|
パールホワイト | 214台/2.1万km | 🥇291万円 |
クロ | 291台/2.3万km | 🥉281万円 |
その他 | 26台/1.8万km | 🥈279万円 |
※80系前期 ガソリンモデルGにて n=531
【ハイブリッド】
色 | 台数/走行距離 | 平均価格 |
---|---|---|
パールホワイト | 59台/2.6万km | 🥇296万円 |
クロ | 45台/3.4万km | 🥉281万円 |
その他 | 17台/3.6万km | 🥈264万円 |
※80系前期 ハイブリッドGにて n=121
ガソリン、ハイブリッド共に最もリセールバリューに期待ができる色はパールホワイトです。
差は現行モデルとして約10万円〜15万円なので元はしっかり取れると言えるでしょう。
どちらにしても台数分布はパールホワイトと黒に偏っており、需給の点からもこの2色がおすすめとなります。
リセールの高い装備・オプション
オプションによるリセールバリューの差をオークションから調べた結果です。
【パノラマルーフ】
パノラマルーフ | 台数/走行距離 | 平均価格 |
---|---|---|
あり | 186台/2.3万km | 328万円 |
なし | 562台/2.4万km | 302万円 |
【エアロパーツ×パノラマルーフ(PR)】
エアロ\PR | あり | なし |
---|---|---|
あり | 51台/349万円 | 99台/316万円 |
なし | 115台/321万円 | 398台/298万円 |
※80系前期 ガソリンZにて n=748
グレードZにおいては、PR(パノラマルーフ)もエアロも無しなのに対し、両方つければ約50万円評価が上がるので元は取れると言えます。
PR単体で見ても25万円は評価が上がるので、つける価値はあると言えるでしょう。
しかしそもそもの問題は、グレードZの残価率はGに対しやや劣るという点です。(3年落ちの残価率を参照)
過去のモデルから見ても最もコスパの高いグレードはG(中間グレード)になることを理解した上で、装備の良いZを取るかがポイントです。
リセールバリュー重視で購入する際のポイント
ハリアーを経済的に乗りこなす為には、
- 短期の乗り換えではそこまで良いリセールは期待できない
- 5年落ち、7年落ちで良いリセールバリューを狙う
- ハイグレードよりも中間グレードがコスパ的にはベスト
この3点を理解することが重要でしょう。
先に述べた様にオプションはそこまで大きな影響をもたらしません。
60系は後期モデルでも新型のリセールが落ち着いたことから、相場が下がっています。
60系後期が200万円ぐらいで乗れるのは個人的にはかなり価値が高いと思います。
ハリアーの中古車を探すなら!業者の非公開在庫もチェックしよう
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【中古車査定士が解説】車を安全に高く売るために気をつけるべきポイント
ここからは中古車査定士である筆者が、車を安全に高く売る為の方法と使うべき買取サービスの順序をお伝えします。
まず大前提として伝えておきたいことは、
- ディーラーの下取り額に比べると買取店の買取額の方が99%高い
- 車の売却は値段も大事だが、安心・安全に売却することも大事
ということです。
値段だけに捉われることなく、バランスの良い、納得のいく高値売却を目指しましょう。
使うべき買取サービスと順番
買取の見積もりを取るにあたっては、下記3つの形態で取るのがベストです。
とはいえ時間や労力を要すこともあるので、状況に応じて使い分けてください。
- ディーラーの下取り査定
- 買取業者の査定
- Webオークションでの査定
順番もこの順番で査定を依頼するのがポイントです。
理由は査定額の有効期限に関係しています。
ディーラーに下取査定を依頼する
まずはディーラー等の次の車を購入するところに下取り査定を依頼しましょう。この査定額は納車時期まで保証されることが多く、すぐに決断をする必要のない「持っておける」価格です。
基本的にはこの価格をベースに、より良い条件を探すことになります。
買取業者に査定を依頼する
買取業者に査定を依頼するにあたって、必ず○○が最も良い条件を出すというのはありません。
車の内容や売却タイミングによって、どこが最も良い条件を出すかはわからないので、安心できる業者複数社に査定を依頼するのがおすすめです。
