レクサスUXのリセールをプロの査定士が徹底解説

レクサスUXのリセールバリューと買取相場を現役査定士が一挙公開
この記事の内容

・レクサスUXの3年落ちのリセールバリューを詳しく解説

・リセールの高いグレードや人気のオプションなども紹介

・ガソリンとハイブリッドの人気の違いなどUXについて詳しくなれること間違いなし

 

「レクサスUXのリセールバリューってどうなの?」

UXを購入しようと思う時、そのリセールバリューがどれくらいかも気になりますよね。

特に最近レクサス初の電気自動車が設定されたモデルでもあり人気が上昇中。

どのグレードが人気かや、今後の購入のタイミングについても知っておきたいですよね。

 

そこで今回は「レクサスUXのリセールバリュー」について中古車査定士の筆者が詳しく解説していきます。

 

・UXの購入を検討中
・リセールが良ければ買いたい
・買うならどのグレードがおすすめ?
・装備やオプションはどうするべき?

などの状況であったり、悩みをお持ちの方にはぴったりの内容です。

是非最後まで読んでみてください。

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キノさん
下取りはそのままディーラーに出していませんか?リセールも大事ですが下取り車を高く売ることも大事。
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リセールバリューとは

リセールバリューとは

 

リセールバリュー
リセールバリュー(≒リセール)とは一度購入したものを販売する際の、再販価値のこと。中古車販売などの際に使われることが多い。なお、リセールバリューという言葉自体はガリバーの登録商標です。
参照元:Wikipedia
本記事では新車価格に対する買取相場(残価)の比率(%)として用いています。

 

買取相場の算出方法

買取相場の算出方法

買取相場は自動車オークションの落札予想額から、買取業者の粗利益(10万円〜20万円)を引いて算出しています。

理由は、買取車両の大部分はオークションにて売却されている為。

株式会社矢野経済研究所の『中古車流通総覧2021年版』によると、買取台数90万台のうち10万台が直接ユーザーに再販され、80万台はオークションで売却されています。

それでは具合的なリセール/買取相場について見ていきましょう。

注意
この記事は車の買取額を保証するものではありません。最終的な買取額は中古車買取店にて確認ください。

 

経過年数/グレード別のリセール

参照元:グーネット

3年後の残価率76%:★★★★☆

3年落ちのUXのリセールについて見ていきます。

【調査条件】

  • 過去3ヶ月のオークションデータを参照
  • 平成30/31年式・装備と色は絞り込みなし
  • 事故歴なし、内外装状態良好として
グレード新車価格
走行距離
データ数
買取値幅
平均買取額
残価率
【ガソリンモデル】
UX2003,900,000円
0.5~1.1万km
2件
290万円
74%
UX200バージョンC4,140,000円
0.5~2.1万km
6件
300~330万円
310万円
75%
UX200Fスポーツ4,430,000円
0.4~3.0万km
16件
275~390万円
340万円
77%
UX200バージョンL4,740,000円
0.7万km
1件
385万円
81%
【ハイブリッドモデル】
UX250h(2WD)4,250,000円
2.6~3.2万km
2件
300~320万円
310万円
73%
UX250h(4WD)4,510,000円データなし
UX250hバージョンC(2WD)4,490,000円
0.6~3.9万km
14件
286~365万円
330万円
73%
UX250hバージョンC(4WD)4,750,000円データなし
UX250h Fスポーツ(2WD)4,780,000円
0.3~6.2万km
49件
320~460万円
390万円
82%
UX250h Fスポーツ(4WD)5,040,000円
1.2~3.8万km
7件
360~430万円
390万円
77%
UX250hバージョンL(2WD)5,090,000円
0.5~2.8万km
11件
330~410万円
365万円
72%
UX250hバージョンL(4WD)5,350,000円
0.7~2.1万km
5件
330~390万円
365万円
68%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

キノさん
データ数が多いほど人気グレードです。
アシスタント
サポート
買取相場もほぼ合ってるよ!

