RAV4のリセール(残価率と買取相場)を中古車査定士が詳しく解説

トヨタ・RAV4のグレード別のリセールバリュー(残価率)とリセールの高い仕様を中古車査定士が詳しく解説します。

登録当年、3年後、5年後、7年後、10年後の残価率をまとめたので、購入の材料にしてください。

@キノサン
結論、RAV4の現行モデルのリセールは絶対的安心の高さ!

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【経過年数とグレード別】RAV4のリセールバリュー

ヴェゼルのリセールバリュー

RAV4の登録当年・3年・5年・7年・10年落ちの残価率と平均買取額を記載します。

残価率とは買取相場/新車価格(%)で値持ちの良さを表します。
経過年数/年式
モデル
残価率/買取額
ガソリン
残価率/買取額
ハイブリッド
登録当年/R4年
50系前期
96%/318万円
★★★★★
103%/405万円
★★★★★
3年落ち/R1年
50系前期
99%/299万円
★★★★★
88%/309万円
★★★★★
フルモデルチェンジ:30系後期→50系前期
5年落ち/H29年
30系後期
68%/158万円
★★★★☆
設定なし
7年落ち/H27年
30系後期
58%/141万円
★★★★☆
設定なし
マイナーチェンジ:30系前期→30系後期
10年落/H24年
30系前期
25%/56万円
★★★☆☆
設定なし
経過年数/年式
モデル
残価率/買取額
PHV
登録当年/R4年
50系前期
99%/513万円
★★★★★

※買取額は全グレードの平均

RAV4のリセールのポイント
  • 現行モデルのリセールバリューは高い。アドベンチャーがおすすめのグレード
  • 輸出の影響で5年落ちまで高い買取相場が続く予想。グレードで人気色が異なる
  • おすすめはパノラマルーフ付き。アドベンチャー以外ではエアロパーツも高評価
  • PHVモデルも今は高価格での買取が可能
キノサン
年数別のリセール(残価率)について下記で詳しく紹介します。
  • 当年車のリセール:残価率98%
  • 3年後のリセール:残価率95%
  • 5年後のリセール:残価率68%
  • 7年後のリセール:残価率58%
  • 10年後のリセール:残価率25%

ひとつずつ詳しく解説します。

当年車のリセール:残価率98%

登録当年車(50系)のリセールを算出。当年車の平均残価率(買取額)は

  • ガソリンモデル:96%(318万円)
  • ハイブリッドモデル:103%(405万円)
  • PHVモデル:99%(513万円)

となりました。

引用:https://www.goo-net.com/
グレード新車価格
平均走行距離
データ数
平均買取額
残価率
【ガソリンモデル】
X(2WD)2,774,000円
0.1km
2件
260万円
94%
X(4WD)3,005,000円
1.6km
6件
265万円
88%
G3,447,000円
0.1万km
8件
335万円
97%
アドベンチャー3,487,000円
0.3万km
18件
330万円
95%
G Zパッケージ3,595,000円
0.4万km
4件
360万円
100%
アドベンチャーオフロードパッケージ3,637,000円
0.4万km
29件
360万円
99%
【ハイブリッドモデル】
X3,627,000円
0km
1件
385万円
106%
G4,085,000円
0.2万km
12件
420万円
103%
アドベンチャー4,106,000円
0.6万km
12件
410万円
100%
【PHVモデル】
G Z4,990,000円
0.3万km
4件
495万円
99%
ブラックトーン5,390,000円
0.3万km
3件
530万円
98%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

  • 新車価格同等の買取相場
  • ハイブリッドGの残価率が高いが、モデリスタエアロ仕様が多く購入価格が高い

 

3年後のリセール:残価率95%

3年後のリセールを今の50系から算出。3年後の平均残価率(買取額)は

  • ガソリンモデル:99%(299万円)
  • ハイブリッドモデル:88%(309万円)

となりました。

引用:https://www.goo-net.com/
グレード新車価格
平均走行距離
データ数
平均買取額
残価率
【ガソリンモデル】
X(2WD)2,608,200円
3.4万km
38件
255万円
98%
X(4WD)2,835,000円
4.0万km
20件
270万円
95%
アドベンチャー(4WD)3,137,400円
3.4万km
180件
315万円
100%
G(4WD)3,202,200円
3.4万km
88件
315万円
98%
G Zパッケージ(4WD)3,348,000円
3.3万km
145件
340万円
102%
【ハイブリッドモデル】
ハイブリッドX(2WD)3,202,200円
3.7万km
17件
286万円
89%
ハイブリッドX(4WD)3,450,600円
3.9万km
7件
280万円
81%
ハイブリッドG(4WD)3,817,800円
4.0万km
206件
360万円
94%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

