RAV4のリセール・残価率を詳しく紹介!今最もおすすめな車である理由

RAV4のリセール・残価率を詳しく紹介!今最もおすすめな車である理由

RAV4のリセールバリューってどう?

リセールの高いグレードや装備は?

今回はそんな「RAV4のリセールバリュー」について詳しく紹介していきます。
こんにちは、中古車査定士の@キノサンです。
2年前にフルモデルチェンジしてから安定して人気の新型RAV4。
正直言って今後のリセールバリューはかなり期待高!割と万人におすすめしたい車種です。
本記事ではグレード別のリセールの他、おすすめのオプションや輸出国まで細かく徹底解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。

【結論】RAV4のリセールは

RAV4のリセールはかなり高いです!

【特徴】

リセール
バリュー
リセールに影響するオプションおすすめの売却タイミング
かなり高い調査中新車から7年

簡単に説明します。

【リセール:高い

現行型から10年経過時までの残価率が下記。

キノサン
残価率とは買取相場/新車価格(%)で値持ちの良さを表します。
経過年数ガソリンハイブリッド
現行型/R1以降
(50系)
94%87%
(PHV:96%)
H31/4 50系にフルモデルチェンジ
5年落ち/H28年
(30系後期)
44%
★★☆☆☆
7年落ち/H26年
(30系後期)
54%
★★★★☆
10年落ち/H23年
(30系後期)
19%

とにかく現行モデルのリセールがめちゃくちゃ高くて、よくよく調べてみるとこの先もあまり下がる要因が見つかりません。

どちらかというとガソリンが高くおすすめですが 、全体的にハズレを引きにくい車種だと思います。

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【売却タイミング:新車から7年

新車から7年を最後にリセールを支えているケニアから外れるので、どんなに乗ってもここで手放すのがおすすめ。

また7年乗らなくても5年落ち、3年落ちでも十分高く売れるので、7年以内ならどこで売ってもそれなりの価格で売れる万能的な面があります。

また国別で言うと走行距離をあまり問われません。

個人ユースが多いとは思いますが、法人利用で走行距離が増えたとしてもリセールがあまり落ちないという面もあります。

アシスタント
サポート
強い。。RAV4かなり良いじゃん。

 

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次にグレード別のリセールバリューを紹介します。

経過年数/グレード別のリセール

50系【H31/4~現在】(参照元:グーネット)

経過年数とグレード別のリセールを紹介します。

【調査条件・環境】
・過去3ヵ月のオークションデータより
・装備と色は絞り込みなし
・事故歴なし車両状態比較的良好

現行型のリセール:残価率91%

平成31年4月発売のRAV4。

現行モデルのリセールです。

グレード新車価格
走行距離
データ数
買取値幅
平均買取額
残価率
【ガソリン】
X(2WD)2,608,200円
0.2~3.2万km
27件
220~290万円
245万円
94%
X(4WD)2,835,000円
0~4.9万km
11件
210~275万円
245万円
86%
アドベンチャー(4WD)3,137,400円
0~7.1万km
140件
250~355万円
310万円
99%
G(4WD)3,202,200円
0~6.0万km
60件
232~340万円
300万円
94%
G Zパッケージ(4WD)3,348,000円
0.1~6.8万km
103件
275~370万円
320万円
96%
アドベンチャーオフロードパッケージ(4WD)3,460,000円
0~2.3万km
16件
310~340万円
325万円
94%
【ハイブリッド】
ハイブリッドX(2WD)3,202,200円
0.6~4.4万km
12件
255~315万円
290万円
91%
ハイブリッドX(4WD)3,450,600円
0.4~3.2万km
4件
265~300万円
285万円
83%
ハイブリッドG(4WD)3,817,800円
0~7.7万km
100件
245~385万円
335万円
88%
【PHV】
G_Z4,990,000円
0.2~0.8万km
3件
430~500万円
480万円
96%
ブラックトーン5,390,000円
0~0.3万km
2件
520万円
96%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