【3年後の平均リセール】

ガソリン77% ★★★★☆
ハイブリッド74% ★★★★☆

レクサスの中ではまずまずのリセール。

まだ発売から3年しか経っていないのも関係しています。

全体の約78%はハイブリッドモデルを買っている様子。

 

最も人気のグレードは2WDのハイブリッドFスポーツ、リセールが高いのもこのグレードです。

 

過去6ヶ月の買取相場の推移

オークション落札額の過去半年の変化を見てみましょう。(UX250h Fスポーツにて)

1年落ち半年間の変化

・グレード:Fスポーツが高リセールバリュー

・低グレードは出品データがない

・新車からの1年間は特に値下がりが大きい

 

 

UX・UXハイブリッド買取相場まとめ

ガソリンとハイブリッドモデルに分け、平均値をまとめてみました。

経過年数モデル買取相場残価率(RV)
1年ガソリン341万円74%
ハイブリッド380万円77%
2年ガソリン338万円74%
ハイブリッド358万円75%

レクサスUXまとめ

※残価率=買取相場/新車価格(%)

キノさん
ガソリンモデルの方がリセールバリューが高いケースが多いですが、今のところは逆転しています。
装備による傾向が見られるので次の章で書きます。

オークションの買取相場よりも高く売る方法

買取業者を間に挟まずに、オークションで仕入れる中古車販売店に直接売る仕組みがユーカーパックというサービスです。

流通形態における中抜きなので、単純計算で買取業者の利益である10万円〜20万円は高く売ることが可能になります。

ユーカーパックとは?


ユーカーパックはユーカーパックが窓口になり、中古車販売店を含む最大5000社の中で最も高い入札額のところに売ることができるサービスです。

・業者はオークションで落札する価格で入札してきます。その為買取業者の利益分(10万円〜20万円)高く売る事が期待できます。

・ユーザーがやりとりをするのはユーカーパックのみです。そのため負担が少なく、また希望額に達しない場合は売却を見送ることもできます。

私達の様な買取業者泣かせで、かなりユーザーに寄せた仕組みとなっています。

しかし1点デメリットがあり、査定は決められた店舗にユーザーが持ち込まなければいけません。

とはいえ全国各地に査定を受けられる店舗がありますので、大きな負担とはならないでしょう。

まずは30秒の入力で概算価格がわかるので比較してみるのも良いですよ。

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2. 【応用編】事故歴や装備が与える影響

ここからは買取相場に影響を与える細かな条件について解説します。

事故修復歴の影響

事故修復歴がない車両とある車両のオークション落札額を比べてみます。

※令和1年式の「UX250h バージョンC」にて

事故歴の比較

事故歴があると15~20万円値下がりする
キノさん
事故歴があると一定の値下がりは覚悟しましょう。
まだ事故車のデータが少ないので、今後もう少し差が開く可能性があります。

 

 

装備と色が与える影響

装備やボディの色の差について、オークション落札額の比較をします。

※令和1年式の「UX250h Fスポーツ」にて

装備の差

※人気色=黒又はパールホワイト、普通色=人気色以外

サンルーフの影響は約11万円
色の影響は約30万円
キノさん
サンルーフはまだしも、色の影響がかなり大きく出ています。
余程のことがない限り、パールホワイトか黒がベターです。
更に・・・

革シートの色もリセールを左右する

ボディ色のパールホワイトと黒、革シートの色を分けて見てみましょう。

色と革シートの色

落札価格の高い順に並べています。

最もリセールの良い組み合わせは、
ボディ色:パールホワイト 革シート:赤
キノさん
NXでもRXでもある最近の傾向ですが、パールホワイトに赤の革シートの組み合わせはほぼ高く売れます‼︎

 

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3. 【おまけ】下取りや買取りで損をしない方法

ここからは筆者が考える下取りや買取りで損をしない方法についてお伝えします。(本記事の趣旨とは関係ないのであくまでおまけとして。)

損をしないとは、安い価格で車を手放す事なく出来る限り本来の価値で不便なく手放す、という意味で使用しています。

【流れ】

  1. 購入店で下取り見積もりをとる(ディーラー、中古車販売店)
  2. 一括査定を受ける Ex.カーセンサー
  3. →”乗換タイミングで手放す”事を前提とした価格を各業者に提示してもらう(代車でもOK)
  4. 下取り含め、最も条件が良いところに売る
Point1:乗り換え日まで車に乗れることを基準として金額を比較する

下取りの良さである乗換日まで車に乗れる条件で揃えてから、金額比較をした方がわかりやすいです。

Point2:JPUCに加盟している業者と契約するのが安心

JPUCとは簡単に言うと、車の買取において消費者を守ってくれる団体です。

大手のガリバーやビッグモーター等はもちろん加盟しています。

詳しくは別記事を参考にしてください。

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最後までお読み頂きありがとうございました!
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