ハリアーのリセールバリューを元中古車査定士が詳しく解説します

ハリアー(ガソリン・HV)のグレード別のリセールバリュー(残価率)とリセールバリューの高い仕様を元中古車査定士が詳しく解説します。

新車から3年〜10年後の買取額をまとめています。売れる価格は年式やグレードでも異なるので買うモデルや手放すタイミングにも注意しましょう

@キノサン
日本で中古車査定士を14年、マレーシアで中古車販売を担当。海外の需要も踏まえて中古車相場を解説します!

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【経過年数とグレード別】ハリアーのリセールバリューと買取相場

ハリアーのリセールバリュー

ハリアーの3年落ちから10年落ちまでの残価率と買取額をまとめました。

残価率とは買取相場/新車価格(%)で値持ちの良さを表す指標です。
経過年数
モデル
残価率/買取額
ガソリン
残価率/買取額
ハイブリッド
3年落ち
80系前期
80%/290万円
★★★★★
70%/295万円
★★★★☆
フルモデルチェンジ:60系後期→80系前期
5年落ち
60系後期
51%/188万円
★★★☆☆
47%/205万円
★★☆☆☆
マイナーチェンジ:60系前期→60系後期
7年落ち
60系前期
49%/151万円
★★★☆☆
40%/161万円
★★★☆☆
10年落ち
60系前期
36%/112万円
★★★★☆
37%/143万円
★★★★☆

※買取額は全グレードの平均

ハリアーのリセールのポイント
  • 7年落ちまでは安定的に高値で売れる、走行性能と燃費のバランスも良い万能SUV
  • ガソリンとハイブリッドのどちらもリセールは高い。個人的にはガソリンを推奨
  • グレードは最上位が狙える「Zレザー」か万能型の「G」どちらも十分勝負できる
キノサン
年数別のリセール(残価率)について下記で詳しく紹介します。
  • 3年後のリセール:残価率75%
  • 5年後のリセール:残価率49%
  • 7年後のリセール:残価率45%
  • 10年後のリセール:残価率37%

ひとつずつ詳しく解説します。

3年後のリセール:残価率75%

3年後のリセールを3年落ちの買取相場から算出。3年後の残価率(平均買取額)は

  • ガソリンモデル:80%(290万円)
  • ハイブリッドモデル:70%(295万円)

となりました。

引用:https://www.goo-net.com/
グレード新車価格
走行距離
データ数
平均買取額
残価率
【ガソリンモデル】
S2,990,000円
4.1万km
53件
250万円
84%
G3,410,000円
2.9万km
204件
285万円
84%
Gレザーパッケージ3,710,000円
3.1万km
24件
295万円
80%
Z3,930,000円
2.8万km
325件
310万円
79%
Zレザーパッケージ4,230,000円
2.8万km
325件
310万円
73%
【ハイブリッドモデル】
S3,580,000円
2.4万km
3件
265万円
74%
G4,000,000円
4.2万km
56件
275万円
69%
Gレザーパッケージ4,300,000円
3.7万km
10件
285万円
66%
Z4,520,000円
3.2万km
92件
310万円
69%
Zレザーパッケージ4,820,000円
3.5万km
159件
340万円
71%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

5年後のリセール:残価率49%

5年後のリセールを5年落ちの買取相場から算出。5年後の平均残価率(買取額)は

  • ガソリンモデル:51%(188万円)
  • ハイブリッドモデル:47%(205万円)

となります。

引用:https://www.goo-net.com/
グレード新車価格
平均走行距離
データ数
平均買取額
残価率
【ガソリンモデル】
エレガンス(CVT)2,949,480円
5.3万km
72件
165万円
56%
プレミアム(CVT)3,249,720円
5.5万km
319件
177万円
54%
プレミアムメタルアンドレザーパッケージ(CVT)3,599,640円
5.3万km
29件
190万円
53%
プログレス(CVT)3,780,000円
4.9万km
31件
205万
54%
プログレスメタルアンドレザーパッケージ(CVT)4,129,920円
3.5万km
44件
220万円
53%
エレガンス(6AT)3,380,400円
4.0万km
9件
165万円
49%
プレミアム(6AT)3,519,720円
5.0万km
26件
185万円
53%
プレミアムメタルアンドレアーパッケージ(6AT)3,850,200円
5.6万km
7件
180万円
47%
プログレス(6AT)4,050,000円
5.7万km
6件
180万円
44%
プログレスメタルアンドレザーパッケージ(6AT)4,380,480円
4.2万km
12件
210万円
48%
【ハイブリッドモデル】
エレガンス3,774,600円
8.7万km
15件
175万円
46%
プレミアム4,074,840円
7.7万km
57件
200万円
49%
プレミアムメタルアンドレザーパッケージ4,424,760円
6.0万km
16件
220万円
50%
プログレス4,604,040円
6.9万km
35件
210万円
46%
プログレスメタルアンドレザーパッケージ4,953,960円
6.5万km
43件
220万円
44%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

