ポルシェ全車種のリセール・残価率をランキングで詳しく解説

  • ポルシェのリセールってどうなの?
  • 各車種の残価率はどれぐらいなの?

こんな疑問をお持ちではないでしょうか。

こんにちは、中古車査定士の@キノサンです。

輸入車の中でも、ポルシェはリセールバリューの高い外車ブランドとして認知されていますが、実際のところはどうでしょうか。

今回はポルシェ全車種のリセールバリュー(残価率)をランキング形式で詳しく紹介します。

「ポルシェのリセールバリューを詳しく知りたい」という人は参考にしてみてください。

Webオークションで車の高値売却に挑戦してみませんか?ユーカーパックなら手間をかけずに車の本当の最高額がわかる!

1回の査定で最大8,000店以上から買取提示が受けられるので本当の最高額がわかる!しかもオークション結果が希望額に達しなかった場合は無料でキャンセルも可能。

オークションなら手間のかかる業者との交渉も一切不要。効率的なWebオークションを使って相場の最高額に挑戦してみよう!

\ 初めての方でも安心して利用可能! /
ユーカーパックを詳しく見る

ポルシェ全車種の経過年数別リセール

まず各車種の経過年数別の残価率を記載します。

残価率とは買取価格/新車価格(%)で値持ちの良さを表します。

<経過年数毎の残価率>

車種3年5年7年10年
718ケイマン84%80%73%60%
718ボクスター91%78%73%65%
911104%75%62%57%
カイエン71%43%43%20%
パナメーラ69%52%27%19%
マカン92%56%53%
タイカン現行モデル:89%

※各車種のリンクより個別記事に飛べます。

キノサン
つまり3年後の残価率が84%とは、例えば新車1000万円の車の3年後の価値は840万円ということです。
アシスタント
サポート
残価率が高いほど車の価値が残りやすい、低いほど車の価値が減りやすいと覚えるのが良いですよ。

上記の様にポルシェのリセールと言っても車種によってその値は様々。

また残価率はモデルチェンジによっても異なり、同じ3年落ちでも現行モデルか旧モデルかによっても値が異なることを理解しておきましょう。

上記の残価率を頭に入れた上で、今後の展開なども見据えながら、車選びをすることが重要です。

それでは総合的な車種別のリセールランキングを見ていきましょう。

1位:911

911経過年数別のリセール

総合1位はポルシェを代表するスポーツカーである「911」。

各年数とモデル別の残価率は下記の通り。

経過年数
モデル
残価率/買取額
(クーペ)
残価率/買取額
(カブリオレ)
3年落ち
992型(現行)
104%/1900万
★★★★★
110%/2200万
★★★★★
R1/7:992型にフルモデルチェンジ↑
5年落ち
991型後期
75%/1352万円
★★★★★
61%/1100万円
★★★★☆
7年落ち
991型前期
62%/917万円
★★★★★
63%/1275万円
★★★★★
10年落ち
991型前期
57%/717万円47%/710万円
H23/11:991型にフルモデルチェンジ↑
997型
H16~H23年式
42%/646万円31%/553万円
996型
H10~H16年式
30%/474万円17%/223万円
993型(空冷)
H7~H10年式
92%/1170万円41%/500万円
964型(空冷)
H3~H7年式
72%/850万円64%/850万円

※買取額は全グレードの平均

★★★★★(星5つ)→かなり高い!
★★★★☆(星4つ)→高い
★★★☆☆(星3つ)→普通
★★☆☆☆(星2つ)→低い
★☆☆☆☆(星1つ)→かなり低い

現行モデルである3年落ちは買取価格が新車価格を超えており、100%を超える残価率です。

経過年数に比例してリセールは下がるものの、10年落ちでも残価率は50%超えとかなり高水準。

また993型以前の空冷エンジンになると、一気にリセールが再上昇します。

オープンタイプのカブリオレのリセールバリューは、ほぼクーペと変わりません。

911のグレード別の残価率やリセールが高い仕様等については下記記事で紹介しています。

関連記事

ポルシェ/911(クーペ・タルガ・カブリオレ)のグレード別のリセールバリュー(残価率)とリセールの高い仕様について中古車査定士が詳しく解説します。3年後、5年後、7年後、10年後、旧型の残価率をまとめたので、購入の材料にしてください[…]

