レクサスUXのリセールをプロの査定士が数字で解説!

レクサスUXのリセールをプロの査定士が徹底解説
この記事の内容

・レクサスUXのリセールバリューをグレード別に詳しく解説

・リセールの高いグレードや人気のオプションなどもわかる

・人気のボディカラーやシートの色まで、UXに関して色々詳しくなれる記事です!

 

「レクサスUXのリセールバリューってどう?」

UXを買おうと思う時、そのリセールバリューがどれくらいかも気になりませんか。

最近ではレクサス初の電気自動車が設定されたモデルなので人気も上昇中です。

どのグレードがいいのか、オプションはどこまでつけたらいいのか、などもできれば知っておきたいですよね。

 

そこで今回は「レクサスUXのリセールバリュー」について中古車査定士の筆者が詳しく解説していきます。

 

・UXの購入を検討中
・リセールが良ければ買いたい
・買うならどのグレードがおすすめ?
・装備やオプションはどうするべき?

という人にはぴったりの内容です。

是非最後まで読んでみてください。

 

早速ですが、まずは結論から。

 リセールバリューは3年落ちで残価率76%と高め。フルモデルチェンジまでは高残価が維持されそう

 リセールはガソリンが少し高いが、総合的にはハイブリッドの方がおすすめ

 2WDのFスポーツ、パールホワイトのサンルーフ付きが将来高リセールが見込める仕様

 

●経過年数における残価率の推移。↓
※残価率=平均買取額/新車価格(%)

経過年数残価率
3年落ち
平成30年式
76%
★★★★☆
キノさん
まだ発売から3年なので歴史は浅い。今のところリセールが高いモデルだと言えます。

 

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リセールバリューとは

リセールバリューとは

 

リセールバリュー
リセールバリュー(≒リセール)とは一度購入したものを販売する際の、再販価値のこと。中古車販売などの際に使われることが多い。なお、リセールバリューという言葉自体はガリバーの登録商標です。
参照元:Wikipedia
本記事では新車価格に対する買取相場(残価)の比率(%)として用いています。

 

算出方法

買取相場の算出方法

買取相場は自動車オークションの落札予想額から、買取業者の粗利益(10万円〜20万円)を引いて算出しています。

理由は、買取車両の大部分はオークションにて売却されている為。

株式会社矢野経済研究所の『中古車流通総覧2021年版』によると、買取台数90万台のうち10万台が直接ユーザーに再販され、80万台はオークションで売却されています。

それでは具合的なリセール/買取相場について見ていきましょう。

注意
この記事は車の買取額を保証するものではありません。最終的な買取額は中古車買取店にて確認ください。

 

レクサスUXのリセールバリュー

参照元:グーネット

3年後の残価率76%:★★★★☆

3年落ちのUXのリセールについて見ていきます。

【調査条件】

  • 過去3ヶ月のオークションデータを参照
  • 平成30/31年式・装備と色は絞り込みなし
  • 事故歴なし、内外装状態良好として
グレード新車価格
走行距離
データ数
買取値幅
平均買取額
残価率
【ガソリンモデル】
UX2003,900,000円
0.5~1.1万km
2件
290万円
74%
UX200バージョンC4,140,000円
0.5~2.1万km
6件
300~330万円
310万円
75%
UX200Fスポーツ4,430,000円
0.4~3.0万km
16件
275~390万円
340万円
77%
UX200バージョンL4,740,000円
0.7万km
1件
385万円
81%
【ハイブリッドモデル】
UX250h(2WD)4,250,000円
2.6~3.2万km
2件
300~320万円
310万円
73%
UX250h(4WD)4,510,000円データなし
UX250hバージョンC(2WD)4,490,000円
0.6~3.9万km
14件
286~365万円
330万円
73%
UX250hバージョンC(4WD)4,750,000円データなし
UX250h Fスポーツ(2WD)4,780,000円
0.3~6.2万km
49件
320~460万円
390万円
82%
UX250h Fスポーツ(4WD)5,040,000円
1.2~3.8万km
7件
360~430万円
390万円
77%
UX250hバージョンL(2WD)5,090,000円
0.5~2.8万km
11件
330~410万円
365万円
72%
UX250hバージョンL(4WD)5,350,000円
0.7~2.1万km
5件
330~390万円
365万円
68%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

キノさん
データ数が多いほど人気のグレードです。
アシスタント
サポート
買取相場もほぼ合ってるので参考にしてね。

【3年後の平均リセール】

ガソリン77% ★★★★☆
ハイブリッド74% ★★★★☆

UXはレクサスの中ではまずまずのリセール。

まだ発売から3年しか経っていないので、今後フルモデルチェンジがあれば少しずつ下がっていくでしょう。

全体の約78%はハイブリッドを買っているので、ガソリンかハイブリッドで迷う場合はハイブリッドがおすすめです。

 