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7年後のリセール:残価率45%

7年後のリセールを7年落ちの買取相場から算出。7年後の平均残価率(買取額)は

  • ガソリンモデル:49%(151万円)
  • ハイブリッドモデル:40%(161万円)

となります。

引用:https://www.goo-net.com/
グレード新車価格
平均走行距離
データ数
平均買取額
残価率
【ガソリンモデル】
グランド2,797,714円
10.8万km
2件
145万円
52%
エレガンス2,880,000円
7.2万km
123件
145万円
50%
プレミアム3,137,143円
7.5万km
174件
155万円
49%
プレミアムアドバンスドパッケージ3,702,857円
7.4万km
91件
160万円
43%
【ハイブリッドモデル】
グランド3,713,143円
11.7万km
4件
150万円
40%
エレガンス3,774,857円
8.2万km
14件
160万円
42%
プレミアム4,032,000円
9.0万km
30件
165万円
41%
プレミアムアドバンスドパッケージ4,591,963円
10.5万km
55件
170万円
37%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

10年後のリセール:残価率37%

10年後のリセールを10年落ちの買取相場から算出。10年後の平均残価率(買取額)は

  • ガソリンモデル:36%(112万円)
  • ハイブリッドモデル:37%(143万円)

となります。

グレード新車価格
平均走行距離
データ数
平均買取額
残価率
【ガソリンモデル】
グランド2,720,000円データなし
エレガンス2,800,000円
12.8万km
6件
100万円
36%
プレミアム3,050,000円
7.9万km
6件
115万円
38%
プレミアムアドバンスドパッケージ3,600,000円
7.1万km
2件
120万円
33%
【ハイブリッドモデル】
グランド3,610,000円
11.8万km
4件
130万円
36%
エレガンス3,670,000円
11.0万km
108件
140万円
38%
プレミアム3,920,000円
11.3万km
98件
145万円
37%
プレミアムアドバンスドパッケージ4,470,000円
10.3万km
197件
155万円
35%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

ハリアーの10年後のリセールバリューは平均残価率37%ということでかなり高い数値です。

10年前がちょうど60系の発売年でモデルが良いことも関係していますが、車全般の10年後の残価率は大体20%ぐらいとなります。

それを踏まえるとかなり値持ちの良い車だということが言えるでしょう。

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車の価値は毎年均一に落ちるのか?どのタイミングで手放すのが最も良いのか?を知る為には、1年毎のリセールの変化を知ることが大切です。

※グレード:ガソリンモデルのG(60系以下プレミアム)にて

経過年数/モデル
(平均走行距離)
平均買取額
(前年比)
当年もの/80系前期
(0.2万km)
320万円
1年落ち/80系前期
(1.4万km)
300万円
(−20万円)
2年落ち/80系前期
(2.4万km)
300万円
(±0)
3年落ち/80系前期
(2.9万km)
290万円
(−10万円)
※フルモデルチェンジ:60系後期→80系前期
4年落ち/60系後期
(4.4万km)
200万円
(−90万円)
5年落ち/60系後期
※登録から57ヵ月以内
(5.5万km)
190万円
(−10万円)
5年落ち/60系後期
※登録から58ヵ月以降
(4.9万km)
175万円
(−15万円)
※マイナーチェンジ:60系前期→60系後期
6年落ち/60系前期
(6.5万km)
155万円
(−20万円)
7年落ち/60系前期
(7.5万km)
155万円
(±0)
8年落ち/60系前期
(8.1万km)
133万円
(−22万円)
9年落ち/60系前期
(9.2万km)
122万円
(−11万円)
10年落ち/60系前期
(7.9万km)
122万円
(±0)

大きく落ちているところを赤字で記載。ガソリンGグレードの新車価格は353万円です。

リセールが大きく落ちるのは、

  • フルモデルチェンジ後(90万円減)

のみとなります。

しかし新車時点のリセールがそこまで高くないこと、毎年少しずつリセールは落ちることを理解しておきましょう。

またハリアーを5年目の車検で乗換える場合、輸出の関係で少し早めに手放した方が高く売れることもお覚えておいてください。

ハリアーの場合、マレーシアへ輸出できる/できないのラインが満5年の直前にあり、5年目の車検で乗換えるのであれば、数ヶ月早く手放すだけで数十万円査定が高くなります。

その際に査定を依頼する業者として、マレーシアへの輸出対象車を専門に買取りしているENGにも、見積もりを取ってみるのがおすすめです。

買取現場でやたら良い条件(高い金額)を出す競合とぶつかることがあり、後でお客さんに聞いてみたら大体ENGだったりします。

輸出の状況は都度変わるので必ずということは言えませんが、良い時は他社より数十万円上を出せるはずなのでメリットは十分にあるでしょう。

≫ENG(公式HP)