ポルシェ911のリセールと残価率を解説【タルガ・カブリオレも】

 

2位:718ボクスター

ケイマン経過年数別のリセール

2位はポルシェのミッドシップ(車体の中心にエンジンを配置)ロードスターの「718ボクスター」。

718とは元々ポルシェのレーシングカーに付けられていたナンバーで、今のモデルから718が頭についています。

各年数とモデル別の残価率は下記の通り。

キノサン
ボクスターはケイマンとほぼ同じ(クーペかオープンか)なのでまとめています。
経過年数
モデル
残価率/買取額
ケイマン
残価率/買取額
ボクスター
3年落ち/R1年
718
84%/750万円
★★★★★
91%/850万円
★★★★★
5年落ち/H29年
718
80%/635万円
★★★★★
78%/580万円
★★★★★
H28/4:718にフルモデルチェンジ
7年落ち/H27年
981系
73%/655万円
★★★★★
73%/600万円
★★★★★
10年落ち/H24
981系
60%/440万円65%/450万円

※買取額は全グレードの平均

現行モデルのリセールは911には敵いません。

しかし5年落ちやモデルチェンジ前(旧型)のリセールバリューは、かなり高水準であるのが特徴です。

総じて全ての経過年数での残価率が高水準で、新車以外に中古車を買っても値下がりが起きにくい車と言えるでしょう。

\ 探している中古車があるなら! /

希望の車種を登録するだけで、非公開在庫から希望の車を探してくれる「ガリバーの中古車検索サービス(無料)」がおすすめ

ボクスターはケイマンのオープンモデルになり、リセールは僅かにボクスターの方が上、販売台数はケイマンの方が上という関係があります。

ボクスターのグレード別の残価率やリセールが高い仕様等については下記記事で紹介しています。

関連記事

ポルシェ/911(クーペ・タルガ・カブリオレ)のグレード別のリセールバリュー(残価率)とリセールの高い仕様について中古車査定士が詳しく解説します。3年後、5年後、7年後、10年後、旧型の残価率をまとめたので、購入の材料にしてください[…]

ポルシェ911のリセールと残価率を解説【タルガ・カブリオレも】

 

3位:718ケイマン

ケイマンのリセール

3位はポルシェのミッドシップ(車体の中心にエンジンを配置)スポーツクーペの「718ケイマン」。

718とは元々ポルシェのレーシングカーに付けられていたナンバーで、今のモデルから718が頭についています。

各年数とモデル別の残価率は下記の通り。

キノサン
ケイマンはミッドシップスポーツクーペ、ボクスターはミッドシップロードスターの違い。
経過年数
モデル
残価率/買取額
ケイマン
残価率/買取額
ボクスター
3年落ち/R1年
718
84%/750万円
★★★★★
91%/850万円
★★★★★
5年落ち/H29年
718
80%/635万円
★★★★★
78%/580万円
★★★★★
H28/4:718にフルモデルチェンジ
7年落ち/H27年
981系
73%/655万円
★★★★★
73%/600万円
★★★★★
10年落ち/H24
981系
60%/440万円65%/450万円

※買取額は全グレードの平均

ボクスターのところと基本的には同じ。

スポーツクーペの使いやすさとしてはケイマンの方が人気でしょう。

こちらも中々値下がりしないので、新車以外に中古車を買っても値下がりが起きにくい車です。

\ 探している中古車があるなら! /

希望の車種を登録するだけで、非公開在庫から希望の車を探してくれる「ガリバーの中古車検索サービス(無料)」がおすすめ

ケイマンのグレード別の残価率やリセールが高い仕様等については下記記事で紹介しています。

関連記事

【ポルシェ】 ケイマン/ボクスターのグレード別のリセールバリュー(残価率)とリセールの高い仕様について中古車査定士が詳しく解説します。3年後、5年後、7年後、10年後の残価率をまとめたので、購入の材料にしてください。[…]

718ケイマン・ボクスターのリセールと残価率をGT4まで解説

 

4位:マカン

ポルシェ/マカンのリセールをGTSまで詳しく解説!