  • 登録当年と3年後の残価率は変わらない
  • 特にガソリンモデルのリセールが高い

ちなみにRAV4を高く売りたい方は、最大20社の買取見積もりがWeb上で取れ、実車の確認は3社で済むMOTAの車査定がおすすめです。

RAV4は小売も輸出も引き合いのある人気の中古車。高く売るにはできるだけ多くの業者の見積もりを、効率よく比較するのがポイントです。

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5年後のリセール:残価率68%

5年後のリセールを30系後期モデルから算出。

5年後の平均残価率(買取額)は68%(158万円)となりました。

引用:https://www.goo-net.com/
グレード新車価格
平均走行距離
データ数
平均買取額
残価率
スタイル(2WD)2,211,429円
3.7万km
2件
155万円
70%
スタイル(4WD)2,427,429円
5.7万km
5件
160万円
66%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

  • モデルチェンジ前の旧型からの算出。リセールバリューは大きく落ちる
  • 旧型の5年落ちで平均68%十分は高い
  • 現行モデルの5年落ちはこれを上回る

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7年後のリセール:残価率58%

7年後のリセールを30系後期モデルから算出。

7年後の平均残価率(買取額)は58%(141万円)となりました。

引用:https://www.goo-net.com/
グレード新車価格
平均走行距離
データ数
平均買取額
残価率
スタイル(2WD)2,211,429円
9.3万km
8件
120万円
54%
スタイル(4WD)2,427,429円
9.8万km
13件
122万円
50%
スタイル Sパッケージ(2WD)2,365,714円データなし
スタイル Sパッケージ(4WD)2,581,714円
3.3万km
1件
180万円
70%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

  • 5年落ちと7年落ちのリセールバリュー・残価率はあまり変わらない
  • 現行RAV4の5年落ちと7年落ちのリセールもあまり変わらない可能性が高い

 

10年後のリセール:残価率25%

10年後のリセールを30系前期モデルから算出。

10年後の平均残価率(買取額)は25%(56万円)となりました。

引用:https://www.goo-net.com/
グレード新車価格
平均走行距離
データ数
平均買取額
残価率
X(2WD)2,020,000円
8.7万km
4件
55万円
27%
X(4WD)2,230,000円
17.3万km
4件
55万円
25%
スタイル(2WD)2,200,000円
10.2万km
14件
55万円
25%
スタイル(4WD)2,410,000円
9.6万km
11件
60万円
25%
スポーツ(4WD)2,590,000円
15.2万km
5件
55万円
21%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

  • 平均残価率25%は全車種平均の残価率に比べと少し高い数値
  • RAV4は20年落ちでも30~40万円で買取相場がある
  • どんなに古くても輸出されるので廃車にはならない

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1年毎のリセールバリューの変化

1年毎の買取額から、リセールバリューが毎年どのように落ちているのかを調査しました。

最も人気グレードであるアドベンチャー(ガソリン)にて調査。

経過年数/モデル
(平均走行距離)
平均買取額
(前年比)
当年もの/50系前期
(0.8万km)
330万円
1年落ち/50系前期
(1.7万km)
325万円
(−5万円)
2年落ち/50系前期
(3.2万km)
305万円
(−20万円)
3年落ち/50系前期
(3.4万km)
315万円
(+10万円)
フルモデルチェンジ:30系後期→50系前期
4年落ち/30系後期データなし
5年落ち/30系後期データなし
6年落ち/30系後期
(5.1万km)
155万円
7年落ち/30系後期
(9.3万km)
122万円
(−33万円)
8年落ち/30系後期
(7.7万km)
100万円
(−22万円)
9年落ち/30系後期
(10.2万km)
80万円
(−20万円)
マイナーチェンジ:30系前期→30系後期
10年落ち/30系前期
(11.0万km)
60万円
(−20万円)