【現行型の平均残価率】

ガソリン94%
ハイブリッド87%
PHV96%

現行型は中々のリセールです。

特にガソリンが高いです、ガソリンで最も売れ筋かつリセールがいいのは「アドベンチャー」。

ハイブリッドでいく場合は「ハイブリッドG」が装備的にもおすすめ。

PHVは今のところのリセールはいいですが、まだ出てばかりでデータも少なくなんとも未知数というのが正直なところ。

 

5年後のリセール:残価率44%

5年落ちです。

大きくイメージの変わったフルモデルチェンジ前なのであまり参考にはならないかもしれませんが、一応記載します。

グレード新車価格
走行距離
データ数
買取値幅
平均買取額
残価率
スタイル(2WD)2,211,429円
1.8~10.8万km
9件
88~135万円
100万円
45%
スタイル(4WD)2,427,429円
2.7~17.0万km
18件
80~133万円
111万円
46%
スタイル Sパッケージ(2WD)2,365,714円
1.5万km
1件
100万円
42%
スタイル Sパッケージ(4WD)2,581,714円
14.0万km
1件
111万円
43%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

【5年後の平均残価率】

44% ★★☆☆☆

14万kmや17万km走行している車でもそこそこの価格で買取ができるので、完全に輸出です。

現行のRAV4が5年落ちになってもここまでは落ちないので安心しましょう。

 

7年後のリセール:残価率54%

7年落ちです。

グレード新車価格
走行距離
データ数
買取値幅
平均買取額
残価率
スタイル(2WD)2,211,429円
3.1~13.6万km
14件
105~135万円
125万円
57%
スタイル(4WD)2,427,429円
2.4~8.1万km
8件
115~133万円
126万円
52%
スタイル Sパッケージ(2WD)2,365,714円
2.9~9.9万km
6件
110~135万円
125万円
53%
スタイル Sパッケージ(4WD)2,581,714円
3.5~12.0万km
10件
125~145万円
135万円
52%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

【7年後の平均残価率】

54% ★★★★☆

5年落ちよりややリセールは高くなります。

ケニアへの輸出が絡んでいそうですが、輸出に関しては後のパートで説明します。

 

10年後のリセール:残価率19%

10年落ちです。

グレード新車価格
走行距離
データ数
買取値幅
平均買取額
残価率
X(2WD)2,020,000円
1.8~5.6万km
2件
45万円
22%
X(4WD)2,230,000円
5.9~32.0万km
4件
20~40万円
30万円
13%
スタイル(2WD)2,200,000円
3.5~22.9万km
16件
25~50万円
45万円
20%
スタイル(4WD)2,410,000円
5.0~14.0万km
7件
45~60万円
50万円
21%
スポーツ(4WD)2,590,000円
3.6~14.2万km
7件
35~80万円
55万円
21%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

【10年後の平均残価率】

19%

10年落ちの残価率は新車価格の約20%と平均的。

輸出需要が高いので、引き続き走行距離が増えても安心な車です。

RAV4のリセールの特徴

リセールの特徴をまとめていきます。

まずは経過年数別の一覧です。

経過年数ガソリンハイブリッド
現行型/R1以降
(50系)
94%87%
(PHV:96%)
H31/4 50系にフルモデルチェンジ
5年落ち/H28年
(30系後期)
44%
★★☆☆☆
7年落ち/H26年
(30系後期)
54%
★★★★☆
10年落ち/H23年
(30系後期)
19%

やはり今回のフルモデルチェンジで大きくリセールが上がったと言えます。

元々7年落ちはリセールが高いですが、今後マイナーチェンジが入ってもそこそこのリセールが維持される予想です。

リセールが落ちるタイミング

リセールバリューは毎年どの様に落ちていくのかを調査しました。

グレードはアドベンチャーにて。

モデル
(グレード)
平均買取額
(前年との差)
当年もの
(アドベンチャー)
330万円
(残価率:100%)
1年落ち
(アドベンチャー)
315万円
(−15万円)※①
2年落ち
(アドベンチャー)
310万円
(−10万円)
3年落ちFC前の為発売なし
4年落ちFC前の為発売なし
5年落ち
(スタイル4WD)
110万円
6年落ち
(スタイル4WD)
130万円
(+20万円)※②
7年落ち
(スタイル2WD/4WD)
135万円
(+5万円)
8年落ち
(スタイル2WD/4WD)
85万円
(−50万円)※③
9年落ち
(スタイル2WD/4WD)
65万円
(−20万円)
10年落ち
(スタイル2WD/4WD)
45万円
(−20万円)残価率20%