ちなみに筆者はいつもカーセンサーの一括査定を利用しています。
カーセンサーは自宅近くの大手の買取業者がほぼすべて登録されている一括査定サービスで、信頼できる業者全てにまとめて査定が依頼できます。
下記の様に自宅近くの買取登録業者が複数候補に上がります。チェックを外せば知っているところにだけ依頼をすることもできます。
買取業者に車を売る際のポイントとして、JPUCに加入している業者に売った方が確実に安心です。
JPUCとは車買取業界の健全化を進める団体のことで、ここに加入している業者との間にトラブルが起きても、JPUCに相談すれば解決してくれます。
大手の買取業者はほぼ全て加入していますが、気になる場合は下記で調べておきましょう。
ちなみに今の中古車買取業界で最も安心して車を売却できるのはカーセブンです。
同社の社長は先程のJPUCの代表理事を務めており、安心な買取をモットーとし、絶対に顧客からクレームが上がる様な対応はしてきません。
カーセンサーの一括査定は大手業者にまとめて依頼ができますが、その中身や対応は各業者それぞれ。買取条件が良く、安心して車を引き渡せる業者に依頼することが大切です。
Webオークションの査定をする
最後にトライしてみる価値があるのが、Webオークションでの売却方法です。
Webオークションとは1回の査定で記録した査定データに対し、後日Web上で数千社から入札を募り、最も高い業者に売却するという売り方です。
買取査定をしていると現場でよくバッティングすることがあり、実際に車を売る時にも利用しているのが楽天Car車買取とユーカーパックです。
Webオークションの特徴は、査定が1度のみなので一括査定の様に業者対応の手間がかからないのと、オークションの結果が安ければ無料でキャンセルができることです。
その代わりWebオークションは結果が出てから売る・売らないの判断を数日で行わなければならず、あまり待ってもらえません。
この様に査定額の有効期限が1番短いのがWebオークションになるので、他の金額が出揃うか、出揃った後に利用するのがおすすめです。
<番外編>オークション出品代行
それでも査定額に納得がいかない場合は、その希望額はあまり現実的ではないと言えるでしょう。
その上でかなり上級者向けとして業者オークションへの出品代行を依頼するという手もあります。
出品代行の最もメジャーなサービスはカーオークション.jpです。
業オクは上手く売れれば、買取業者が本来得ている利益をそのまま享受できる反面、流札率が高く、希望額通りに売れる保証もありません。
車を動かす必要もあるので、上手く売れないと手数料が嵩み、かなりハイリスクハイリターンな上級者向けの売却方法と言えるでしょう。
<番外編>個人売買サイトに登録
個人間売買も車を高く売るには適した方法です。
個人間売買は売りたい金額をこちら側で設定できる為、安く売れてしまう心配がないという点では安心して掲載できるメリットがあります。
しかし掲載価格が市場に見合っていないと一向に売れないという可能性もあり、バランスが重要。
クルマの売却革命と謳うカババは、プロが車に適した予想売価を設定してくれる他、個人間売買が成立しなくても一括査定で確実に高値売却ができるという中々優れた個人売買サービスです。
日程に余裕のある車の売却であればカババに希望の条件で掲載してみて、売買が成立しなければ一括査定で売り切る、という考え方もありですね。
ハリアーのリセールまとめ
ハリアーは見た目、燃費、走行性能、リセールと本当にバランスの取れたおすすめのSUV。
唯一弱点があるとすれば荷質の広さぐらいでしょうか。
リセールにおいては底堅い輸出需要もあり、7年落ちまでは大きなリセール落ちがないのもおすすめポイントです。
繋ぐ車に迷ったらとりあず中古のハリアーというのも、見た目も悪くなく良いですね。
- 7年落ちまでは安定的に高値で売れる、走行性能と燃費のバランスも良い万能SUV
- ガソリンとハイブリッドのどちらもリセールは高い。個人的にはガソリンを推奨
- グレードは最上位が狙える「Zレザー」か万能型の「G」どちらも十分勝負できる
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記事監修実績:mybest様
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