大きく落ちているところを赤字で記載。アドベンチャー(ガソリン)の新車価格は368万円です。

現行モデルは発売から3年が経過しても大きなリセールの下落はなし。5年落ちまでのリセールはかなり固いと予想します。

RAV4が輸出されていることは確実で、マレーシアにも行く対象車となっています。

現行RAV4を売却の際は、マレーシア向け輸出車の買取に強いENGにも見積をとっておきましょう。

≫ENG(公式HP)

アシスタント
サポート
依頼フォームの車種選択にない場合は「その他」を選べばOKです。

 

RAV4のリセールバリューを上げるポイント

RAV4のリセールのポイント

キノサン
RAV4のリセールバリューを上げるポイントを紹介します。
  • リセールバリューの高い色
  • リセールの高いオプション

ひとつずつ詳しく解説します。

リセールバリューの高い色

外装色によるリセール差を中古車オークションから調べた結果です。

【ガソリンモデル】

台数/走行距離平均価格
クロ(2トーン含む)138台/3.1万km🥉294万円
グレー(2トーン含む)47台/2.7万km🥈304万円
アオ(2トーン含む)13台/3.1万km300万円
アカ12台/3.6万km282万円
カーキ(2トーン含む)122台/3.0万km🥇304万円

※n=328 アドベンチャーにて

リセールバリューが最も高い色はアーバンカーキ。特に2トーンカラーが高い訳ではなく、単色でも十分。

その次はグレー、クロとなります。

アドベンチャーにはパールホワイトの設定がありません。

【ハイブリッドモデル】

台数/走行距離平均価格
パールホワイト216台/3.3万km🥇347万円
クロ68台/3.5万km🥈335万円
グレー29台/3.6万km🥉327万円
コン15台/3.8万km320万円
シルバー11台/2.5万km🥉336万円
アカ20台/3.1万km328万円

※n=359 ハイブリッドGにて

ハイブリッドはデータ数の問題からハイブリッドGで調査し、パールホワイトが最もリセールバリューの高い色となります。

オフロードタイプのRAV4にパールホワイトはあまりマッチしない感もありますが、結果的はパールが1番となりました。

 

リセールの高いオプション・装備

RAV4のオプションを考える上では、グレードをアドベンチャー系にするか、その他(G等)にするかで必要なものが異なります。

結論から言います。

アドベンチャー系は必須オプションが少なくコストパフォーマンスが高く、その他はオプション(特にエアロ)の影響度が大きく、比較した場合コスパが悪くなる

アドベンチャーとその他では買取相場や残価率は変わらないのに対し、その裏で必要なオプションが異なる点でアドベンチャー系の方が有利です。

またモデルやグレード関係なくパノラマムーンルーフ(税込143,000円)は付けた方が良い装備。

アシスタント
サポート
ただしオフロードパッケージには装着不可。

ガソリンでのリセール差は5万円〜10万円、ハイブリッドだと約20万円と影響度合いが異なるものの、どちらも付けるのがおすすめです。

特にハイブリッドでは確実につけたい

その他ではスペアタイヤ(11,000円)寒冷地仕様(19,800円)は不要、パノラミックビューモニター(88,000円)ハンズフリーパワーバックドア(77,000円)デジタルインナーミラー(66,000円)も必須ではない装備。

あえて優先順位を付けると、

  1. パワーバックドア
  2. デジタルインナーミラー
  3. パノラミックビューモニター

になります。

何か付けることを検討するならパワーバックドアから考えてみてください。

ナビはディスプレイーオーディオで問題なし。

RAV4のエアロはモデリスタ、JAOS、TRDと選択肢が多く、装着している車も多く見ます。

エアロはアドベンチャーには装着不可、ハイブリッドGなどの場合にのみ付けることができ、その場合リセールへの影響は大きい装備となります。

しかしその分当然コストもかかり、買取額が上がる一方で購入価格も上がるので、残価率としてはあまり変わらないことに。

RAV4のカスタマイズ選択肢は多い
RAV4のエアロ系選択肢は多い

ということで、アドベンチャー系のグレードが余分なオプションもかからない為おすすめのグレードとなります。

 