こんな感じで落ちていきます。

大きく動いているオレンジ色を紹介します。

①高年式における落ちは小さい

現行モデルにおける落ちは月1万円レベル。

かなり残価が維持される傾向にあると言えます。

新車価格がそれほど高くないというのが、大きく影響しているような気がします。

②7年落ちにかけてリセールが上昇

30系のリセールが5年落ちから7年落ちにかけて少し上昇しています。

7年落ちはケニアに行ける最終年になりそれが絡んでいると思いますが、ハリアー等ではなかった現象なので今の所は不明です。

③8年落ち。ケニアから外れてリセール落ち

7年落ちまでケニアに行けたので過走行でもリセールは高かったですが、8年落ちでは行けなくなり一気に落ちます。

ハリアーも同様に一気にリセールが落ちるので、7年落ちと8年落ちは大きく違うということを認識しておきましょう。

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 RAV4の輸出について

RAV4の輸出先は下記。

型式仕向国
【50系】
MXAA54(4WD)
ガソリン
キプロス
トリニダード・トバゴ
バングラデシュ
ロシア
AXAH54(4WD)
ハイブリッド
ロシア
ニュージーランド
【30系】
ACA31W(2WD)マレーシア
パプアニューギニア
ケニア
ロシア
スリナム
セントビンセント
タンザニア
モザンビーク
南アフリカ共和国
ニュージーランド
チリ
UAE
セントルシア
ガイアナ
トンガ
ACA36W(4WD)パキスタン
パプアニューギニア
ジャマイカ
ケニア
ロシア
スリナム
サモア
タンザニア
南アフリカ共和国
UAE
モザンビーク
ニュージーランド

RAV4は超輸出向きの車種

50系はまだ輸出先が明らかとなっている国が少ないですが、30系の輸出先は多岐にわたります。

今後30系の様に、マレーシアやパキスタン、ケニアが50系の輸出先として出て来れば現行RAV4のリセールはより固いものになるでしょう。

キノサン
RAV4は輸出に強いので、7年落ちまでリセールは大きく崩れない可能性あり。

RAV4購入時のポイント

Gクラス購入時のポイント

リセールバリューを意識した、レクサスRX購入のポイントについて紹介します。

新車を購入する場合

今のタイミングでのRAV4の新車はかなりあり

まだ発売から3年目、今後マイナーチェンジ入る可能性はありますが、待って買い時期を逃すよりは全然まし。

それほど現行のリセールが高く、かつ新車価格がどんどん価格改定で上がっていかないうちに買うべき車です。

今のRAV4最大の特徴はリセールが高い割に新車価格が安いこと。

グレードはアドベンチャーで行くべきだと思いますが、検討している方はぜひ行って欲しいと思います。

リセールの高い色

どうせなら少しでもリセールの高い色を選びましょう。

「色によってどのくらいリセールが違うのか?」オークションでの落札金額を調査しました。

【ガソリン】

台数平均価格
クロ63台297万円
アーバンカーキ32台306万円
グレーメタリック12台296万円
アーバンカーキ2トーン4台304万円
アオ、アカ14台284万円

※アドベンチャーにて n=142

そんな大した差はないですが、人気はクロ、リセールが高いのはアーバンカーキ(色コード:6X3)です。

グレー系が全体的に高いという特徴。

ちなみにグレードが「GZパッケージ」の場合はパールホワイトが1番になります。

【ハイブリッド】

台数平均価格
パールホワイト45台330万円
クロ30台321万円
グレー8台300万円
シルバー6台298万円
アカ8台310万円
コン4台312万円

※ハイブリッドGにて n=101

ハイブリッドはパールホワイトが人気もリセールも高い結果に。

ハイブリッドなら順当にパールかクロで確定ですね。

 