最も人気のグレードは「2WDのハイブリッドFスポーツ」。リセールが最も見込めるのもこのグレードです。

グレードの人気順でいくと、

  1. Fスポーツ(残価率:82%)
  2. バージョンC(残価率:73%)
  3. バージョンL(残価率:72%)

となります。

 

他のレクサスモデルでは「Fスポーツ」と「バージョンL」の価格が同じのもある中、Fスポーツより30万円高いバージョンLのお得感は薄め。

残価率も低く「バージョンL」は一番手が出にくいグレードですね。

 

ちなみに直近でお付き合いのあるお客様は、初めからグレードを決めておられて、バージョンCの特別仕様を買われました。

 

UXはまだ発売から3年なので、とりあえず経過年数別に調べられるのはここまでになります。

 

ディーラーに商談に行く前に適正な下取り額を調べておく方法

ディーラーに商談に行くと他の話もあり、ついついそのまま下取りに出しているというケースありませんか?

下取り額が適正又は高ければ問題ないですが、基準がわかっていないと査定額が安いのか高いのかわからないですよね。

車の乗換えで損しない為には、早い段階で下取車の買取基準額を頭に入れておき、ディーラーでは新車の商談に集中と分業することが重要です。

私がプライベートでも使っているカーセンサー簡単ネット車査定は、効率的に複数の買取専門店から査定額を聞くことができるのでおすすめ。

連絡をもらう時間帯や、メールでのやりとりの希望を出すことができる為、業者とのやりとりの負荷が軽減でき圧倒的に効率的。

査定依頼をしてもすぐに売る必要はなく、数ヵ月後に売却する為とりあえず今の金額を知りたいでも全く問題ありません。(普通によくある話)

下取り車も無駄なく少しでも高く売りたい方は、買取相場を頭に入れた上でディーラーで商談する方が心理的にも有利なのでおすすめ。

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お得な中古車の買い方・売り方

レクサスUXの中古車を買うなら、

  • 今出ている中古車を買って、フルモデルチェンジのタイミングで売る
  • 今後フルモデルチェンジが行われた後に、型落ちになったモデルを買う

というのが車の価値が落ちにくいという理由でおすすめ。

 

レクサス系は特にモデルチェンジによる価値の下落が大きい車です。

どうせなら買った時と売る時の価格差が小さく、結果的に保持していた車両コストを下げれた方が嬉しいですよね。

ちなみにUXのフルモデルチェンジはあと3年はなさそうなので、中古車を狙うなら今からでも全然ありです。

 

【UXの中古車を探すなら】非公開車両もチェックしよう

レクサスUXの中古車を探すなら、ガリバーの中古車検索サービスも上手く活用しましょう。

一般市場に公開される前の「非公開車両」から希望の車を探してくれるので、自分では見つけられない車に誰よりも早くリーチできます。

車は約500台が毎日入れ替わるので、今はなくても急に希望の車が入庫してくる可能性もあり、リクエストを出しておく価値は十分にあります。

更に10年保証で納車後の返品OK、最短で即日の連絡、専任の担当者付き。「まだ探している段階」でも歓迎してくれるお得なサービスです。

年間20万台を買い取るガリバーから最新情報をもらいながら中古車探しができるので、自分で探すのと並行すれば効率的に進められます。

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リセールの高いグレードとオプション

装備の差

続いてここからは、UXの「リセールの高いグレードとオプション」ということで、よりリセールに拘りたい人向けに説明していきます。

オプションや色の選択次第でリセールは大きく変わり、将来手にできる売却益に繋がりますので是非購入意欲の高い方は見ておきましょう。

 

グレード

ここはおさらいになります。

ガソリンかハイブリッドだと、ハイブリッドの方が人気かつおすすめ。

グレードは、

  1. Fスポーツ(2WD)
  2. バージョンC(2WD)
  3. バージョンL(2WD)

の順でおすすめです。

Fスポーツは名前はスポーティですが、女性でも運転している人も多く番人受けするグレード。

とにかくレクサスはFスポーツのブランドが圧倒的に高く全車種において鉄板グレード、私もおすすめしています。

 

サンルーフ(ムーンルーフ)

サンルーフ

サンルーフ(ムーンルーフ)はリセールに拘りたい方には是非つけて欲しい装備。

110,000円でつけられます。

実際Fスポーツでは約71%の車が装着しており、リセールでも約18万円の差が出るのでコスト以上のメリットがあることがわかっています。

サンルーフ台数(シェア)平均落札相場
あり35台(71%)381万円
なし14台(29%)363万円

※平成30/31年式ハイブリッドFスポーツのオークション相場より N=49

 