査定士おすすめのリセール仕様

筆者がRAV4を買う場合のおすすめ仕様としては、

  • 【グレード】アドベンチャー
  • 【色】アーバンカーキ
  • 【OP】パノラマムーンルーフ、ディスプレイオーディオプラス、ハンズフリーパワーバックドア

になります。

ガソリンの他、ハイブリッドのアドベンチャーもロシアへの輸出があるのでおすすめです。

更にRAV4は購入以外に、カーリースという選択肢も悪くありません。

ニコノリのカーリースならリース料が業界最安水準の上、5年後には車を買取ることができるので、カーリースと言いつつ購入とほぼ変わらない形で車に乗れます。

キノサン
カーリースは車を返却するのがデメリットでしたが、買取りができるので自分で自由に売却が可能!
RAV4のカーリース
台数限定で即納車もあり!まずは5分で終わる審査をしてみよう

最短2週間で納車される即納車もあり、納車が遅い今だからこそカーリース等も上手く活用して欲しい車を上手に手に入れる考え方が重要ですね。

≫ニコノリ(公式HP)

 

RAV4を売るタイミングや購入する際のポイントは?

リセールバリューの観点から、RAV4の売り時と車購入時のポイントを解説します。

RAV4はリセールバリュー的に何年後に売るのがベスト?

RAV4は5年落ち以内で売るのがベストです。

理由としては、特にガソリンモデルはマレーシアへの輸出の可能性が考えられます。その為5年目の車検を迎える4ヵ月前には売るのがおすすめ。

売却の際はマレーシア向けの輸出車を専門に買取しているENGにも値段を聞いてみるのが良いでしょう。

新車のRAV4をリセール前提で買う時のポイント

「査定士おすすめのリセール仕様」でも説明した通り、

  • 【グレード】アドベンチャー
  • 【色】アーバンカーキ
  • 【OP】パノラマムーンルーフ、ディスプレイオーディオプラス、ハンズフリーパワーバックドア

が購入時のスペックの考え方になります。

ハイブリッドの場合もアドベンチャーがオプションの観点から推奨。

ハイブリッドGの場合は、エアロパーツを付けるのも良いでしょう。

中古車のRAV4をリセール前提で買う時のポイント

RAV4の中古車の選び方
中古車は走行距離や修復歴、装備をしっかり確認しよう

RAV4の中古車を買う際のポイントは、大きくは新車を買う場合と変わりません。

ただし気をつけたいのは出口で、推奨は5年落ちでは売却するのがおすすめ。

それを起点に何年乗りたいかを計算して、購入する年式を考える様にしてください。

走行距離が多くなりそうな方は、ハイブリッドの不人気色で、ある程度過走行車両を安めに買って、5年以内に売るのがおすすめの乗り方。

RAV4のリセールはそこまで細かな装備や色が問われません。価格重視でざっくりと決めてもそれなりのリセールが取れる車です。

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【中古車査定士が解説!】車を高く売る方法とおすすめの買取サービス

ディーラーの下取りと中古車買取サービスを比較した場合、90%以上の確率で10万円以上、中古車買取サービスの方が高い買取額が出ます。

アシスタント
サポート
中には100万円以上差が出る場合もあり、下取りにお任せは非常にもったいないケースが多いですよ。

しかしどこに査定を依頼すれば安心して、車が高く売れるのか、色々わからなかったり不安なことも多いのではないでしょうか。

そこで今回は中古車査定士の筆者が自分の車を売る際にも使う買取サービスを紹介するので、車の乗換えや売却の際の参考にしてみてください。

すぐに車を手放せる人向け:効率と価格を両取り「オークション形式」

車をすぐに手放せる人(1ヵ月以内に売却可能)は、手間をかけずに高値で売却できる「オークション形式」の売却がおすすめです。(無料)

「オークション形式」とは、最初に1度の査定をして、そのデータに対し複数の業者がWeb上でオークション形式で入札してくる方式のこと。

キノサン
オークションの結果が安かった場合は、無料でキャンセルもできます。

そんなオークション形式で車を売る際の筆者のおすすめはユーカーパックというサービスです。

ユーカーパックは、業界最大規模の約8,000店の中古車店が加盟しており、専門査定士による写真撮影等で車が高く売れるというのが特徴です。

サービスの流れを簡単に紹介します。

車の内容と連絡先を記載して査定を依頼する
査定担当者より査定日時の連絡がくる
自宅等で車の査定を受ける
査定結果を元にオークションの設定をする
Webオークションが開催(マイページより確認)
結果に対し売却する・しないを検討する(約3日)
売却する場合は10日以内に車を引き渡す
売却しない場合はサービス終了