4位はコンパクトスポーツSUVの「マカン」。

各年数とモデル別の残価率は下記の通り。

経過年数残価率
R3年:後期モデルにマイナーチェンジ
現行型/R1~R3
中期モデル
92%
R1年:中期モデルにマイナーチェンジ
5年落ち/H28年
前期モデル
56%
★★★☆☆
7年落ち/H26年
前期モデル
53%
★★★★☆

※買取額は全グレードの平均

マカンは昨年もマイナーチェンジを行った車種で、当然現行モデルはかなり高いリセールがあります。

調査段階では中期モデルにも約90%の残価率が残っていたので、中期・後期モデルは今後のかなりのリセールが期待できます。

次期マカンは2023年にフルモデルチェンジされ、内燃エンジンとフルEVが併売される予想。

EVのリセールについてはタイカンのリセールなどもウォッチしながら、どちらが有望かを考えていきましょう。

マカンのグレード別の残価率やリセールが高い仕様等については下記記事で紹介しています。

関連記事

ポルシェ/マカンのグレード別のリセールバリュー(残価率)とリセールの高い仕様について中古車査定士が詳しく解説します。登録当年、2年後の残価率をまとめたので、購入の材料にしてください。キノサン結論、マカンのリセール[…]

ポルシェ マカンのリセールと残価率を解説/GTSまで詳しく紹介

 

5位:カイエン

カイエンのリセールは

5位はスーパーSUVの名にふさわしい「カイエン」です。

各年数とモデル別の残価率は下記の通り。

経過年数
モデル
残価率/買取額
カイエン
残価率/買取額
カイエンクーペ
3年落ち/H31年
E3系
71%/967万円
★★★★☆
79%/1407万円
★★★★☆
H29/12:E3系にフルモデルチェンジ
5年落ち/H29年
92系後期
43%/563万円
★★☆☆☆
7年落ち/H27年
92系後期
43%/498万円
★★★☆☆
H26/7:92系後期にマイナーチェンジ
10年落ち/H24
92系前期
20%/223万円

※買取額は全グレードの平均

カイエンは現行モデルから登場したカイエンクーペが高いリセールとなっています。

しかしカイエンの5年落ち〜10年落ちの残価率を見てもわかる通り、モデルの変化と年数が経つと大きめにリセールが下がる車です。

1つ前のモデルは5年落ちにもかかわらず、新車価格の約半値なので、そう考えると中古でも乗りやすい車と言えます。

カイエンのグレード別の残価率やリセールが高い仕様等については下記記事で紹介しています。

関連記事

カイエンのリセール率ってどう? カイエンの将来的な値落ちは大きい?こんな疑問をお持ちではありませんか?こんにちは、中古車査定士の@キノサンです。今回は、カイエン・カイエンクーペのグレード別の[…]

【ポルシェ】カイエン・カイエンクーペのリセールと残価率を解説

 

6位:パナメーラ

パナメーラのリセールバリュー

最後はスポーツ性能と高級サルーン感を併せ持つ4シーターセダンの「パナメーラ」。

各年数とモデル別の残価率は下記の通り。

経過年数
モデル
残価率/買取額
パナメーラ
残価率/買取額
スポーツツーリスモ
R2/8:971系後期にマイナーチェンジ
3年落ち/R1年
971系前期
69%/1042万円
★★★☆☆
64%/1136万円
★★★☆☆
5年落ち/H29年
971系前期
52%/796万円
★★★☆☆
未発売
H28/7:971系にフルモデルチェンジ
7年落ち/H27年
970系後期
27%/388万円
★☆☆☆☆
未発売
H25/4:970系後期にマイナーチェンジ
10年落ち/H24
970系前期
19%/279万円未発売