リセールの高い色

ボディカラーもリセールには重要。

パールホワイトが一番人気でリセールも高くおすすめ。

次が黒、青、グレーとなっていきます。

カラー台数(シェア)平均落札相場
パールホワイト31台(63%)385万円
9台(18%)367万円
その他(青・グレー)9台(18%)354万円

※平成30/31年式ハイブリッドFスポーツのオークション相場より N=49

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シートの色

高額車はシートの色もリセールに影響します。

黒が最も人気でリセールも高くなりました。

次がFスポーツの赤。

RXでもNXでもシート赤は人気なんですが、UXでは黒に劣る結果とっています。

ただ僅差なのでどっちでもマイナスはないかもしれませんね。

シート台数(シェア)平均落札相場
20台374万円
22台379万円
その他4台370万円

※平成30/31年式ハイブリッドFスポーツのオークション相場より N=46

 

他おすすめオプション

その他リセールに影響しそうな検討の優先順位が高いオプションです。

◎三眼LEDヘッドランプ(165,000円)
◎BSM(ブラインドスポットモニター)+パノラミックビューモニター(121,000円)

△カラーヘッドアップディスプレイ(88,000円)
△マークレビンソンプレミアムサラウンドサウンドシステム(232,100円)

※グレード:Fスポーツとして参照

この他はリセールにはあまり影響しない、アピールポイントにはならないオプションと考えてOK。

 

レクサスUXの輸出情報

車輸出

UXは実はガソリンモデルのみ、マレーシア🇲🇾に中古車輸出されています。(製造より12ヵ月〜59ヵ月まで)

マレーシアと言えばアルファード/ヴェルファイアの高額輸出で有名な国ですが、UXの場合はそこまでプラスの影響はなさそう。

そもそもガソリンがそこまで売れていませんし、リセールもハイブリッドとほぼ変わらないので、UXの輸出狙いはあまり現実的ではないでしょう。

 

まとめ

ということで、レクサスUXのリセールバリューについて解説しました。

競合ひしめくSUV・クロスオーバー市場の1台ですが、今のところ人気がありリセールも高くいい車ですね。

レクサス初の電気自動車が導入されたこともあり、当モデルへの今後のリソース強化も期待できると言えるでしょう。

 

尚当ブログは車のリセールバリューがメインですが、乗り換えにおけるカープランニングの相談も承っています。
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購入するタイミングや車種・モデル、保有する期間、いつ手放すかなどによって数十万円は簡単に差が出ます。

是非車にかけるコストを最小限に押さえて経済的に良い車に乗り続けたいと思う方は検討してみてください。

ココナラ

※お届け日数は質問内容によります。初回の質問に対する回答は最短12時間以内〜最長2日の予定です。※お急ぎの方は事前にダイ…

 

それでは本編は以上になります、最後までお読み頂きありがとうございました。

最後に私がプライベートでも使っている買取サービスの紹介です。私たちの様な業者が使うレベルなので質は高いと思います。

 

 

【プロの査定士がプライベートでも使う】おすすめの買取サービス

下取り車の有効活用

車を売るとき、「どこに頼めば高い査定を出るの?」と思うことはありませんか?

ここからは査定士の私や、同業界の人間がマイカーや親族の車を売るときに使っているサービスを紹介します。

必然的に色々迷わなくても相場の高値で売れるサービスだと思うのでおすすめです。

 

カーセンサー簡単ネット車査定

カーセンサー

カーセンサー簡単ネット車査定はリクルート社が運営する車の一括査定サービスです。

私も相場は読めますが(大体の限界値はわかる)、中には想定を超えた高値を出してくる業者もいるのでひとまず一括査定を利用しています。

おすすめする理由は2つ。

  1. 総合的に車が最も高く売れる買取サービスは一括査定だから
  2. その中でもカーセンサーは効率的に商談を進められるから

一括査定が結局は最もコスパが高い

もしオークション出品代行や個人間売買で車を売ることができれば、一括査定で買取店に車を売るよりも高く売ることが可能でしょう。

しかし安全に、確実に売れるという保証がなく、また名義変更や思った通りの価格で売れなかった際の対応など面倒な点があることも確かです。

なので「安全に」「確実に」「高値で売る」サービスとしては買取店での買取、つまり一括査定が最も有効な手となっています。

(業界人のマイカー売却は一括査定の後、オークション出品するかしないかの流れが多い。)

効率的に高く売れるのがカーセンサー簡単ネット車査定

カーセンサー簡単ネット車査定は、

  • 最も多くの買取店から提示を受けることができる(取捨選択できる幅が広い)
  • 連絡をもらう時間帯やメールでの連絡希望が出せる(メールの方が手元に残る)
  • 出張査定を希望するしないが選択できので、ある程度電話やメールで交渉できる

という点が優れています。(他の一括査定も色々試した結果)

要は一番厄介な電話対応や実車査定対応の負荷をある程度自分でコントロールすることができ、効率的に商談を進められるということです。

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多くの買取店は普通の車を得意としているので、「事故車」や「水害車」の査定は得意ではありません。(うちはほぼタウに丸投げ。)

注意点として、彼らは普通の車も査定買取しています(輸出ノウハウは持っている為)が、その場合の査定額はそこまで高くないこと。

しかし「事故車」「水害車」では間違いなく業界トップの販路と体制を持っているので、餅は餅屋で使い分けることが大切です。

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