査定を依頼してから、結果が出るまでがかなりスピーディなのも特徴の一つ。

それでありながら、一括査定で10社以上と細かく交渉した価格の「上位1位〜3位レベル」の価格が出るので、かなり効率の良い売却方法です。

注意点として、売却する場合は10日以内に手放す必要があるので、車を手放せるタイミングを自分でコントロールして依頼するようにしましょう。

↓一括査定とユーカーパックを比較↓

一括査定ユーカーパック
入札業者数多くて10社最大8,000社
手間(電話対応、査定対応、価格交渉)×業者数査定担当者との打合せのみ
利用料無料無料
引き渡し業者との交渉売却決定から約10日以内

≫ユーカーパック(公式HP)

 

すぐに車を手放せない人向け:引渡しの融通等が利く「一括査定」

  • 車の納車時期がはっきりしていない…
  • 次に買う車が決まっていない…
  • 買取額を元にディーラーと商談したい…

などのすぐに車を手放せる状態にない人は、買取店と個別に引渡し時期を交渉できる車の一括査定がおすすめです。

一括査定には色んなサイトがありますが、私が最もおすすめなのはカーセンサーの一括査定です。

その理由としては主に2つあり、1つ目は一度に依頼できる業者数が最も多いことです。

査定依頼ができる業者数は住んでいる場所によって異なり、例えば私のエリアだと7社と下記の様に申し込み前に表示がされます。

カーセンサーの一括査定
チェックを外して自分で業者を選ぶことも可能

他の一括査定サービスだと、折角申し込んだのに査定に来れる業者が1社や2社と少なく、十分な比較ができない、ということも少なくありません。

キノサン
多い分には後から調整ができるので、査定業者は多い方がヨシ!

そして2つ目は大手の買取業者がしっかり入っていることになります。

カーセンサーの登録業社の数
カーセンサーには大手業者も多数登録済み

多くの業者に査定依頼ができても、それが名前も知らない、ホームページもない様な業者だと少し不安になったりしませんか?

カーセンサーの一括査定には上図にもある様に、CMやラジオでも聞いたことのある大手の買取業者がほぼ全て登録されているので安心。

大手が安心な理由としては、JPUCという買取業界の健全化を進める団体に加入している会社が多く、トラブルが起きにくいという事もあります。

車の売却は価格も大事ですが、最後まで安心して取引できることの方が重要。

各業者の対応や条件を見比べながら、納得のいく金額で安心して渡せる業者を見つけましょう。

≫カーセンサーの一括査定に申し込む

大手の中でも特に安心なのはカーセブン

査定業者の中でも、特に安心して車を売却できる業者を挙げるならカーセブンです。

同社は社長がJPUCの代表理事を務めており、消費者目線を重視した絶対安心の買取を行なっている企業で、基本的にここに車を売ってトラブルになるということはあり得ません。

もし自分の一括査定対象店舗の中にカーセブンが入っていなければ、ここだけ個別に申し込んでおくのも良いと思います。

≫カーセブンに無料査定を申し込む

 

RAV4のリセールまとめ

RAV4はハリアーに並ぶ、多くの人にとっておすすめの万能な車です。

リセール的にはアドベンチャーが最もコストパフォーマンスが高そうなので、買う際は中心に考えるようにしましょう。

あれこれ装備を考えず、多少走行距離が多くなってしまっても、売る際はそれなりに高い残価率となるのも良いポイントですね。

人気車種なので購入はお早めに☆

RAV4のリセールをおさらい
  • 現行モデルのリセールバリューは高い。アドベンチャーがおすすめのグレード
  • 輸出の影響で5年落ちまで高い買取相場が続く予想。グレードで人気色が異なる
  • おすすめはパノラマルーフ付き。アドベンチャー以外ではエアロパーツも高評価
  • PHVモデルも今は高価格での買取が可能

本記事はここまで。


車のリセールバリューに興味がある方は、他の記事も参考にしてみてください。

良いカーライフを。

≫【関連記事】リセールバリューの高い車・全車種版ランキング(2023年最新版)

≫【関連記事】リセールバリューの高いSUVランキング(2023年版)

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