※買取額は全グレードの平均

そんなパナメーラのリセールは、サイズもプライスもやや大型なことから値崩れはやや大きめ。

特に先ほどのカイエンとパナメーラはポルシェの中ではあまりリセールが高くなく、リセールを高く乗り継ぐ為にはかなり繊細さが要求されます。

どちらにも共通して言えるのは、保持すればするほどリセールは下がり続ける傾向があり、比較的短期間で乗り換えるのがおすすめだと言うこと。

両者ともモデルチェンジの影響もかなり大きく受けるので、買うタイミング、売るタイミングには注意したいものです。

パナメーラのグレード別の残価率やリセールが高い仕様等については下記記事で紹介しています。

関連記事

ポルシェ/パナメーラのグレード別のリセールバリュー(残価率)とリセールの高い仕様について中古車査定士が詳しく解説します。3年後、5年後、7年後、10年後の残価率をまとめたので、購入の材料にしてください。キノサン結[…]

ポルシェ パナメーラのリセールをグレード別にプロ査定士が解説

 

番外編:タイカン

【ポルシェ】タイカンのリセール(残価率)と買取相場を解説

最後に番外編としてピュアEVのタイカンを紹介します。

タイカンは2021年に発売されたモデルで、オークションのデータはまだ僅かです。

グレード別の残価率は下記の通り。

グレード新車価格
平均走行距離
データ数
買取値幅
平均買取額
残価率
タイカン12,030,000円
0.2万km
5件
1100~1350万
1220万円
101%
タイカン4S14,620,000円
0.7万km
2件
1300~1400万
1350万円
92%
タイカンターボ20,370,000円
0.3万km
3件
1650~1850万
1750万円
86%
タイカンターボS24,680,000円
0.2万km
2件
1750~2000万
1870万円
76%

基本的には価格の安いベースグレードの残価率が高いと言えるでしょう。

他の記事で解説しているEV・PHEVのリセールに比べ、タイカンのリセールは今のところ最も高い数値です。

まだ1年落ちでしかないので評価は難しいものの、ポルシェブランドのEVのリセールが、今後ガソリン車の様になるのかには注目です。

タイカンのグレード別の残価率やリセールが高い仕様等については下記記事で紹介しています。

関連記事

ポルシェ/タイカンのグレード別のリセールバリュー(残価率)とリセールの高い仕様について中古車査定士が詳しく解説します。現行型の残価率をまとめたので、購入の材料にしてください。キノサン結論、タイカンのリセールはまだ[…]

【ポルシェ】タイカンのリセール(残価率)と買取相場を解説

 

【中古車査定士が解説!】車を高く売る方法とおすすめの買取サービス

ディーラーの下取りと中古車買取サービスを比較した場合、90%以上の確率で10万円以上、中古車買取サービスの方が高い買取額が出ます。

アシスタント
サポート
中には100万円以上差が出る場合もあり、下取りにお任せは非常にもったいないケースが多いですよ。

しかしどこに査定を依頼すれば安心して、車が高く売れるのか、色々わからなかったり不安なことも多いのではないでしょうか。

そこで今回は中古車査定士の筆者が自分の車を売る際にも使う買取サービスを紹介するので、車の乗換えや売却の際の参考にしてみてください。

すぐに車を手放せる人向け:効率と価格を両取り「オークション形式」

車をすぐに手放せる人(1ヵ月以内に売却可能)は、手間をかけずに高値で売却できる「オークション形式」の売却がおすすめです。(無料)

「オークション形式」とは、最初に1度の査定をして、そのデータに対し複数の業者がWeb上でオークション形式で入札してくる方式のこと。

キノサン
オークションの結果が安かった場合は、無料でキャンセルもできます。

そんなオークション形式で車を売る際の筆者のおすすめはユーカーパックというサービスです。

ユーカーパックは、業界最大規模の約8,000店の中古車店が加盟しており、専門査定士による写真撮影等で車が高く売れるというのが特徴です。

サービスの流れを簡単に紹介します。

車の内容と連絡先を記載して査定を依頼する
査定担当者より査定日時の連絡がくる
自宅等で車の査定を受ける
査定結果を元にオークションの設定をする
Webオークションが開催(マイページより確認)
結果に対し売却する・しないを検討する(約3日)
売却する場合は10日以内に車を引き渡す
売却しない場合はサービス終了