【リセールの高い仕様】ハリアーの人気のボディカラーやオプション

ハリアー購入時のポイント

キノサン
ハリアーのリセールバリューを上げるポイントを紹介します。
  • リセールバリューの高い色
  • リセールバリューの高いオプション
  • リセール重視で購入する際のポイント

ひとつずつ詳しく解説します。

リセールバリューの高い色

外装色によるリセール差を中古車オークションから調べた結果です。

【ガソリン】

台数/走行距離平均価格
パールホワイト214台/2.1万km🥇291万円
クロ291台/2.3万km🥉281万円
その他26台/1.8万km🥈279万円

※80系前期 ガソリンモデルGにて n=531

【ハイブリッド】

台数/走行距離平均価格
パールホワイト59台/2.6万km🥇296万円
クロ45台/3.4万km🥉281万円
その他17台/3.6万km🥈264万円

※80系前期 ハイブリッドGにて n=121

ガソリン、ハイブリッド共に最もリセールバリューに期待ができる色はパールホワイトです。

差は現行モデルとして約10万円〜15万円なので元はしっかり取れると言えるでしょう。

どちらにしても台数分布はパールホワイトと黒に偏っており、需給の点からもこの2色がおすすめとなります。

リセールの高い装備・オプション

オプションによるリセールバリューの差をオークションから調べた結果です。

【パノラマルーフ】

パノラマルーフ台数/走行距離平均価格
あり186台/2.3万km328万円
なし562台/2.4万km302万円

【エアロパーツ×パノラマルーフ(PR)】

エアロ\PRありなし
あり51台/349万円99台/316万円
なし115台/321万円398台/298万円

※80系前期 ガソリンZにて n=748

グレードZにおいては、PR(パノラマルーフ)もエアロも無しなのに対し、両方つければ約50万円評価が上がるので元は取れると言えます。

PR単体で見ても25万円は評価が上がるので、つける価値はあると言えるでしょう。

しかしそもそもの問題は、グレードZの残価率はGに対しやや劣るという点です。(3年落ちの残価率を参照)

過去のモデルから見ても最もコスパの高いグレードはG(中間グレード)になることを理解した上で、装備の良いZを取るかがポイントです。

リセールバリュー重視で購入する際のポイント

ハリアーを経済的に乗りこなす為には、

  1. 短期の乗り換えではそこまで良いリセールは期待できない
  2. 5年落ち、7年落ちで良いリセールバリューを狙う
  3. ハイグレードよりも中間グレードがコスパ的にはベスト

この3点を理解することが重要でしょう。

先に述べた様にオプションはそこまで大きな影響をもたらしません。

60系は後期モデルでも新型のリセールが落ち着いたことから、相場が下がっています。

60系後期が200万円ぐらいで乗れるのは個人的にはかなり価値が高いと思います。

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キノサン
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【中古車査定士が解説】車を安全に高く売るために気をつけるべきポイント

ここからは中古車査定士である筆者が、車を安全に高く売る為の方法と使うべき買取サービスの順序をお伝えします。

まず大前提として伝えておきたいことは、

  • ディーラーの下取り額に比べると買取店の買取額の方が99%高い
  • 車の売却は値段も大事だが、安心・安全に売却することも大事

ということです。

値段だけに捉われることなく、バランスの良い、納得のいく高値売却を目指しましょう。

使うべき買取サービスと順番

買取の見積もりを取るにあたっては、下記3つの形態で取るのがベストです。

とはいえ時間や労力を要すこともあるので、状況に応じて使い分けてください。

  1. ディーラーの下取り査定
  2. 買取業者の査定
  3. Webオークションでの査定

順番もこの順番で査定を依頼するのがポイントです。

理由は査定額の有効期限に関係しています。

ディーラーに下取査定を依頼する

まずはディーラー等の次の車を購入するところに下取り査定を依頼しましょう。この査定額は納車時期まで保証されることが多く、すぐに決断をする必要のない「持っておける」価格です。

基本的にはこの価格をベースに、より良い条件を探すことになります。

買取業者に査定を依頼する

買取業者に査定を依頼するにあたって、必ず○○が最も良い条件を出すというのはありません。

車の内容や売却タイミングによって、どこが最も良い条件を出すかはわからないので、安心できる業者複数社に査定を依頼するのがおすすめです。

ちなみに筆者はいつもカーセンサーの一括査定を利用しています。

カーセンサーは自宅近くの大手の買取業者がほぼすべて登録されている一括査定サービスで、信頼できる業者全てにまとめて査定が依頼できます。

下記の様に自宅近くの買取登録業者が複数候補に上がります。チェックを外せば知っているところにだけ依頼をすることもできます。

カーセンサーの一括査定
筆者のエリアだと最大7社に依頼が可能

買取業者に車を売る際のポイントとして、JPUCに加入している業者に売った方が確実に安心です。

JPUCとは車買取業界の健全化を進める団体のことで、ここに加入している業者との間にトラブルが起きても、JPUCに相談すれば解決してくれます。

大手の買取業者はほぼ全て加入していますが、気になる場合は下記で調べておきましょう。

≫JPUCの会員一覧(買取事業者)