下取車を良い条件で売るコツ

『リセールの高い車を買う』と並んで大切なのは車を高く売却することです。

次の車のこと(値引きやオプション)に気を取られがちでが、数十万円も本来の相場から安く下取り(買取)されるとしたらさすがに損ですよね。

アシスタント
サポート
ディーラーの下取りにお任せしている場合は十分にあり得ます。

日頃から買取している筆者が思うには、車を高く売るのに必要なのは「どこに売却するか」ではなく「どう動くか」です。

これを正しく理解すれば、無駄な手間をかけることなく本来の相場できちんと車が売却できるようになります。

詳しくは『中古車査定士が教える!車を高く売るのに重要なのは方法論ではない、考え方だ。』に記載しているのでぜひ読んでみてください。

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中古車を購入する場合

RAV4の中古車を購入するメリットは、即納車ができるところ。

今は半導体やコロナの影響で新車生産が遅れていることもあり、新車が中々手に入らない場合は中古車を視野に入れるのもありです。

グレードはガソリンはアドベンチャー、ハイブリッドはハイブリッドGがタマ数も多く、選びやすいでしょう。

まだリセールが高いので中古で手に入れようと思ってもそこそこの金額がしてしまいますが、今後リセールは暫く下がらないので大丈夫です。

それほど今の出始めのRAV4はリセール面で旨味の大きい車という印象。

キノサン
新車価格がそれほど高くないというのが最大のポイントですね。

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リセールに影響するオプション

最後にオプションについて紹介します。

パノラマムーンルーフ

RAV4 パノラマムーンルーフ
メーカーオプション:143,000円

必須ではありません。

10万円未満でつけられるなら元が取れそうですが、パノラマだけあってやや高め。

リセールで回収できるとは限らない結果です。

アドベンチャーGZパッケージ
サンルーフあり305万円312万円
サンルーフなし294万円299万円

※オークションでの平均落札価格

エアロパーツ

RAV4 モデリスタエアロ

エアロも若干原価割れしそうな感じ。

エアロセットは大体20万円(モデリスタ、TRD)なのでGZパッケージの場合はつけてもいいかもしれません。

まあ基本的には必須にはならないと思います。

アドベンチャーGZパッケージ
エアロあり310万円318万円
エアロなし295万円299万円

※オークションでの平均落札価格

リセール狙いおすすめの仕様

リセールを高める際はバランスが重要。

フルオプションにすれば売り値は高くなりますが、費用も嵩むので結果的に得するとも限りません。

RAV4でバランスを考えると以下の仕様がおすすめです。

【アドベンチャー】

  • 色:クロかアーバンカーキ
  • DA+バックカメラのみ

【GZパッケージ】

  • 色:パールホワイトかクロ
  • DA+バックカメラのみ

もちろん気に入っている装備は付けてOK。

車が輸出向きなので国内で好まれる様なオプションがあまり必要とされてない感じがします。

細かい装備の差については別途noteで詳しく紹介しようと思うので、興味がある方はみてみてください。

まとめ

以上、「RAV4のリセール・残価率を詳しく紹介!今最もおすすめな理由とは」でした。

基本的に現行モデルのリセールはめちゃめちゃ高いので全然アリな車です。

更に輸出需要もあるので、まず7年落ちまでは固く売れるのかなぁという印象。

あまり欠点は見当たらない車と言えるでしょう。

<お知らせ>

当ブログは中古車に関する情報発信をメインにしていますが、個別の乗換え・購入・売却に関するご相談も承っています。

「○○の数年後のリセールってどうなの?」
「買取額って妥当?いつ売るのがベスト?」
「リセールを考えたらどの仕様がいいのか」

などの様々な疑問対して、細かくアドバイスさせて頂いています。

今の車を少しでも高く売りたい!将来高く売れる車を買いたい!と思っている方はぜひご利用を検討ください。

ココナラ

※お届け日数は質問内容によります。初回の質問に対する回答は最短12時間以内〜最長2日の予定です。※お急ぎの方は事前にダイ…

本記事は以上です!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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