査定を依頼してから、結果が出るまでがかなりスピーディなのも特徴の一つ。

それでありながら、一括査定で10社以上と細かく交渉した価格の「上位1位〜3位レベル」の価格が出るので、かなり効率の良い売却方法です。

注意点として、売却する場合は10日以内に手放す必要があるので、車を手放せるタイミングを自分でコントロールして依頼するようにしましょう。

↓一括査定とユーカーパックを比較↓

一括査定ユーカーパック
入札業者数多くて10社最大8,000社
手間(電話対応、査定対応、価格交渉)×業者数査定担当者との打合せのみ
利用料無料無料
引き渡し業者との交渉売却決定から約10日以内

≫ユーカーパック(公式HP)

 

すぐに車を手放せない人向け:引渡しの融通等が利く「一括査定」

  • 車の納車時期がはっきりしていない…
  • 次に買う車が決まっていない…
  • 買取額を元にディーラーと商談したい…

などのすぐに車を手放せる状態にない人は、買取店と個別に引渡し時期を交渉できる車の一括査定がおすすめです。

一括査定には色んなサイトがありますが、私が最もおすすめなのはカーセンサーの一括査定です。

その理由としては主に2つあり、1つ目は一度に依頼できる業者数が最も多いことです。

査定依頼ができる業者数は住んでいる場所によって異なり、例えば私のエリアだと7社と下記の様に申し込み前に表示がされます。

カーセンサーの一括査定
チェックを外して自分で業者を選ぶことも可能

他の一括査定サービスだと、折角申し込んだのに査定に来れる業者が1社や2社と少なく、十分な比較ができない、ということも少なくありません。

キノサン
多い分には後から調整ができるので、査定業者は多い方がヨシ!

そして2つ目は大手の買取業者がしっかり入っていることになります。

カーセンサーの登録業社の数
カーセンサーには大手業者も多数登録済み

多くの業者に査定依頼ができても、それが名前も知らない、ホームページもない様な業者だと少し不安になったりしませんか?

カーセンサーの一括査定には上図にもある様に、CMやラジオでも聞いたことのある大手の買取業者がほぼ全て登録されているので安心。

大手が安心な理由としては、JPUCという買取業界の健全化を進める団体に加入している会社が多く、トラブルが起きにくいという事もあります。

車の売却は価格も大事ですが、最後まで安心して取引できることの方が重要。

各業者の対応や条件を見比べながら、納得のいく金額で安心して渡せる業者を見つけましょう。

≫カーセンサーの一括査定に申し込む

大手の中でも特に安心なのはカーセブン

査定業者の中でも、特に安心して車を売却できる業者を挙げるならカーセブンです。

同社は社長がJPUCの代表理事を務めており、消費者目線を重視した絶対安心の買取を行なっている企業で、基本的にここに車を売ってトラブルになるということはあり得ません。

もし自分の一括査定対象店舗の中にカーセブンが入っていなければ、ここだけ個別に申し込んでおくのも良いと思います。

≫カーセブンに無料査定を申し込む

 

まとめ

以上、ポルシェのリセールバリュー・リセールランキングの紹介でした。

基本的に車というのは、

  • スポーツモデル
  • カブリオレ(オープン)
  • クーペ

のリセールが高い傾向にあります。(ワゴン、セダン、クロスオーバー等と比較した場合)

ポルシェは全てが基本スポーツモデルなので、リセールバリューは全体的に高い傾向にあります。

しかしその中でもカブリオレやクーペモデルのリセールが特に高いことがわかりましたね。

ポルシェで損失を少なく乗るのであれば、今回の残価率やリセールの特徴を把握した上で車種やモデルを選ぶことが最重要になります。

本記事はここまで。

最後までお読み頂きありがとうございました。

良いカーライフを。

車を売るなら最大30社に一括査定依頼ができるカーセンサーの一括査定がおすすめ!

一括査定をするなら比較できる業者が多くないと意味がない!カーセンサーは大手を含め登録している買取業者数が最大規模。

車の売却は価格も大事だけど安心して取引できることも重要。大手業者を比較して安心して高く買取りできる業者を探そう!

\ 大手の買取業者に一度に依頼ができる /
カーセンサーの一括査定(公式)