キノサン
ちなみに車売却のトラブルで最も多いのは「キャンセルができない」「引取後に減額交渉される」など。
アシスタント
サポート
引取後に何か言われても泣き寝入りするケースがほとんど!安心できる業者に売却することは凄く大事です

ちなみに今の中古車買取業界で最も安心して車を売却できるのはカーセブンです。

同社の社長は先程のJPUCの代表理事を務めており、安心な買取をモットーとし、絶対に顧客からクレームが上がる様な対応はしてきません。

カーセンサーの一括査定は大手業者にまとめて依頼ができますが、その中身や対応は各業者それぞれ。買取条件が良く、安心して車を引き渡せる業者に依頼することが大切です。

≫カーセンサーの一括査定(公式HP)

≫カーセブンの無料査定(公式HP)

Webオークションの査定をする

最後にトライしてみる価値があるのが、Webオークションでの売却方法です。

Webオークションとは1回の査定で記録した査定データに対し、後日Web上で数千社から入札を募り、最も高い業者に売却するという売り方です。

買取査定をしていると現場でよくバッティングすることがあり、実際に車を売る時にも利用しているのが楽天Car車買取ユーカーパックです。

Webオークションの特徴は、査定が1度のみなので一括査定の様に業者対応の手間がかからないのと、オークションの結果が安ければ無料でキャンセルができることです。

その代わりWebオークションは結果が出てから売る・売らないの判断を数日で行わなければならず、あまり待ってもらえません。

この様に査定額の有効期限が1番短いのがWebオークションになるので、他の金額が出揃うか、出揃った後に利用するのがおすすめです。

キノサン
おすすめは買取業者への査定依頼と同じぐらいのタイミングで依頼することです☆

≫楽天Car車買取(公式HP)

≫ユーカーパック(公式HP)

<番外編>オークション出品代行

それでも査定額に納得がいかない場合は、その希望額はあまり現実的ではないと言えるでしょう。

その上でかなり上級者向けとして業者オークションへの出品代行を依頼するという手もあります。

出品代行の最もメジャーなサービスはカーオークション.jpです。

業オクは上手く売れれば、買取業者が本来得ている利益をそのまま享受できる反面、流札率が高く、希望額通りに売れる保証もありません。

車を動かす必要もあるので、上手く売れないと手数料が嵩み、かなりハイリスクハイリターンな上級者向けの売却方法と言えるでしょう。

アシスタント
サポート
上手く売れれば買取業者の20万円以上高い金額が狙えますがその分ストレスも…

<番外編>個人売買サイトに登録

個人間売買も車を高く売るには適した方法です。

個人間売買は売りたい金額をこちら側で設定できる為、安く売れてしまう心配がないという点では安心して掲載できるメリットがあります。

しかし掲載価格が市場に見合っていないと一向に売れないという可能性もあり、バランスが重要。

クルマの売却革命と謳うカババは、プロが車に適した予想売価を設定してくれる他、個人間売買が成立しなくても一括査定で確実に高値売却ができるという中々優れた個人売買サービスです。

日程に余裕のある車の売却であればカババに希望の条件で掲載してみて、売買が成立しなければ一括査定で売り切る、という考え方もありですね。

≫カババ(公式HP)

 

ハリアーのリセールまとめ

ハリアーは見た目、燃費、走行性能、リセールと本当にバランスの取れたおすすめのSUV。

唯一弱点があるとすれば荷質の広さぐらいでしょうか。

リセールにおいては底堅い輸出需要もあり、7年落ちまでは大きなリセール落ちがないのもおすすめポイントです。

繋ぐ車に迷ったらとりあず中古のハリアーというのも、見た目も悪くなく良いですね。

ハリアーのリセールをおさらい
  • 7年落ちまでは安定的に高値で売れる、走行性能と燃費のバランスも良い万能SUV
  • ガソリンとハイブリッドのどちらもリセールは高い。個人的にはガソリンを推奨
  • グレードは最上位が狙える「Zレザー」か万能型の「G」どちらも十分勝負できる

車のリセールバリューに興味がある方はぜひ他の記事も参考にしてください。

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良いカーライフを!

≫【関連記事】リセールバリューの高い車を全車種の中からランキングで紹介(2023年最新版)

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